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【玲の告白】
私は父の仕事の関係で、中学1年生の途中で都内から福島の私立の中高一貫校に転入しました。
学期の途中からの急な転校だったこともあり、既にクラスの女子のグループが出来上がっていたことや
都会から来たというだけで、女子からは煙たがられていました。
優しく話しかけてくれるのは男の子ばかりで、必然的に男子としか会話をしていない状況になり、
その悪循環が、女子たちの感情を逆なでし、私はいじめの標的にされました。
私は、1か月もしないうちに不登校になりました。
そして、こんな辛い状況にさせたのは、転勤のせいだと父を責め、
どうしようもない怒りの矛先を父や母に、ぶつけるようになっていました。
そこから家族と会話することも、顔を合わせることも嫌になり、
自分の殻に閉じこもり、部屋に引きこもるようになりました。
そんな生活が10ヵ月も続きました。
そんな私に、転機が訪れたのは、中学2年生の時の担任の先生との出会いでした。
転校して、すぐに引きこもりになった私は職員室の中でも有名でした。
2年生の担任は40代の男性で、太っていることもあり、
生徒からはキモがられていましたが、とても心が優しく面倒見が良い人でした。
先生は結婚しており、奥さんとお子さんもいました。
最初は月に2回、仕事帰りに自宅に訪問に来てくださり、
引きこもる私の部屋のドア越しに、色んな話をしてくれ、
アニメ好きな先生は、いつも帰り際に、
おすすめの漫画本を置いていってくれました。
先生も学生時代いじめられてきた辛い過去があり、だから放っておけないことや
家族との些細な出来事など色々なことを語りかけてくれました。
そんな先生の優しさや、自分に重なる漫画の主人公の影響から
私も徐々に心を開いていき、前向きな心に変化していきました。
いつしか、仕事帰りに部屋の中で、宿題を見てもらうまでに回復していました。
元々、都内の学校では運動好きの明るい性格でしたが、先生の前では、
少しずつ以前の自分を取り戻せ、先生に自分の話を沢山聞いてもらいました。
気付けば、引きこもるのもやめ、家族とも普通に生活できるように心が変わっていました。
次第に先生は、私に課題を出してくださり、週1回自宅に訪問し
勉強の遅れを取り戻すために手を尽くして下さいました。
宿題以外、ほとんどやることのない私にとって、先生の存在が日に日に大きくなっていき
寝ても覚めても先生のことを考えるようになっていました。
先生のことを考えると、胸が一杯になり苦しくて…
完全に恋でした…
先生が来てくださる毎週金曜日を心待ちにし、
その為に毎日呼吸し続け、生きているようなものでした。
出口の見えない長いトンネルから救ってくれた救世主。
いつしか私は完全に先生に依存していました。
どうしても、気持ちが抑えきれなくなったある日、提出する課題ノートに
自分の思いを綴り、先生に告白していました。
でも、もちろん妻子ある先生は、私を傷つけないように丁寧にお断りしてきました。
そんなことは、最初から分かっていたのですが、どうしても自分の気持ちを抑えられなかったんです。
諦めきれず、ネットで男を落とす方法など色々と調べました。
そして色仕掛けの方法を見つけました。
引きこもっている期間に、色々と性に目覚めていたので、それなりの知識もありましたし
オナニーもその頃から毎日していました。
ある訪問日、先生が来る前に、学校の制服に着替えていました。
わざとスカートを短くしました。
その日は朝から先生のことを思い、一日中ずっ~と、
パンティの上からオナニーを繰り返していました。
夕方になり、先生がくる時間が近づき、愛液で恥ずかしいほどに汚れたパンティから片足を抜き、
左足のふくらはぎにパンティを引っ掛け、ベッドの上に、何もかけずに寝ていました。
まるでオナニー後に、そのまま寝てしまったかのように装い…
私はあまりの緊張と興奮で、全身が心臓になったように、ドクンドクンと響いていました。
先生のことで頭がいっぱいで、胸が苦しくて、どうしても先生に振り向いてほしい一心でした。
しばらくすると玄関で、母が先生を対応している声が聞こえてきました。
先生が階段を上がってくる足音が、どんどん大きくなってきて
私の緊張は最高潮で、上手く呼吸できませんでしたが、必死に寝た振りをしました。
部屋をノックしていつものように入ってくる…
私は薄目を開けて先生を観察していました。
先生は私の状況を見て固まりました。
生唾を飲み込んだのが分かりました。
「月島、寝ているのか?」
先生は、何度も私に呼びかけ、反応がないことを確認すると
私の方へ近づいてきて、ベッドの前に立ちました。
先生は必死に自分の理性と戦っているように感じました。
でも先生は、何かを断ち切るように、突然、私に背を向け、
勉強机に向かい宿題をチェックし始めました。
私は、それがショックで泣きそうでした。
勇気を出して色仕掛けをしたのに、中2の少女では大人の男性を振り向かせる魅力がない事実が悲しかった。
ただ汚れたパンティを見られるだけの恥ずかしい時間になってしまいました。
でも、しばらくすると、先生は再び、私に何度も呼びかけてきました。
私が反応しなかったことを確認して、そっと立ち上がった時
オチンチンを握りしめて上下に動かしていました。
先生はオナニーをしていました。
そのままベッドに近づいて、寝ている私に見せつけるようにシコシコしていました。
先生は、私が熟睡していると思い込み、段々エスカレートしていきました。
私の方にさらに近寄り、私の顔のすぐ上で、チンチンが顔に触れてしまいそうな距離で
必死に扱き始めました。
初めて私は、雄のムワァっとする濃厚の匂いを嗅いでいました。
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