立ち読みしながら、やっぱりお腹が減って来たので
軽くお蕎麦でも食べようと飲食店街に行くことにした。
が、
結局は
喫茶店でサンドイッチとコーヒーした!
時間潰せるし。
時間は7時35分!
そろそろ行こうか。
伝票を持ち会計を済ましてると
電話が!
妻からである!
店を出て静かなところで、折り返し電話するゼツ。
もしもし、どうかしたか?
「貴方、まだ仕事よね」
まーそうだけど
「帰りに私のパート先に寄って来てほしいの。手荷物ひとつ忘れちゃって」
でも、まだ帰れないよ。
「あの店、夜9時までだし、店長片付けやなんかで9時30分まで居てるらしいから、お願い!」
9時30分まで居てるって?
もしかして、すでに店長に俺が取りに行くことになってる訳か?
「えへ、ばれたかー!そうなのよ。私、お風呂入ったしビールも飲んで運転できないし、夜風に当たって湯冷めして風邪引いたりするかもだからお願いねー、9時30分までね」
わかった!と言うより先に切られしまった!
よりによってこんなときに、
と
思いながら
駅前アミバに向かう!ゼツ。
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