玲もベッドの中に入っていた。
娘と旦那の寝顔を見つめながら、罪悪感が込み上げてくる…
押し潰されそうなほどの背徳感…
でも…
それと同時に、ゾクゾクしている自分もいた…
自分がどうしようもない属性であることを改めて思い知らされる…
今も横で娘と旦那の寝顔を見つめながらも、
膣内にあの男の逞しい鋼鉄のような肉棒の感触が鮮明に残っている…
ヒリヒリ少し痛いが、それすら堪らない…
あれからずっと余韻でオマンコが、濡れっぱなしの状態になっているのだ。
久しぶりに味わった快感に体が完全に目覚めてしまったようだ。
深夜1時を回っていたが、なかなか寝付けなかった…
体の芯が熱く火照てっていた…
あまりにも疼いてオナニーをして慰めるか悩んでいる時だった…
自分のスマホが光り、1通のLINEが入ってきた…
その内容を見た玲は固まった。
ご主人様からのLINE
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「変態な奥さんへ」
「どうせ今日のことを思い出して、ムラムラして寝つけていないでしょう?笑」
「奥さんの変態マンコが疼いて仕方ないんじゃないですか?」
「これは命令ですが、今すぐ玄関の外に来なさい」
「3分以内に来なさい。あまり待たせるとインターホン鳴らしますよ。笑」
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娘と旦那の横で、一瞬、心臓が止まりそうだった。
でも、少し動揺はしたが、冷静に対応する…
玲からのLINE
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「突然何を言っているんですか?」
「冗談はやめてください。」
「今は不動産屋のオフィスの方じゃなく自宅ですから。」
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ご主人様からのLINE
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「冗談なんか言ってませんよ。笑」
「あまり待たせると本当に鳴らしますよ。」
「それでも良ければご自由に…」
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玲からのLINE
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「分かりました。」
「玄関に行きますので、鳴らさないでくださいね…」
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玲は、完全に嘘だと思っていた。
自宅が特定される要素が1つも見当たらない。
きっと、玄関に誘導して、オナニー指示などして辱めたいだけだと高を括っていた…
玲も丁度、オナニーをしようか迷っていたこともあり、素直にオナ指示に従うことにした。
2人を起こさないように、息を殺しながらそっと寝室を出た。
玲の心の中
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「どんな指示をしてくるのかな?」
「まさか、外に出てオナニーしろとか言わないわよね…」
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玲は、お姫様のようなレースを使用したネグリジェの上にロングカーディガンを羽織り、玄関へ向かう…
さすが、不動産屋だけあって大豪邸であった。
完全な注文住宅で設計をしたのは、一級建築士の資格を持つ旦那の弟だった。
この二世帯住宅は、部分共有型だが、完全分離型でもある仕様で
簡単に言えば、3つの独立した建物が連結されているような家だ。
でも、その造りは、まるで美術館のような建物だった。
家の中央部分は、共有部分となっており
1Fは共有スペースとして玄関、広いリビング・ダイニング、キッチン、浴室、トイレなどを使用し
2Fはゲストルームなどが何部屋もある。
そして、共有建屋を挟み、左右に親世帯と子世帯の建屋が連結されている。
今は、子供も小さいこともあり、共有部分で義理の両親などと一緒生活に過ごす時間も多いが
それ以外は、それぞれの建屋に行く感じだ。
なるべく物音を立てないように、共用部分のリビングを通り玄関に向かう…
玄関に着いたことをLINEを入れようと思ったが、
「玄関の外に来なさい」との
命令だったことを思い出し、念の為にドアスコープを覗いた…。
玲
「えっ!?嘘っ!!」
「なんで???」
そこには確かにご主人様が立っていた…
玲は慌てて、チェーンをつけたまま少しドアを開ける。
玲
「ち、ちょっと待ってください…」
「なんでここに…」
「本当に困ります…」
「自宅まで来るなんて…帰ってください」
「お願いします」
玲は、予想外の展開に動揺していた…
オナ指示をされると思い込んでいただけに…
必死に懇願する。
ご主人様
「3分以内と指示を出しましたが、随分遅かったですね。」
「これは、お仕置き案件ですよ。フフッ」
「早く開けてください。」
玲
「ごめんなさい…」
「でも、本当に困ります…」
「本当に帰ってください」
ご主人様
「さっき、あれだけ燃え上がって求め合った仲じゃないですか…フフッ」
「早く開けてください。」
「でも勘違いしないでください。これは命令です」
玲
「ごめんなさい…」
「それは本当に出来ません…」
「自宅にまで押し掛けてきて…」
「もう本当に許してください」
鍵を開けたら家族が寝静まる自宅で何をされるのか…
それを考えたら、玲は頑なに拒否をした。
ご主人様
「仕方ないですね。フフッ」
「インターフォンを鳴らしましょうか?」
「それとも、これがいいですかね?フフッ」
ご主人様は、手に持っていたスマホを操作する…
静まり返る玄関に突然、卑猥な喘ぎ声が響き渡る…
【音声データ】
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玲
「あぁぁ、もう、もう逝ってますぅあぁぁあ」
「逝ってます…あぁあ」
「ああぁぁ、、だめぇ…また、すぐいっちゃいます…ああぁああ」
「あぁあ…ずっとこうされたかったです…あぁぁあ」
「あぁぁ良いママを演じ、いい妻を演じ、いい嫁を演じ…」
「本当は雄に力ずくでめちゃくちゃにされたい変態です…」
「ああぁぁあ、もっとグチャグチャにしてくだい…ぁあぁ」
ご主人様
「変態マゾ牝は、肉便器として牝穴を使ってほしいのか?フフッ」
玲
「あぁぁ、変態玲を肉便器にしてくだいあぁぁあ」
「あぁぁ、性処理道具として使ってくださいぃぃぃぁぁぁああ」
「ああぁぁ、、だめぇ…また、いっちゃいます…ああぁああ」
「あぁぁぁおかしくなる・・あぁぁあ…きもちぃ…」
「イ、イクっ…」
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先ほどの車の中で、交わった際の音声が響き渡る…
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