それから二年、サブはすっかり成長しオスの風格を表していた。
いつも和子と畑に出ては大根やトウモロコシなどの収穫の手伝い、時折山から下りて来ては農作物を荒らす獣害にもサブはできる限り和子を助けた。「
「サブちゃん立派な青年になったね、おばちゃんもサブちゃんとお風呂に入るのは恥ずかしいわ」
和子はいつも和子の後について離れないサブに冗談ぽく話した。
「ウギー・・・」
駄々をこねる幼児のように和子の手を引いて浴室に誘う。
「まあ可愛い・・・仕方ないから入ろうかね」
夕食の片付けもそこそこに和子はサブといつものように浴室に向かうのだった。
「今日は暑かったね、ごくろうさん」
和子が野良着を脱ぎながらねぎらいの言葉をいった。
「サブちゃんどうしたの・・」
サブの普段と違った視線を和子は感じ取った・・・
「いやだわサブ、私のお尻辺りを見つめてる・・・」
和子の熟れた白い巨尻は若いサブにとっても堪らないと思えるのだろうか。
「ああ、サブちゃんのおちんちん大きくなってる、まあ・・・・」
和子は全裸の姿が恥ずかしかった。
「サブちゃんいいのよ、あなたももう大人の体なんだから、おばちゃん、手ほどきしてあげるわ、さあお湯に浸かって」
和子はサブの手を引いて浴槽に誘い込み相向かいになってサブを膝に座らせた。
「サブちゃんオッパイ舐めて・・・・そう‥上手ね・・・ああ・・・」
サブの舌が大きな乳首をくすぐる、次第に和子の顔が快楽に歪んでいく・・・
「サブちゃん・・・きもちいいよ」
暫くサブに乳首を愛撫させていたが和子はサブを抱きかかえながら浴槽から出た。
「サブちゃん、いい 少しおちんちん触らせて」
和子はサブの大きくなっているペニスを握ってゆっくりしごき始めていた。
「キュウ・・・キュウ・・・」
サブが反応して啼き始めたのである。
「気持ちいいでしょう、死んだおばちゃんのあの人もそうだったわよ」
和子も興奮していた、久しぶりに気を許した人、いや獣である。
遣りたい・・遣りたいわサブと・・・でも・・・サブは獣・許されないわ
その時であった
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