庄司
「ぁっ…ぁぁぁ」
初めて味わう、ムズムズ痛いような刺激に
腰を引き、足をガクガクさせる…
スマホ画面
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「恥ずかしくないの?」
「電車の中でヘアピンで挟んで乳首オナニーして、私にも見られて」
「こよりで尿道刺激されて」
「我慢汁がダラダラ垂らして喜んでるわよ。」
「謝りなさい」
「今してること、電車を汚してること」
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庄司
「ご、ごめんなさい」
「電車内をイカ臭くしながらオナニーしてごめんなさい」
「乳首と尿道をいじめられて、我慢汁ダラダラと垂れ流して電車を汚してごめんなさい」
奈々の中では、女王様のプレイを忠実に再現しているに過ぎなかったが
同期にこんなことをしている自分に、またそれに興奮し変態の姿を見せる庄司に…
段々、興奮してきている自分がいた…
女王様の言葉を思い出して文を入れるが、まるで自分の言葉のような錯覚が生まれ始める…
庄司は乳首を自分で刺激し、奈々にこよりで尿道を刺激され
ビクンビクンと体を震わせ勃起チンポから我慢汁がぶら下がっていた…
庄司
「ぁっ…あぁぁ」
「な、なんか出そう、出そうです…」
スマホ画面
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「ダメ」
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電車の中で、なんともマニアックな変態な光景…
その時、電車の緊急停止ボタンが押された…
ブレーキが徐々にかかりはじめ、進行方向と逆向きに立つ奈々の方へ人が押し寄せる…
庄司は咄嗟に奈々を守る為に、奈々の頭の上のドアに手を付いて踏ん張ろうとするが、
大人数の力には叶うわけがない…
庄司と奈々の体は向かい合った状態で密着した。
ノーブラの胸が庄司の体に強く押しつぶされ、
奈々の下腹部からお腹辺りには、庄司の興奮を直に感じる…
恐ろしいほどギンギンに勃起するチンポが押し付けられる…
奈々の心の中
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「いやぁ、待ってぇ…」
「そんな強く押し付けないで…」
「庄司くん、熱い…カチカチ…」
「すごいヌルヌルしてるぅ…」
「ダメ。やめて…」
「そんな押し付けないで…」
「庄司くんやめて…」
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いくら不可抗力とはいえ、地肌に同期の勃起チンポが…
身を捩り避けようとするが、全く動けない…
我慢汁がドロっと出たのか、お腹にヌルっとした感触が広がる…
奈々は、この時、庄司の勃起チンポが直にお腹に押し付けられていることに
頭が一杯で完全に気を取られていた。
庄司
「えっ!?ノーブラ…」
思わず、小声で囁いた。
シャツの前を開けた庄司の胸に、奈々のスベスベのマシュマロのように柔らかい胸が
何も覆い隠すものがない状態で直接、密着している…
庄司の地肌にニップルリングをした勃起デカ乳首が強く押し付けられている…
捲りあがるパーカーを必死に直そうとするが圧迫され手が動かせない…
奈々は一気に全身が燃えるように熱くなる…
奈々の心の中
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「えっ?、えっ?待って…待ってぇ…」
「なんでパーカーが捲れ上がっているの…」
「私、電車の中でおっぱい丸出し…」
「そんな押し付けないで…」
「肌と肌が、おっぱいが密着してる…」
「奈々がこんな格好でノーブラなのがバレちゃった…」
「早く離れて…」
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緊急停止ボタンが押され、ブレーキがかかり始めたとき、
パンツとズボンを膝まで下げていた庄司は踏ん張れないこともあり、
咄嗟にズボンを上げようと試みたが、
後ろからの圧力がすごくて、顔からドアに突っ込みそうだったので、
慌てて手を奈々の頭上に上げ、ドアに手をついて必死に支えた…
その際、庄司の手が胸の膨らみでショート丈のパーカーの裾が浮かび上がっていた為、
そこに引っ掛かり捲り上げたのだ…
完全に電車が停止し、全体的に進行方向に人がズレていたが、徐々に端の方からもとの位置に戻り始める…
奈々と庄司も無言のまま体が剥がれる…
奈々はあまりの羞恥に急いでパーカーを元に戻した…
一瞬の出来事で何事もなかったように、外見的には緊急停止する前の状態に戻る…
奈々の心の中
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「庄司君に知られちゃった…」」
「こんな変態な格好で電車乗っていること…」
「庄司君の体に胸が直接触れちゃった…」
「そして少し見られちゃった…」
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何かの間違いであってほしい…
でも、庄司のギンギンの勃起チンポの先端と奈々のお腹が我慢汁で繋がっていたことが
今の出来事が嘘でないことを証明していた…
庄司
「いや、これは違うんです。」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
事故的にルールを破った形になった庄司は、小声で必死に奈々の頭の上から顔を近づけ何度も謝る…。
痴漢と声を出されたくない為に、それは必死だった。
奈々は隣にいるご主人様と茉凛をチラッと見た…
ご主人様と茉凛は、緊急停止の密着をきっかけにずっと密着し、
体を弄りあっているのが少し見えた…
奈々の心の中
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「・・・。」
「完全に2人の世界に入ってる…」
「判定してくれるのではないのですか?」
「こんなんじゃ駄目と言うことですか?」
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ご主人様に判定するに値しないと言われている気がした…
奈々は疎外感を感じていた…
奈々の心の中
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「ご主人様…」
「奈々が今していることは全然駄目ですか?」
「間違っていますか?」
「奈々はどうすればご主人様を満足させられますか?」
「寝取られ願望…」
「どうすればご主人様を興奮させられますか?」
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必死に心の中で問いかける…
ご主人様に言われた言葉が降ってきた
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「それが苦手なプレイでも、相手が興奮していることが嬉しくて、それに自分も満たされていく・・・」
「そういう部分も大事と私は思いますよ」
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奈々の心の中
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「ご主人様は満足されていない…興奮していないということ…」
「まずは自分が一生懸命やること…」
「目の前の庄司君をもっと気持ちよくさせてあげないと、ご主人様も興奮してくださらない…」
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奈々はスイッチが入った。
スマホ画面
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「何休んでるの?」
「自分で乳首を弄りなさい」
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庄司はコクリと頷き、我慢汁を指に絡め再び乳首に塗り込み
乳首に刺激を与え、体をビクンビクンと震わせる…
奈々は我慢汁を垂らす勃起チンポに手首を絡める…
握るのではなく、手首を絡め、手首をローリングして、円を描くように勃起チンポを弄ぶ…
庄司の勃起チンポの反発を楽しむように…
奈々の手首や手の甲が我慢汁でヌルヌルになっていく…
庄司
「はぁぅっ」
この時の奈々はご主人様を見つめながらしていた…
ご主人様も茉凛の体を弄りながら奈々を見つめ返していた…
奈々はなぜだかゾクゾクした…
好きな人の見ている前で、他の男性のチンポを弄り回す…
奈々は、庄司のチンポから手を離した…
まだ、ビクンビクンしながら涎を垂らし続ける変態チンポ…
奈々はおもいっきりデコピンをした…
庄司
「はぁっ」
突然の予想外の刺激に庄司は恥ずかしい声を漏らし、体を震わせ腰を引いた…
その反応が可愛くなり、何度もデコピンをして庄司の反応を楽しむ。
スマホ画面
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「オナニー続けなさい」
「ただし、私が乳首に強い刺激を与えてる時だけ手の動きを止めなさい」
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庄司は首を縦に何度も振っていた。
奈々はご主様を見つめながら、庄司の胸に顔を埋める…
そしてヘアピンを外す…
庄司
「はぁぁっ」
あまりにも柔らかく、ねっとりとした奈々の舌が
庄司の乳首やその周辺を這いずり回る…
奈々はいつしかご主人様に見せつけるように、同期の庄司の乳首に舌を這わせていた…
庄司は、面白いように反応する…
そして、庄司はあまりの興奮に物凄い勢いでチンポを扱き出した。
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