6日目の課題は例によって昨日の復習からだった。レイカは再び弓道場でオナニーをして、だいぶ心身ともに温まってきたところで本の次のページを捲った。
「これは…すごいですね…!」
そこに書かれていた指示は…そのまま全裸になってオナニーを続けろ…というものだった。そんな無茶ぶりも思考能力が麻痺しているレイカは受け入れてしまう。弓道着を脱ぎ捨て、ブラジャーも外し、すでに濡れ始めているお気に入りの水色のパンティも下ろして足首から抜いた。アッサリと学校の弓道場で一糸纏わぬ姿になったのだ。
「あぁ…脱いでしまいました…!」
今、誰か来たらどうしよう…そんなスリルでレイカの興奮度は一気に高まり、近くに落ちてた練習用の矢を拾って…道具として使ってしまう。尖ってなくて丸くなっている矢の先っぽを使い、ペンでオナニーするみたいにして、剥き出しのクリトリスや膣穴の周りをグリグリと擦った。
「はあぁぁ…気持ちいいっっ!!」
ちょうど的が並んでいる辺りに座っていたレイカは目を瞑ると、全裸の自分までもが的になった気分を味わえた。すなわち、それは弓道部の部員たちがレイカのオナニーを観察していて、みんなの視線が矢のように自分の裸体に突き刺さる妄想である。男子も女子も同級生も後輩も、学校で矢を使って丸出しの女性器をクチュクチュしている自分を見ながらクスクス笑っている…そんな光景を思い浮かべてしまうと、もうレイカは絶頂まで達してしまいそうになった。
「あぁっ…イクところまで…見られちゃいます…!んっ…!んんっ…!はうぅっ…!いきますっ…!いくっっ…!!あぁぁっっ!!」
レイカがクリトリスにトドメの一撃を加えたまさにその瞬間だった…!
「何してるんだ…?」
「ウソっっ…?あっ…いやあぁぁっ…!!」
ドアが開いて顧問の教師が入ってきた…そして同時にレイカはピクンピクンと痙攣しながら気を失った…もちろん全裸を晒した状態で…。
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