一人の男、蛭川 勉に肩を抱えられている女は朝比奈 美鈴という。普段は蛭川の上司で課長職をになっている。
職場の飲み会の中、酔い潰れたように意識朦朧となった美鈴をタクシーで自宅へ送ろうと名乗りでたのだった。
掴まえたタクシーに美鈴を押し込み、蛭川自らも乗り込むと路上の一同から声がした。同僚の一人、伊藤 理香であった。
「いくら課長とはいえ男性の蛭川さんと二人切りは駄目ですよ〜アタシも一緒に送って行きますね」
理香は蛭川に目配せをしつつ乗り込む。
そして路上の一同と別れ出発した。
「運転手さん、◯◯のラブホにお願いね」
(いいんですか?)と、言いかける運転手だったが、それ以上はいらぬ詮索はせず道を走らせた。
「そんじゃ行ってくるよ、しばらく待っとってな」
そんな蛭川の言葉にニヤニヤさせた理香を車内に残し、蛭川は美鈴を肩に抱えてタクシーを降りラブホの中に消えるのであった。
勿論美鈴の同意などは無い。会の席で美鈴の飲み物に睡眠薬を混ぜ計画的に蛭川は行なったのだ。
「そ〜ら、ベッドだよ〜」
無雑作に美鈴を部屋のベッドに放り投げるも目の覚める気配は全く無い。「…う〜ん…あぁ…」と言葉にならない言葉が口から漏れるばかりであった。
美鈴の上着からブラウスも脱がしブラのホックを外すと生オッパイがあらわになる。
更にスーツパンツ、ショーツを剥ぐとベッドの上には横たわったすっ裸の無抵抗の女の出来上がりだ。
蛭川が手にしているショーツはあからさまにぐっしょりと濡れて表からも染みになっていた。
小便を漏らしたのでは無く愛液だった。
美鈴が口したアルコールは、睡眠薬ばかりか海外輸入の媚薬までもが混ぜられていたのだった。
「オイオイ、既に洪水じゃん」
前戯も不要な程にトロトロに濡れそぼった美鈴のアソコに蛭川は自身のペニスを突き刺す。
「おっと…忘れんようにスマホスマホ…」
眼前の美鈴の裸に呆気に取られていた蛭川だった。
手にしたスマホで撮影を始める蛭川。写真から動画まで次々と撮影を進める。
蛭川のペニスがピストンする度に眉間を寄せた表情で「…アッ…あんっ…うぅっ…」と、くぐもった喘ぎ声が美鈴の口から漏れてくる。
更にアソコから引き抜いたペニスを今度は美鈴の口に突っ込む。
「…んん…むぐぅ…ぅ…」
半開きの目のまま、目を覚ます事も無くペニスを口に含んだ顔を撮影されていく美鈴。
何の反応も無い女のフェラチオだが、今の蛭川には充分であった。
眼前には社内でもルックスは勿論、課長というリーダーとしての人気も有してる朝比奈美鈴が全裸で自身のペニスを咥えているのだ。
蛭川は、今すぐ美鈴を叩き起こして自分の状態を分からせてやりたい気持ちを押さえつけ、今やるべき事を進めていく。
次は美鈴のバッグの中を漁り始めた。
※元投稿はこちら >>