そして理香が持つ浣腸器の感触をアナルに感じる。
「お…お願いよ…止めてちょうだい…」
先程ような漏らしてしまった惨状は、同性である理香にだけは見られたくない。
「は〜い、アタシからもドウゾっ!」
「あっ、うぅっ…あぁ…」
先程の蛭川とは違って500ccの浣腸器に満タン状態にして注入していく。
先程のような我慢でアナルをきつく閉じるが、この両に美鈴もあっという間に限界がくる。
「ああっイヤっ…出る、もう出ちゃう…」
「何言ってんですか〜すぐ出しちゃ駄目ですよ〜、十分効き目が行き渡るまで我慢するのよ〜っ」
額にアブラ汗を浮かせながら必死にアナルを締め続ける美鈴だが…
「無理…も…もう…駄…駄目よぅ…えっ?なっ、なに…?」
すると突然アナルに異物が入ってくる感触を美鈴は味わった。
理香が美鈴のアナルに突っ込んだのはアナルバルーンだった。
2、3回ポンプを握りしめた理香は
「これでどう?お尻の締まりの悪い課長ならこれで大丈夫でしょ?」
確かに何も無いよりかはアナルも締め続けやすいが、それもすぐに限界がくる。
「…駄目…また…出る、やっぱり駄目、出ちゃう…もっと何とか…何とかしてぇっ!」
どんなに耐えて渾身の力でアナルバルーンを締めつけていても、押し寄せる排泄感には耐えらるはずもなく、アナルバルーンごと噴出するのは時間の問題だった。
もう駄目だ…と思った瞬間、美鈴は自身のアナルに更なる圧迫感が襲いかかる。
シュゴッ…シュゴッ…シュゴッ…と理香がポンプで空気を送り始めたのだ。
理香か10数回ポンプを握り続けると美鈴がどれだけ必死にアナルを締めつけても、バルーンはその締め付けを無視して勝手に飛び出てこようとする。
物凄い圧迫感に、アナルを締めつける力も弛めてしまうが、大きく膨らんだバルーンは、拡がったアナルより大きくなり過ぎて出てこない。
「ああっ…!出るぅ…出っ…もう出るのに…出ない…出ないのよぉっ!」
腸の扇動と圧迫感と排泄感でもうアナルを締めつける力も無く、力を抜いても膨らんだバルーンが栓となってアナルを中から押し拡げるばかりであった。
「ダメぇ!出ないぃっ…お尻が拡がって…裂けちゃうううっ! ああっ出なあのっ…出ないのよぅっ!」
どう足掻いても巨大なバルーンは自力では出てこない。
ただただバルーンは美鈴のアナルを中から押し拡げるのみだった。
「課長〜頑張ってぇ もう少し耐えるのよ〜」
限界まで拡がった美鈴のアナルは、中から栓のように膨らんだバルーンの隙間から浣腸液が滲むように染み出てくる。
腹の中の圧迫感、暴れ回る浣腸液、飛び出よう飛び出ようとアナルを押し拡げるバルーン、それらが美鈴をのたうち回らせる。
そんな美鈴を涼しげに見る理香は美鈴の股間にたっぷりのシェービングクリームを塗りつける。
「は〜い、課長〜っ まだまだですよ〜 これから課長のムダ毛処理を手伝ってあげますからね〜」
ジョリ…ジョリ…美鈴の陰毛を剃り始める理香だった。
何をされてるかは分かっていても、今の美鈴にはメリメリと拡がってゆくアナルの方が拷問である。
「はいっ、出来たわよ〜ツルツルの幼女マンコよ課長っ、すっごく可愛いわよ〜 でもアナルは拡がっちゃって大変な事になってるわね〜、じゃぁそろそろ…」
理香は美鈴のアナルの中で膨れ上がったバルーンの空気を半分程抜いた。
※元投稿はこちら >>