ノーラ、儀式は終わった。
良き儀式であった。
伯爵は静かに告げる。
そして、ノーラの背に被さり、ノーラの耳に優しくキスをする。
暫くの沈黙が流れる。
あ、あ、あの(な)、、
二人が同じタイミングで声を発したため、二人は互いに瞳を見つめ、にっこりと笑いあう。
なんだい?ノーラ?
伯爵はノーラに改めて聞き直す。
あたし、その、伯爵様と最後まで、、
はは!そうだ、私もノーラと最後まで、、
そう言おうと、思ってたのだ。。
今度は、二人のためだけの「愛の儀式」だ。
そう言いながら、伯爵はノーラの手を取り抱き起こす。
そして、互いに熱く抱擁を交わし、ディープキスを始める。
これで、そなたは借金から解放された。
そして、「高貴な婦人」になったのだ。
伯爵はノーラを軽々と抱き上げると、お姫様抱っこをしながら、部屋の片隅に据えられたベッドにノーラを優しく横たえる。
そして、ノーラのむっちりとした太ももをMの字に大きく開かせると、先っぽから透明な雫が糸を曳いて滴り落ちている、伯爵の大きく張った亀頭を、愛液でテラテラに光り赤黒く膨れ上がったノーラのおまんこの割れ目にあてがい、溝に沿って、ヌリヌリとスライドさせる。
亀頭の先端でノーラのクリトリスをグリグリと押し付ける。
あぁ、伯爵様、じらさないで。
早く、ノーラに伯爵様のおちんぽをください。
ノーラは顔を紅潮させ、目を潤ませながら小声で懇願する。
伯爵はカチカチになった大きなペニスを手で支えながら、その亀頭をノーラの膣口にあてがうと、ゆっくりと腰を押しだす。
伯爵のペニスがズブズブ、ヌチュヌチュとノーラの膣に押し込まれていく。
はぁはぁ、あっ!あっ!
ノーラは思わず喘ぎ声を発する。
伯爵のペニスが根元まで沈むと、伯爵は
ゆっくりと腰を振り始める。
ヌチュヌチュヌチュヌチュヌチュ、、
ズンズンズンズン、、
ヌチュヌチュヌチュヌチュヌチュ、、
ふたりが一つに結合している音がリズミカルに部屋に響く。
ハァハァ、ハァハァ、
あぁ、ノーラ、最高だ。
気持ちいいよ。なんて良く締まるおまんこだ。
伯爵の腰の動きに合わせて、ノーラも激しく腰を振る。
あぁ、伯爵様
あぁ、あぁ、あぁ!
伯爵は、正常位の体勢から、ノーラの両の足首を掴み、ノーラの脚を大きくV字に掲げると、暖炉の火に照らされ、愛液でグチャグチャになったノーラの赤黒いおまんこの姿を眺めながら、ノーラの脚を自らの肩に掛け、ノーラの股とそのグチャグチャになった嫌らしいおまんこを真上に向かせると、伯爵は両手をベッドについて半身を支えながら、下で待ち構えるノーラの膣口の奥深くを、亀頭で激しく貫かんと、腰を浮かせてはそれを真下へと激しく振り下ろす。
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、、
ノーラの子宮口が、伯爵の太いペニスで激しく突かれる。
あんっ、いやん!
あん!あん!あん!あん!あん!、、、
ああっ!だめっ!あぁっっっ!!
激しく突かれ続け、ノーラの膣口の奥を激しい快感の電流が走る。
ノーラの頭は真っ白になり、よだれを滴ながら絶叫する。
ノーラ、一緒に逝こう!
、、伯爵様、、はい、、来て、、
ノーラはもうろうと恍惚に浸る意識の中で小さく頷くと、
伯爵は一層激しく腰をピストンする。
ノーラの腰が、
あっっっ!!
びくんびくんっ!びくんびくんっ!
と小刻みに痙攣起こしたその時、
伯爵も歓喜のうめきを発する。
あっ!あぁっ!
うっ!
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッド、ピュッ、ドピュッ、、
ドクドク、、
二人は幸福感の余韻に浸りながら、ぐったりと重なりあい、互いをキスをし、慈しみ、抱き合った。。。
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