母は、過保護である。Aちゃんの事は、子供の頃から知ってるから、信用していたが、やっぱり不安でT大に問い合わせたら、在籍しない事が分かった。
しかし、僕は、信じられない無かった。例のアリバイ作りの為に、映画のチケットを買ったときに、学割にする為に、学生証を出す。間違い無く、彼女はT大で写真も有った。
「あは!面白い飛んだ飛んだ。」
「やべー、そろそろ終わる早く逃げるぞ。」
二人は、ガラガラの映画館に終演間際入り、あらすじを覚えるのだ。でもつまらない映画だから、Aちゃんは、僕のペニスを扱いて遊ぶのである。
「なんじゃこりゃ、変態か?」
と、映画の清掃係は呆れていたので有った。
「分かったよ。今日は、近くの図書館で試験勉強をする予定だったらすぐ連れて来る。パパもいて。」
もちろん近くのホテルでする予定だった。
「こんにちは、おじゃまします。」
彼女を見た両親と妹は、びっくり仰天だった。
「うわー、美人ででっかい。お兄ちゃんの倍あるよ。」
と、妹が言ったから、全員大爆笑して、いきなり場が和んだので助かった。
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