茉凛
「あっ、バーニャカウダーだ。」
「奈々さんも食べます?」
トイレに行っている間に、料理も続々と運ばれていた。
奈々の返事も待たずに、
茉凛は、身を乗り出して人参を2本手にし、1本はソースにディップし自分の口に咥えた。
当然、もう1本は奈々に手渡すのかと思ったら、茉凛の人参を持つ手はテーブルの下に消えていった。
奈々は驚き、茉凛の方を向いた…
茉凛は小悪魔的な表情を浮かべている…
視線を少し下に下げると、周りからは見えていないが。
スティック人参を持っていた茉凛の手は間違いなく、
たくし上げている自分のスカートの中に入っていた。
奈々の心の中
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えっ!?
何しているの??
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茉凛の手が小刻みに揺れる…
奈々の心の中
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えっ、えっ!?
オナしてる?
膣の中に入れてるの?
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茉凛は、再び、バーニャカウダーのきゅうりスティックを取ろうと身を乗り出す…
その手には、人参は無かった…
再び、茉凛の手はテーブルの下に消えていく…
奈々は、茉凛のあまりの変態行為に動揺していた…
その時、遠くから声が聞こえ我に返る…
隼人
「奈々ちゃん、次何飲む?」
奈々
「えっ、あっ、し、白ワインのグラスでお願いします。」
自分の内実を悟られぬよう、いつもの笑顔で答える。
隼人
「了解。茉凛は生ビールでいいな?」
茉凛
「お願いしまーす。」
みんながオーダーに気を取られている隙に
茉凛は先ほどまで消えていた人参ときゅうりのスティックを手に持っていた…
そして、注目を集めるように大きな声で
茉凛
「奈々さん、あ~ん」
奈々の口元にきゅうりを持っていく…
明らかに、近くで見ると茉凛のマン汁でベトベトに濡れていた…
「今日の茉凛は甘えん坊だな」
そんな声が他のスタッフから上がる…
皆が、見守る中、食べなければ終わらない空気になってしまった…
拒否する訳にもいかず、まるで小動物のように可愛く食べる…
口の中に、茉凛のマン汁の味が広がり、雌の匂いが鼻を抜ける…
茉凛
「人参もありますよ。あ~ん」
有無も言わせず、口の中に押し入れる。
茉凛の膣穴に入っていた、マン汁たっぷり付着する野菜スティックを
皆に見られながら、食べさせられる屈辱…
年下の茉凛ちゃんに好き放題にいじめられている惨めな自分…
茉凛は耳元で囁く…
茉凛
「皆の前で茉凛のマン汁を味わう気分はどうですか?」
「美味しかったですか?フフッ」
「ちゃんと教えてください。」
茉凛は、奈々のお尻を強く掴む。
奈々
「茉凛ちゃんのマン汁美味しかったです…」
消え入りそうな声で答える…
茉凛
「可愛いッ。」
「茉凛も興奮してきちゃいました。」
「後でまたオマンコいっぱい舐めてくださいね。」
「バター犬の奈々先輩ッ。フフッ」
屈辱的で惨めなのに…
どんどん変な気分になっていく奈々…
そんな自分に興奮を覚える…
久しぶりの宴で、盛り上がりお酒を飲むペースも早く、皆いい気持ちになり始めていた時だった。
突然、隼人があの禁断の話題に触れ始めた…
隼人
「ってか、この間、すごい変態女がいたんだよね」
「スタッフの皆は覚えてる話だけど」
「多分、お店のお客の女性だと思うんだけどさ、いきなり俺のスマホに知らない番号からビデオ通話があってオナニー見てくださいって…」
「しかも、週例スタッフミーティングの終わった後で、皆揃ってたんだけど、あれはやばかったね。」
優太
「あれは本当に頭がおかしい変態女だったね…」
カットモデルA
「いやぁ、そんな人いるの…恥ずかしい…」
「でも気になるぅ~もっと聞かせて」
モデルの女の子たちも恥ずかしそうに盛り上がる…
突然始まってしまった、自分の変態オナニーの話…
奈々は、その場から消え去りたくなった…
優太
「途中からうちらも面白くなって卑猥なポーズとかオナ指示だしたんだけど・・・etc]
「でも、全部指示に従って変態オナニーを披露してたよね」
「あの女マジでヤバい奴。」
「下品、卑猥な淫乱女だったよ。」
話は終わるどころか、どんどんエスカレートしていく…
茉凛
「奈々先輩の話で盛り上がってますよ~フフッ」
そっと、耳元で囁く。
茉凛は楽しそうに、奈々の太ももの付け根をいやらしく撫でまわす…
変態オナニーの説明もさることながら、奈々の身体的特徴なども話題に上がり
まるで、この場で丸裸にされているような強い羞恥に襲われていく…
お酒が入っていることもあり、その羞恥が奈々を恐ろしいほど興奮させた。
そして、この場で茉凛にもっと太ももだけでなく、オマンコも苛めて欲しいとすら思い始めてしまった。
その時だった。
そんな奈々のはしたに感情をシャットダウンするように
スマホに着信が入ってきた。
ご主人様からだった。
奈々
「茉凛さん、ごめんなさい。仕事の電話が入ったので、ちょっと掛けなおしてきます」
奈々は茉凛の返答をまたずに、恥ずかしそうに逃げるように慌てて席を立つ…
剛(美容院スタッフ)
「ほら、奈々ちゃんいるのに、こんな下ネタはダメだよ。」
「困って席立っちゃったじゃん」
モデルの中でも一際、清楚で透明感がある奈々はエロと結び付けてはいけない存在。
そんな奈々の前で、ド下ネタで盛り上がってしまったことをみんな反省をした。
まさか、その変態女が奈々とも知らずに…。
優太
「気分悪くしちゃったかな…ごめんね。奈々ちゃん」
奈々
「いえ、大丈夫です。ちょっと、仕事の電話かかってきたので折り返してきます。」
みずき(美容院スタッフ)
「奈々さん、本当に下ネタ苦手だから、戻ってきたらその話は絶対禁止ね!」
心陽(美容院スタッフ)
「にしても、よく見ると奈々さんてスタイルも良いよね。そそる体…フフッ」
恥ずかしそうに逃げるように部屋から出ていく奈々をみんなが見つめていた…
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