「鈴木さん、いいお湯でしょう」
さゆりは鈴木に寄り添うように湯に浸かった。
「ええ、さゆりさん綺麗な肌ですね」
「恥ずかしいわ、夫以外の方に裸見せた事ないですもの」
照れ笑いを浮かべながらうなじの解れ毛をかきあげた。
ランプの淡い明かりがさゆりを魅力的にかもしだしている。
おもわず鈴木はさゆりを自分の方に抱き寄せた。
さゆりを背後から抱きかかえると柔らかい肌の感触が心地よく感じた。
「ぁぁ・・・」
唇がさゆりのうなじを這った。
すでに乳房は鈴木の手に玩ばれている。
時折、湯の水面に乳房が浮き愛撫を受ける乳首がツンと顔を出す。
「ぁぁ・・・ダメよまだこんな時間 ぁぁー・・・」
鈴木はさゆりの身体を解放した。
「鈴木さん体、流しましょうか」
さゆりは促すように湯船に立ち上がった。
ザザー
さゆりの裸体からポタポタと湯が流れ落ちた。
下腹部の陰毛が形よく生え湯の雫が鈴木の眼に入った。
「そうですか、すみません」
背が高く尻が筋肉で引き締まる鈴木を見てうっとりした。
前を隠しているが160度にそそり立つペニスをさゆりは感じ取った。
ソープで泡立てながら背から腰辺りを洗った、さすが前のモノには恥ずかしくて触れなかった。
「今度は僕が流します」
鈴木は腰掛を立ちさゆりを座らせた。
「お尻大きいでしょう・・恥ずかしいわ」
「凄く魅力的ですよ」
ソープを垂らしながら背から脇、腰と泡立てたそして乳房にすすめた。
乳首が刺激を受けてさゆりは次第に興奮していくのを感じた。
そして、このまま岩風呂の塀に押し付けられ背後から犯して欲しかった。
今日は二編書きました。今晩、その続きを考えます。
そろそろ最終章、あなたが堪能するまで味わってください。
奥能登の宿、吸い尽くすまでさゆりをいじめてね、私もあなたの前で・・・
しちゃうから。
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