私はやっぱり自分に自信が無かったのね。だからお母様の背中に隠れる様に歩いたの。でもお母様は違ってた。全裸なのに堂々と胸を張って通路を歩くの。所々にいる職員の方達もそんなお母様を見ると向こうから会釈する。そのうちお母様と同じくらいの年齢の女性に会った。やっぱり外務省のかなり高官みたい。その人、お母様を見ると、はっ!とした表情になって「ベス!」て呼びかけたの。ベスってお父様とか極親しい人しか使わないお母様の呼び名。お母様もその人の顔を見たら懐かしげに「サマンサ!」って名前を呼んだわ。「ベス!やっぱり貴女だったのね!ローストになる淑女が貴女の名前と同じだったから、もしやと思ってたの!」「そうなの!主人のおかげで光栄なお仕事をいただいたわ。」「まあ!こちらがスーザンちゃん?本当にお母さんの若い時そっくりね!」褒めてもらってどきまぎしちゃったけど、私何とかご挨拶して握手した。「12歳ですってね!繊細で可愛くて、食べてもらうには最高の歳よ!頑張ってね!」って激励してくれたわ。
その人、もっとお母様とお話したかったみたいだけど、大統領に会わなくちゃいけないって分かると話を打ち切ってお母様にギュッてハグして別れていった。私もちょっと親友のマーサに会いたくなっちゃった。もしも出来る事なら、ローストになった私のお肉、ほんの一片でも良いからマーサに食べてもらえないかなって思ったわ。
その直ぐ後、私とお母様は大統領にお会いしたの。お父様が大統領の執務室で私達を紹介してれた。
大統領は立ち上がって私達に握手して「本当に重大な仕事を引き受けてくれてありがとう!」って言って下さった。それから傍に立ってるお父様にも、「本当に素晴らしい奥さんとお嬢さんだ!羨ましいよ!」ってお言葉を下さったわ。晴れがましくて空に昇るみたいな気持ちだった。執務室から出てローストの女性用の控室に入ったの。本当はこのままお父様にずっと一緒に居てもらいたかったんだけど、お父様は大切なお仕事で別のところに行っちゃった。二人きりになってお母様が私をぎゅって抱きしめて、それからまだ小さい私の胸をそっと手のひらで包むようにしてくれた。
「ドキドキしてるわね。大丈夫?」私は大丈夫ってコクンと肯いたんだけど、お母様は急に小さな声で「まだ..胸もこんなに小さいのに..」って言うの。小さくってもきっと私は美味しいよ!だってお母様の娘だもん!って答えたわ。その時のお母様、いつもと違ってちょっと変だった。私の小さな胸触って、ニップルを2本の指で優しく摘まんでコリコリってしてくれた。これって私がオナニーする時に自分でするやり方なんだけど、どうしてお母様が知ってるのかな?って思った。お母様、私のニップルをコリコリしながら、反対の手の指でヴァギナとクリトリスを触ってくれたの。そして唇にキスしてくれたわ。ニップルもクリトリスも唇も全部すごく気持ち良かった。自分でオナニーする何倍も。あっ!思うと頭の中や目の中がピカッてなって私、初めて逝っちゃった。
ハアハアって息しながらやっと目を開けたら、お母様が優しく見守ってくれてたわ。
これって、お母様が私に大人の女性の歓びを
教えてくれたんだって分かったの。だってもうすぐお母様が先、私は後でローストしてもらって命を国に捧げるんだもん。
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