いまは小中学の子がいる専業主婦の私です。
時々アルバイトをしてたりもします。
親戚のある人の紹介から
主人とお見合い結婚しました。
当時交際してた人に振られて、落ち込んでたときのお話に流れのままに結婚してしまいました。
今は都内住みですが生まれ育った所は超田舎町です。
私がオナニーを始めたのは小3くらいだったと思います。
当時はまだ田舎町では携帯電話も普及していなかった頃で、家に一台の電話があるのが一般的でした。
父の仕事は出張が多く、また単身赴任で家に居ないことの方が多かったんです。
祖父母とも同居してましたが、祖母が先に亡くなり祖父が亡くなったのは私が中学の時でした。
私の祖父母の記憶は、離れに居るか入院してるか、とにかく介護が必要な状態の記憶しかありません。
小3の頃、学校から帰って来た私が目にしたのは、母親のオナニーでした。
私が帰って来たことにも気づかないくらいに夢中でオナっていました。
それもいつもの母ではない、まるで獣のように唸ったり、いやらしい言葉を小さく叫ぶように、繰り返していたのでした。
見たことのない母。
私は固まってしまったことを覚えています。
母のそんな姿に出合うことが増えていたある日、学校には行ったものの学級閉鎖になったからと帰された日がありました。
玄関先まで到着した時でした。
家の中から電話の着信音が聞こえてきています。