「早くしなさい」
なつき は
今までの軽い口調から一変して
突然 ビシッと 嫌だった
バレー部の先輩という意見のこもった言い方だった
僕は無我夢中で けいすけに抱きついた
けいすけ もそれに答えて 僕の腰に手を回した
「高校1年生なんだから メイクしなくても十分 女の子に見えるわね」
なつきは嬉しそうに笑った
「2人ともスカートをまくり上げなさい
」
そう言われて 僕とけいすけはお互いに相手のスカートをめくった
僕は自分の下着をそのまま履いていたが
けいすけは なつき先輩のブルマを履いてるのであった
「しっかり 私」ブルマまだ履いてるじゃない?」
ピコン
先ほどから 先ほどのシャッターの音とは違う電子音が部屋になった
僕とけいすけの絡んでいる姿を なつきが 動画で撮っている様子だった
そういうことをされても 僕たちはもう 逆らえない状態だった
「大久保、ほら 早く しゃがんで
早瀬のパンツ降ろしなさい」
なつきは堂々としてはいたが
内心はドキドキしていた
動画や画像以外で生のペニスを見るは初めてだったからだ
そしてスカートがめくられた状態で 僕のパンツが完全に脱がされた
はじめに けいすけの女装姿を見て以来
大きくなりっぱなしのペニスが反り返っていた
「はははすごい
お前やっぱり変態だね
女子の制服を着て同級生にパンツを脱がされただけでそんなに大きくなって
」
なつき は強がって 喋ってはいたが
初めて見るペニスに興奮が収まらないようであった
「早くしなさい」
処女である 彼女には初めて見る体験であるが
レズの経験は豊富であるし
画像や動画検索でよく見ていたので一通り やることは分かっていた
「一」
けいすけが固まっていると
「このことばらされたくなかったら早くちんちん くわえなさい」
けいすけは何が何だか分からず
そのまま僕のペニスをパクッと くわえた
その後どうしていいか 誰にもわからず
僕のペニスはけいすけの口の中でモゴモゴ されるだけだった
誰もこの後どうしていいかわからず しばらく もぐもぐされていて
それでも僕のペニスは初めて人のぬくもりの中に包まれて 何とも言えない 興奮が込み上げてきた
ふとなつきに目をやると
トロントした表情で学校指定のジャージのズボンに手を突っ込んで大事なところをいじっているようであった
初めて見る女子のそういう姿に僕の興奮は一気に高まり
「あイってしまう」
けいすけの口の中に思いっきり出してしまった
けいすけはすぐに口を離して
ほとんどは 外にこぼしたようだった
少しは彼の口に入ってしまったようだった
「ごめん」
僕は 反射的に彼に謝った
「いや 別に」
けいすけも突然のことで 特によくわからない 返答をしてしまったようだった
「早いわね、男同士でも興奮するんだ ふふふ、今度は交代よ 早瀬が大久保のしゃぶるのよ」
元の冷たい口調に戻った部長は2人にそう言い放った
男とはいえ
初めて人の口の中で放出したその相手を
僕はなんとなく愛おしく思うような感情が芽生えていた
僕は しゃがむとゆっくりけいすけのスカートをめくり、真っ赤なブルマに包まれた彼のペニスに手を置いた
手を置いただけで 脈拍がわかるぐらい パンパンに腫れていた
無理やりやらされてるとはいえ
女子の制服や ユニフォーム フェチの自分は
それに包まれているペニスに興奮を覚えているということもわかった
フェチの自分はブルマを脱がしてしまうのはもったいなくて
ブルマのそからペニスを取り出す方法を選んだ
そして大きくなったけいすけのペニスを取り出して見つめていた
射精させてもらったことや色々が重なって
しゃぶってみたいという
気持ちが湧いたのは不思議だった
ゲイでもないし 普段男なんて何とも思わないし
ちんちん だって気持ち悪いと思うだけだな
相手が女装しているせいなのか
それとも自分が女装しているせいなのかわからないが
このペニスをくわえたいという衝動がかすかに ではあるが湧いていることに自分でも驚いた
そして けいすけのペニスを根元まで加えたのであった
しかし 自分自身も どうしていいかわからず
ただ もごもごするだけだった
けいすけのペニスを加えながら チラッ と なつきを見ると
ジャージ と下着を膝まで下げて
完全に性器を外へ出し割れ目に指を合わせていた
けいすけも それに気づいたようで 一気に興奮が高まっているようであった
そして けいすけは僕の頭を掴んで
おもむろに 腰を動かし始めた
多分 本能的にそうなったのであろう
僕もそんなけいすけに興奮して
喉の奥まで 受け入れた
そして 数回 腰を動かしただけで 圭介は僕の口の中に果ててしまったのだった
うわっと 思い
吐き出そうと思ったが
「ちょうだい」
なつきの声がした
彼女の方を見るとキスを求めていた
僕は けいすけの精子を口に貯めたまま
なつきとキスをした
そして けいすけの青春 なつきの中に流し込んだ
「あは〜」
なつきは嬉しそうにそれを飲み干した
これが僕の初めてのキスだった
しかし なつきも女性とは 慣れているものの
男性とのキスはこれが初めてだったようだ
僕となつきのキスを見て
順番を待つように
次は けいすけ が なつきとキスをした
けいすけは口を近づけてひっつけるだけだったが
キスはなつき が 上手だった
なつきが下を絡めて 圭介の自分の精神まみれで
キスをしていた
カシャッ
その時シャッター音がまた部屋に響き渡った
僕がこの2人のキスの写真を撮っていたの
「何するの」
なつきはけいすけから愚痴をはなし
僕の方へ向かってきた
僕は
「これでおあいこですよ先輩」
すると 背後から 圭介がなつきを羽交い締めにした
「何?何するの?」
ナツキがうろたえて言った
「簡単なことですよ、僕とけいすけに1回ずつやらせてくれればそれでいいんです」
今度は僕が冷たく 言い放った
突然の出来事だったが
圭介とは 意思疎通できているようだった
2人で なつき先輩を押さえつけて ジャージを脱がせた
「あれだけ 僕たちに見せつけてるんだから今更 恥ずかしがることはないでしょう」
さっきは気づかなかったが完全に怪我なく ツルツルの割れ目が見えた
「分かったわ、乱暴にしないで
私初めてなの 男の人」
なつき は急にしおらしくなって可愛らしく そう言った
「僕たちだって女性と経験したことないのにおちんちんをしゃぶらせられて射精までさせられたんですよ」
「分かったわ、これからしてもいいけど一つお願いがあるの
私は今 基本的に レズ だから
あなたたちもメイクをして女の子になって 私を犯してほしいの」
「分かりました 先輩」
交渉成立であった
それから30分ほどかけて
僕もけいすけも 軽い メイクをされてすっかり女の子になった
なつき先輩も厳しい雰囲気や 先ほどの 仕様らしい雰囲気もなくなり
軽い感じで2人にメイクを施すことを楽しんでいるようだった
「私ね、レズも好きなんだけど、女装した男の子に興味あったの。
女装した男の子同士がおちんちんしゃぶりあったり、お尻のあるセックスしてるの見ると興奮しちゃうの」
なつきは自分の性癖について語り始めた
「僕も 制服とかで女装するのに興味ありました」
けいすけも 語り始めた
「よしこれで終わり」
メイクが終わって
「どうせなら楽しみましょう」
なつきは明るく そう言った
初めての相手 どちらがいいかな つきに選んでもらうことにした
そうそう これから 早瀬くんは
さおりちゃん、大久保は 恵子ちゃんね
はれて
僕、いや 私には さおりという女装 ネームがついたのであった
「じゃあ 初めてのキスは さおりちゃんとだったから
初めてのセックスは 恵子ちゃんとするわね」
そう言うと改めて けいすけ ならぬけいこと向かい合いさっきよりも濃厚なキスを始めた
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