10数年間使用していました洗濯機が、ついにそのお役目を終えてしまいました。
お仕事が終わった後、自宅に帰った私に「お母さん、洗濯機が動かないよ。もう新しいの買わないといけないよ。」と息子が言いました。
機械音痴の私は、すぐにお仕事関係で知り合った電気屋さんの携帯にお電話をかけました。
夜分にも関わらずすぐに駆けつけてくれましたが、本当に寿命のようでした。修理をしようにもメーカーが部品の在庫を持っていない可能性が高いということと、修理代が高くなる可能性が高いので、出来れば新しい洗濯機を購入する方が良いとのことを教えて頂きました。
私は彼に、明日設置できる洗濯機があるかどうかを聞きました。すると、少し前の型のものでもよかったら大丈夫ですというお声を頂きましたので、それを購入することにしました。
それはよかったのですが、前の日に洗濯をしていなかった衣類やタオルなどがたくさんあったので、それらをそのまま放置しておくことは出来ないと思い、ゴミ袋にそれらを詰めてコインランドリーに行くことにしました。
比較的綺麗なコインランドリーを探して、店内に入りました。それほど大きくないところでしたので、稼働している洗濯機もなく貸し切り状態でした。
私はその中の一つの洗濯と乾燥が出来るところに持ってきた衣類とタオルなどを入れました。
せっかくだし、今着ている下着も洗ってしまおうと思い、周りを見渡しながら急いでブラジャーとパンツを脱いで、一緒に洗濯をしました。
店内に置かれていた週刊誌を手に取り、洗濯が終わるまで本を読むことにしました。
週刊誌を読むことなどほとんどありませんでしたが、色々とお勉強が出来ました。そして、ある記事に目を奪われてしまいました。
そこには、女性の不倫体験談が書かれていました。そこに書かれている描写が私の脳を程よく刺激してきました。
文章を読み進めていくうちに、あそこがムズムズしてきて、少しずつ内股を擦り合わせるようにしました。
脚を動かしていくと、どんどんあそこが熱くなってくるのがわかりました。私は服の上から乳首を指でそっと引っ掻きました。
「ううっ…はぅ…」
私の身体はすでに敏感になっていました。胸を手のひらで包み込むようにしながら揉み上げ、人差し指を曲げ伸ばしをして乳首に刺激を与えていきました。
ここがコインランドリーであるのを忘れたかのように…
そして、今度はそっとスカートの中に手を忍ばせ、指先であそこに触れてみました。
すでにグチョグチョになっていた私のあそこ…指についたエッチな液体をあそこの割れ目に沿って指を動かしていきました。
ヌルヌルがさらに私の興奮を引き立てていきました。身体が自然とビクッと跳ね上がり、気持ちよさを抑えることが出来なくなってきました。
腰が小刻みに動き、指先がふいにクリトリスに触れると、「あぁっ…」と思わず吐息が漏れてしまいました。
私は辺りを見回し、人の気配が感じられなかったことを確認すると、あそこの中に指をゆっくりと入れていきました。
中はものすごく熱くなっていました。指の出し入れを少しずつ早めていくと、身体の中に快感が広がっていきました。そして、少し脚を開いて指がスムーズに出し入れ出来るようにしました。
段々と指を伝ってエッチな液体が溢れてきましたので、スカートのお尻部分を捲り上げてシミを作らないようにしました。
自分でももう我慢が効かなくなるほどオナニーに没頭していたこともあり、スカートの前部分が完全に捲れ上がってあそこが丸出しであることに気が付きませんでした。
中指と薬指をあそこに入れて激しく出し入れしながら、親指でクリトリスを擦ると、ビビッと電気が身体中を走り、絶頂を迎えて潮を噴いてしまいました。
身体はビクッビクッと跳ね上がり、息も上がっていました。少しずつ呼吸を整えていくと、自分の姿がどのようになっていたのかを意識するようになりました。
スカートの裾は完全に太ももの付け根まで捲れ上がり、あそこを丸出しにした恥ずかしい格好をしていました。私はスカートを元に戻し、一度立ち上がりました。
太ももにはエッチな液体が垂れてきました。
私は持っていたハンカチであそこと太ももを綺麗にして、床に飛び散った潮を拭きました。一度では拭き切れませんでしたので、何度か簡易の洗面所でハンカチを洗って絞って、床を拭きました。
そして、ようやく綺麗にした私は、先ほど座っていた所に腰を下ろしました。
洗濯機の表示が残り4分を示していました。私は読んでいた週刊誌を元に位置に戻し、洗濯が終わるのを待ちました。
ブザーとともに、洗濯機の扉を開けてカートに洗濯物を入れていきました。衣類やタオルを畳んでいると、20代ぐらいの男性が店内に入ってきました。
私はまだ畳んでいない先程脱いだパンツとブラジャーを手に取ると、彼に見られないように慌てて、タオルの間に入れました。
彼は私のことなど見ることもなく、洗濯物を洗濯機に入れていきました。彼は椅子に座ってスマホをいじり始めました。私は畳んだ洗濯物を持って彼の前を通り過ぎようとした時、タオルの隙間に入れていたパンツだけが床に落ちてしまいました。私はそれを拾いあげようとしたのですが、手に持っていた洗濯物が邪魔でうまく拾うことが出来ませんでした。一度テーブルに洗濯物を置き、パンツを拾うためにしゃがみました。そして、パンツを手にした私は顔をあげました。すると、彼と目が合ってしまいました。彼は驚いたような顔をして固まっていました。
「あっ、きゃっ」
私はパンツを脱いでいたことをすっかり忘れて、脚を開いてパンツを拾っていたことを思い出しました。両脚をすっと閉じて、「見えましたか?」と聞くと、「見えちゃいました。」と顔を真っ赤にして彼は答えてくれました。
そんな彼があまりにも可愛くて見えましたが、テーブルの上に置いた洗濯物の上にパンツを置きました。袋に洗濯物を入れて車に戻った私は、この一瞬で起こった出来事に興奮してしまいました。
エンジンをかけてエアコンの風を出し、スカートを持ち上げあそこを冷やしました。
表面は冷えても、身体の中の熱は一向に冷める気配は感じられませんでした。ガラス張りのコインランドリーの中には、相変わらずスマホをいじる彼の後ろ姿が…
私はその彼を見ながら、あそこに指を這わせ気持ちよさを味わっていきました。変な興奮を抑えることができず、ほんの数分で再び絶頂を迎えてしまいました。
ようやく身体も呼吸も整うと、私は車を走らせ自宅に戻りました。暑い日が続くと、本当に頭がおかしくなってしまいます。
こんなお母さんなんて嫌だよね…と寝ている息子の顔を見て心の中で言いました。
まだまだ女を捨て切れない自分は、本当にダメな母親だなと思いつつも、快感にはついつい負けてしまいます。
本当に嫌な季節になりました(笑)