空想・幻想小説

木村は若い頃から絶倫男として何人かの女に手を
付けてきたが、今までは若い女の子しか目が無か
った。
しかし、静子に会ってから熟女の魅力に取り付か
れたようだった。
すでに木村の巨根はズボンの下で反り繰り返り、
濡れていた。

「奥さん、こんないい体もったいないですよ」

木村はそういいながらゆるんだ喪服の襟元を力に
任せ開いた。

乱れた襦袢から乳房が露になった。

「イヤ・・・こんな場所で・・」

「いいじゃないですか、ほら、写真の旦那さんコ
チラみて微笑んでいらっしゃる」

木村は興奮でこわばった口調で話した。

「いいオッパイして」

静子の性感帯を知るかのように乳首を執拗に攻め
立てた。

「そろそろ下に行きますか・・」

喪服の帯に手が掛かった

　シュルシュル

帯が解かれ喪服が取り剥がされ襦袢一枚の静子
襦袢の腰紐に手が伸びた

「木村さん許して・・・遺影の夫が見ています」

その言葉が木村をさらに欲情に火をつけた

「旦那さんに代わって可愛がってあげますよ」

「ダメ・・・許して」

悶える静子から襦袢を剥ぐ
木村が長い間待ち焦がれた魅惑の白い尻

「ォォー、すげー尻だ」

「お願い、やめて下さい・・・」


木村の訪問はすでに計画的で機会があればと周到
な用意をしていたのだ。

「まずはこの筆で」木村は筆をとりだした。

柔らかい筆の先が巨尻を撫でながら円を描くと静
子は背を反り上げた。

「ぁぁ・・・・」

「奥さん、コチラに尻寄せてよ・・」

「さあ、こっちだ」木村の言葉は乱暴になった。

「そうだ、これはどうです」

　　　ジュジュジュ
尻の割目に口で吸い付くと長い舌が谷間を這った

「ぁぁ・・・」

「奥さんもう濡れ始めてますよ、あなたの言葉と
裏腹にね」

確かに静子の壺穴から愛液がにじみ木村の受け入
れを待っているかのようであった。

「お願い、灯りけして・・・・」

静子は堪念したかのような言葉を発した。

「奥さん、その気になりましたか、フフ」

木村は電気を消したがロウソクの灯りがふたりの
影を作った。

「こんなモノはいかがです」

取り出した小さな電マがビーンと唸り始めた。

「いけません、ぁぁー」

女の一番敏感なクリに振動が伝わったのだ

「あ・あ・あ・・・」

執拗に押し当てられるたびに静子はわな泣くのだ
った。
















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