茜の通勤は毎日、超満員の電車で30分。
160センチもない身長のせいで、いつも押しつぶされそうになっている。
ある朝、茜はいつもの時間の電車に乗り込む。
今日も変わらず車内に押し込まれていく。
だが今日は、突然誰かに腕を引っ張られ、いつもよりもさらに奥の車内にいってしまった。
降車駅は終点なので問題はないが、いったい誰が腕を引っ張ったのか?
電車が発車してすぐに身の危険を感じた。
複数の手が伸びてきて、茜の体を触り始めたからだ。
茜はそれを必死で払いのけようと、体を動かそうとするが思うようには動けない。
しかも、腕は「複数」で、一人はお尻を、一人は太ももを、一人は胸元を触ってくる。
胸元を触っていた手は、突然、茜のシャツのボタンを外し始める。
さすがに、助けてと声をあげようとしたが、口元を手で押さえられる。
そうしているうちに、ブラを下へと引き下げられ、茜は大きな胸を車内で晒すことになってしまった。
「でかい乳だな…くくく…どれ、感度はどうかな…?」
背後から耳元で囁かれ、茜は乳首をくりくりと弄られる。
嫌だ、ダメ、と思っていても、乳首が弱い茜。
「おっと…もう、勃ってきたじゃん…感度良好だねぇ…」
ぶるぶる、と首を横に振っても、説得力はなく、茜は乳首をこねくりまわされる。
直ぐに息遣いが荒くなる茜に、太ももを触っていた手がさらに奥へと侵入する。
茜はなんとか抵抗しようとするが、そのたびに、乳首を弄る手が、激しくそこを責め立てる。
「ゃだっ…止めて…」
小さな声で言っても誰の耳にも聞こえていない。
いや…聞こえていても知らんぷり。
茜が周囲を見上げれば、そこにはスーツ姿の男ばかり。
全員が、茜の痴態を高みの見物しているのだ。
(やだっ…見ないで…っっ)
その男たちの視線に、茜は一気に恥ずかしくなり顔を真っ赤にする。
それもそのはずだ。
茜は開かれた胸元から96センチの巨乳を晒し、乳首はもうビンビンに勃起しているのが誰の目にもはっきりと分かった。
茜が周囲に気を取られているすきに、太ももを弄っていた手はしっかりと股間へ侵入。
クロッチを横にずらして、あっさりとおまんこに直接触れる。
「ぃゃっっ…」
そう言う茜だが、触れた手の持ち主の声がぼそり、と聞こえる。
「乳首弄られただけで、まんこ、ぐっちょりじゃねぇかよ…」
「へぇ…どれどれ?」
また、別の声がすると、お尻にあった手がするりと、ショーツの内側に手を滑らせて、割れ目をなぞった。
茜の身体がびくびくっと震える。
「いや…やめてっ……み、見ないでっ……違うの助けて…っっ」
全く説得力のない茜の言葉は、虚しく空を漂った。
「そんなに濡れてるなら、はいるよな?」
乳首を弄っていた背後の男は、茜のスカートをたくし上げるとショーツを下げた。
茜は首を振り、逃げようとするが、どこにも逃げ場はない。
背後の男のいきりたつチンポが、茜のまんこを貫いていく。
「っひ、ぃいっ…やぁっっ…」
「嫌って、おねーさん…あっさりチンポ咥えこんどきながら何言ってんだよ?」
満員の車内、大きく動くことはできないが、その分、茜の奥深くまで突いてきた。
終着駅のアナウンスが流れると、男はさらにぐいぐいと腰を押し付けて、深く挿入してくる。
「っん…んん……ふぅ…」
男の一息ついたため息に、茜は絶句する。
降車すると、茜は走ってトイレに駆け込んだ。
そして、自分のショーツにつく、白い粘液を見て絶望感に襲われた。
【そんな妄想で、今夜はオナしました…おやすみなさい】