流れとしては投げ技でダウンをとった後という想定だ。仰向けに倒れた茜にストンピングを決め、片脚を掴んで股を広げてみせる。
観客はそこにはいないが、軽くアピールしながらスパッツからペニスを取り出して晒すと、嫌がって抵抗する茜を押さえつけて腰を落としてインサートを決めていった。
茜の脚を両手で掴んでるので、ブラブラとならないようにしっかりと勃起させたまま挿れるのはかなり難しい。最初の頃は片手で支えながらやっていたが、それだと子供っぽいということでまずはペニスの先で感触をヴァギナの確認しながら、ここというところでぐっと腰を動かす。
いちおう嘘でも立派だと褒めてもらった一物を動かしていくのだが、まずは相手を気持ち良くさせようというわけではない、男らしく女を制してるとみせるように腰を大きく動かしてみせる。
茜は突かれるたびに嬌声をあげたが、感じてるように見えてもそうではないことが多いと、あくまで俺も作業的にピストン運動を続ける。ここでこらえて射精せず、シャフトに十分な愛液のぬめりがついてくれば、いよいよ次の段階だ。
自分より先に相手を絶頂させるなら、当然自分よりも強い刺激を与えないといけない。片手を自然な形でゆっくりと離して、茜の股間へと伸ばす。そして教えられたようにクリトリスをつまんでいった。激しい動きではつまみきれないので、手を添えるように優しく指と指の間に挟むと茜の膣がキュッと締め付けてくるのを感じた。
リングの上に手を押し付けて、ぐっと堪えるような体勢で声も出ず荒い息を吐く茜の姿に、なるほどこれがイく寸前なんだなとなるが、一定のストロークを維持しながら陰核への刺激は手を動かすのを早める。
言葉にするとそうでもないが、俺はかなり限界が来ていた。そして「ああっー!」と大きな声をあげたのと同時に射精した。思わず背筋をピンとはりながら、我慢し続けていたこともあってドブドブと吹き出させていった。
もちろん生ではなく、茜の膣からぬるりと濡れたコンドーム付きのペニスを引き抜いた。ゴムには相当量の精子が、お互いに息は上がっていたがそれを見て茜はくすりと笑ってみせた。
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