64
ホル投与に対する相性が良かったのか、女装娘真奈の女体化は前2人の時に比べて成長度合いは早かった。膨らんだ胸は直ぐにAを通り越して夏帆と同じBカップに生育しており、丸みを帯びた尻と相まって全裸でも女のそれと認識される程になっていた。
そういった生育状況は真奈の雇い主である医療脱毛クリニック女医の麻衣から逐一涼子に報告されていたのだが…。
この日、完全予約制の高級クリニックには以前からの顧客で女医にマゾ堕ちさせられたアパレル会社社長の由香里が定期施術のため来院していた。
デリケートゾーンの完全脱毛処理を受ける打ちにマゾ性を女医に見抜かれ、助手のギャルナース雪乃と共にレズ沼にハマった挙句、浣腸脱糞で完堕ちした女社長は30代前半の色白美人…。
キレイなパイパン維持のための定期施術とはいえ、昂るマゾ性への仕置を期待してもいた…。
来院時にカウンターで受け付けする真奈のナース服はそうした複数人いる性的サービスも合わせて受けるワケあり顧客の時専用の激ミニ仕様であり、女体化した尻がほとんど見えてしまっているモノ…。
「…ではこちらへどうぞ。麻衣様がお待ちですよ…」
通常客が通される着替えルームに向かわず直接施術を受ける個室に案内される由香里は既に期待にブルブル足元がおぼつかない…。
マゾ堕ちして以来、主人である女医から受ける性的虐待は完全に由香里を虜にしてしまっていた。
「では…どうぞ」
女医の従者である女装娘が個室ドアを開けて中へと誘う。
当然中に待ち受けるのは女医とギャルナースかと……、しかし…、他にもう一人理知的な顔立ちの美人がいることに由香里は身体を硬直させた。
「いらっしゃい由香里さん…、ふふ…今日は紹介したい人がいてねぇ………こちら涼子さん、私と同じ立場の方だと認識してね?」
「どうぞよろしく……、こちらの方が新しいマゾ犬なのね?」
「えぇ涼子先生、マゾ犬4号になりますわ…」
(……………………………………………!?……どういう…………)
親しげに主人と会話する涼子という女は、自分と同じかやや年下に見えるが…、何より初見相手にマゾ犬紹介されたことで由香里は激しく動揺した。
泳ぐ目で雪乃と真奈を見るが2人とも伏目がちに反応しない…。
「今日はね、由香里が性奴隷ステージに出品出来るかどうか、品定めに来てくださったのよ?んふふ…粗相ないようにねぇ………」
(あぁ……そういう…………ならこの人、ステージ管理する側の人…………)
完堕ちマゾ犬を宣誓した際、とある管理者が参加する性奴隷ステージに出品すると女医から聞いていた由香里は、そんなステージが実在するのかと訝しんでいたが……。
「何をしてるのかしら?いつも通りに始めなさい?」
(ふうぅ…っ……あぁこんな初めて合う人の前でぇ…)
一瞬戸惑うが女医の瞳は笑っていない…。
「…うぅ…はぃ………麻衣様…本日もマゾ犬由香里をご存分に虐めて……辱めて下さいぃ…………」
覚悟を決めて奴隷口上…、そして女社長然とした自社ブランドスーツを丁寧に脱いでいった……………。
マゾ犬が下着姿までになった時、涼子はその下着が自身も愛用する高級ブランド品であることに気付いた。
「ふ〜ん………さすがは社長だてらに気品のあるものをお召しなのねぇ……クスクスクス……でも少し…お腹が出始めてるかしら………」
「お恥ずかしい……私もマゾ犬の体型管理まではちょっと………んふふ……」
由香里は火が出る程に恥入った……、自分を見る目が完全に品定めのそれなのだ…。
「由香里、奴隷ポーズでその場を回りなさい、良く見て頂くのよ?」
(あああぁ…………どうしてこんなぁ………)
若くしてアパレルブランドを成功させた由香里にとっては屈辱的な扱い………だが、同時に隠しきれないマゾ性が奥底から湧き上がり、どうしょうもない蜜が分泌されるのを感じてしまう…。
「ところで…約束は守れているのかしら?約束内容…涼子先生に言って差し上げて?」
あくまで女医は冷淡だった。
「あくぅ…っ…、は、はぃ………マゾ犬由香里はぁ……この日のために…3日間排泄止めを…………あんんそれと…その間下着の交換は禁止にぃ………あぁ恥ずかしいぃ…」
頭後ろに両腕を組む奴隷ポーズで、ゆっくりその場を回りながら受けていた指示を口にする…。
「まあぁっ!3日間も……?それに下着も連穿きだなんて…………高級下着が台無しねぇ?ふふ…まぁ!よく見たら汚らしいシミが浮き出てるわっ!」
涼子の言葉責めも容赦なかった…、自身が桃百合マゾ女なだけに、どうすれは辱めれるかよく理解しているのだ…。
(あああんふぅ…っ…恥ずかしいぃ!イヤあぁ………)
光沢のある純白パンティ…股間付近に3日間穿き倒した恥ずかしいシミがくっきり染み出ているのは自分でも分かっている…、それは女医からの情けで、前日と前々日の2回、昼間の激務社長業をねぎらう形でオナニを許可されていたからだ。
手を使わずパンティ擦り付けで…、ただそれだけのルールに由香里は甘んじ、夕方誰もいなくなった社長室の机の角に恥部を擦り付けイキ鳴いていたのだが…。
いま思えばそれはこのシーンで恥ずかしいシミを披露させるためだったのだと激しく後悔した。
2周、3周と惨めに回るうち、女医からの指示で雪乃がブラを剥ぎ取り、固くシコる乳首をまた笑われて…。
(あああんんいやよぉ………あぁ惨めだわ、性奴隷出品のための品定めなんてぇ………はぁん……はぁんん……)
小刻みに震える下半身は次第にいやらしくクネりだし、内股に擦れるパイパンワレメに蜜が溜まり出す……………………………………………………続
※元投稿はこちら >>