奈々
「ゲボォ・・ブボォ・・グゲェ」
容赦なくご主人様は奈々の口腔内を蹂躙する。
ご主人様
「さっき、なんで自ら、私のチンポに手を伸ばし、私のチンポの我慢汁を指に絡めて舐めたんです?」
「さっきなんで、自分から突然しゃがんで、亀頭の先端の我慢汁を舐めたり、チュウチュウと吸ったんです?」
「なんでですか?ちゃんと答えなさい」
喉の奥から巨根を吐き出さす・・・
顎の周りには大量のえずき汁がぶら下がる・・・
呼吸を必死に整える・・・
奈々
「ご主人様のこ、興奮がすごい伝わってきたからです・・・」
「ご主人様が私を庄司さんの前で辱めて、興奮しているのが伝わってきたからです・・・」
「ご主人様が私で興奮してくださることが嬉しかったからです・・・」
ご主人様
「フフッ、それが大事なんです」
「そこが、あなたに足らなかった部分です。」
ご主人様は奈々の頭を優しく撫でていた。
ご主人様
「あなたは、自分が中心で物事を考えているんです。」
「それは別に悪いことではないし、誰もがもっている感情です」
「あなたは、常にこんなに辱められている自分」
「はしたない姿が晒している自分」
「普段真面目なのに下品な姿を晒している自分、惨めな自分」
「そういう自分の姿、辱めを受けている自分自身に興奮しているのです。」
奈々
「・・・」
ご主人様
「そういう自分に興奮する性癖は悪いことではないですよ。」
「みんな同じような感情を持っているし、それで良いんです。」
「ただ、そんな自分に興奮して、自分だけ気持ちよくなって終わるのがもったいない。」
「それなら一人でやるオナニーでいいですよね?」
「相手と一緒にその空間を楽しんでいるのであれば、相手の反応もみて一緒に盛り上がっていくことも大事」
「相手が興奮しているプレイに乗ってあげることも大事。」
本当にその通りで、奈々は返す言葉がなかった・・・
ご主人様
「私やしほさんは、まずは相手の反応をよく観察しています。」
「しほさんは仕事柄もありますが、相手を気持ち良くさせてあげたい、満足させてあげたいという気持ちの塊のような人」
「もともとの性格的違いもありますが、そういう思いを意識して、相手の反応を見てあげることが大切です」
「そうすれば相手がどんなことに興奮し、どこが気持ちよくて、喜んでくれるのかが分かります。」
「それが自分の興奮にも繋がったり、それが喜びになることもあるんですよ」
「例え、それが苦手なプレイでも、相手が興奮していることが嬉しくて、それに自分も満たされていく・・・」
「そういう部分も大事と私は思いますよ」
奈々
「・・・」
奈々は、泣きそうだった・・・
本当にその通りだった・・・
奈々は常に辱められている自分、変態なことをしている自分に興奮していた。
ご主人様
「でも、自分でちゃんと気づきましたね。フフッ」
「良くできました。できる子ですね」
ご主人様は、優しく頭を撫でた・・・
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