隼人
「まっ、本人も言ってるし、飲み始めたら席も関係なくなるし、取り合えず始めますか。」
オーナーが簡単な挨拶をしてから、乾杯の掛け声と共に宴が始まった。
これまでの制限された鬱憤を晴らすかのように、大いに盛り上がっていった。
茉凛もそれに便乗して、はしゃいでいる様に見せかけ、
執拗に奈々にちょっかいを出していた。
今は自分の胸を執拗に押し付けながら密着している…
奈々の心の中
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えっ!?やっぱりノーブラ…
さっきから、少し気になってたけど…
黒のセーターだから分からなかったけど…
茉凛ちゃん、乳首勃ってる…
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奈々は、一気に心臓の鼓動が早くなった…
茉凛
「奈々さん、なんでこんなに体が熱いんですか?フフッ」
「すごく体が火照っててきてますよ。」
「う~ん、なんでですかね?フフッ」
「ちゃんと説明してください。ッフフ」
小悪魔的に耳元で囁いた。
奈々は、ゾクッとした…
それは、ホテルで茉凛に責められた時のような雰囲気を纏っていたからだ…
茉凛は、テーブルの下の奈々の太ももにガッと爪を立てて掴んだ。
「私は、あなたの弱みを握っているのよ。」
そんな言葉が、手のひらから伝わってくるようだった…
ご主人様と茉凛が関係を持つきっかけとなった美容院でのやり取りの詳細は奈々には知らされておらず
実は、茉凛の方がオナニーをしている証拠を握られ立場が弱いことも知らなかった。
だから奈々にとっては、茉凛は自分の秘密を知っている存在として認識されている…
今日の奈々の服装は、長袖の白のニットワンピースでスカート丈は膝上のかなり短かいタイプで
下に黒色のレギンスを穿いていた。
茉凛は、まだ始まって間もないのに
さっそく、奈々に仕掛けた…
ガシャン…
茉凛・奈々
「きゃぁッ」
茉凛は、わざと勢い良く、ビールジョッキを倒し
奈々のレギンスの上に派手に零した。
茉凛
「やだ…ごめんなさい、ごめんなさい」
茉凛は慌てたふりをして
おしぼり数枚を使用しながら奈々の足を拭く…
茉凛
「奈々さん本当にごめんなさい…」
「どうしよう…ごめんなさい」
オーナー
「奈々ちゃん大丈夫?」
「うちの茉凛がごめんな」
優太
「茉凛、もう酔っぱらってるのかよ。流石に早いだろw」
みんなが一斉に笑う…
奈々
「茉凛ちゃん、大丈夫だから気にしないで…」
茉凛が何を狙っているのか分からないが、
一応お体裁的に茉凛を気遣った。
しかし、まだ一口、二口しか、口を付けていない中ジョッキを
かけられたので、レギンスがかなり濡れてしまった。
茉凛
「奈々さん、本当にごめんなさい…」
「私、急いでコンビニでレギンスかストッキング買ってきます。」
「トイレに行っててください…」
奈々
「茉凛ちゃん、そこまでしなくても平気よ。」
「ちょっと化粧室に行けば大丈夫よ」
茉凛
「でも、風邪ひいちゃう…」
茉凛は、それを口実に強引に奈々の腕を引き部屋の外に連れ出した。
奈々は、嫌な予感がしていた…
そして、その予感は的中することになる。
茉凛は、無言でトイレに直行し
大胆にもそのまま個室に奈々を連れ込んだ。
ドアの鍵を閉めるなり
茉凛
「奈々先輩、早くレギンス脱がないと風邪ひいちゃいますよ。」
茉凛は、しゃがみ込み、あっという間に、奈々のニットワンピを捲り上げ
レギンスを一気に足首までずり下した。
そして、ビールで濡れる奈々の太ももにそっと舌を這わした。
奈々
「ぃゃぁッ…」
「茉凛ちゃん、こんな所で止めて…」
必死に太ももを閉じ合わせ、ニットワンピでパンティを隠す…
茉凛
「奈々先輩、何を勘違いしているんですか?フフッ」
茉凛は立ち上がり、今度は奈々を強引にしゃがませた。
そして、自分の着るツイード素材のチェックのフレアスカートを
フワッと持ち上げ、奈々の頭を完全に覆う…
ムワァッと雌の発酵臭が充満する…
奈々の心の中
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えっ、ノーパン…
茉凛ちゃん、皆がいる席でノーパンノーブラ…
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茉凛
「勘違いしないでくださいね。奉仕者が奈々先輩ですよ。」
「一日、働いて洗ってない茉凛のオマンコ綺麗にしてください。フフッ」
スカートの中の奈々の頭を掴み、強引に顔をオマンコに押し付ける…
奈々は、咄嗟に顔を背け抵抗する…
ヌチョ…
容赦なく頬にオマンコが押し付けられる…
ノーパンノーブラで興奮しているのか、既に熱を帯びトロトロ状態のオマンコが頬に吸い付いてくる…
茉凛
「奈々先輩、ちゃんと舐めないと顔中に擦りつけちゃいますよ。」
「フフッ、化粧直しが大変になりますよ。」
「さぁ、早く舐めて」
奈々は、狂気すら感じる茉凛の指示に仕方なく従い
既に発情するマンコに唇を重ねた。
粘りの強い体液が口の周りに纏わりつき糸を引く
一日働いて蒸れた濃厚な雌のいやらしい匂いが、スカートの中に充満し奈々を包む…
茉凛
「ほら、もっとちゃんと舐めてください。」
「いつまで経っても終わりませんよ」
茉凛は、スカート越しに奈々の頭を掴み
さらに、マンコを奈々の口元に強引に擦り付ける…
奈々は、仕方なく茉凛のマンコに舌を這わせ、吸い付き始める…
ビクンッ・・・ビクンッ・・・
茉凛の体は気持ち良さそうに痙攣する。
奈々は、次々に出入りのあるトイレの中、
常に人の気配を両隣に感じながら、一生懸命、年下の茉凛のマンコを舐めて綺麗にする…
一刻も早く終わらせたい一心だった…
あの日のホテルでは、執拗なご主人様の拘束放置プレイやおじさんとの望まぬ性交など
色々なことがありすぎて意識が混濁しており、正直、自分の感情が分からなかった…
でも、今は違う…
しほの絡みの時に感じた感情にも似た、新たな感情が奈々の中で芽生え始めていた…
上手く言い表せないが、近い言葉で言うと「屈辱」「惨め」…
強引にトイレに連れ込まれ、お風呂にも入っていない性器を綺麗に掃除させられる…
それが、年下の同じ女性にされているという事実が、よりその感情を強めている。
友達という存在でもなく、好きという感情もない…
ましてや、奈々がお客で、茉凛が店員の関係…
それなのに、茉凛の一日働いた蒸れるマンコを綺麗に掃除する為に
一生懸命に舐める自分が物凄く惨めだった。
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