僕は、部屋でセンズリをしていた。セックスを中断されたからモヤモヤしてから当たり前である。
「お兄ちゃん、入るわよ。」
「なあに、ソワソワしてエロビデオばかり見てるから彼女出来ないのよ。」
「なんで知ってるの?いけね。」
「アハハ、バカね。親には嘘は通じないわ。あなたこの前入れ放しだったでしょ。お掃除してたら電源入っていたから、見たのよ。全く。部屋にテレビとビデオを入学祝いに買ったの失敗したかな。」
「たまたまだよ。レンタル屋でつい。」
「まあ、いいわ。それより、Aちゃん元気だった?」
「よくわかんないよ。6年生の時、一緒だったけどあんまり喋らなかったし。でも野球楽しそうに、見ていたよ。ママと同じで野球知らないけど、ホームランが出ると喜んでいたかな。」
「良かったわ。あの子の親厳しくていろいろ有ったのよ。今度会ったら聞いてご覧。T大入ったなら大丈夫だし、彼女もあんたなら話てスッキリするかも。」
「じゃあ今度は、僕から、連絡するよ。」
「そうね。おやすみ。あれは癖になるから、ほどほどにね。あはははー。」
(ゲ!セックスはバレなかったけど、センズリはバレてる。なんか白けたな、寝よう。)
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