一見、外見だけみれば、清楚で可愛い、スタイルの良い、大人しい女性が歩いている。
でも、だからこそ、奈々の状況に気づいた人は、そのギャップに
目を丸くしびっくりし、必ず2度見し、その後、ジロジロと観察をされる。
そして、友達同士で歩いている女子高校生の会話が通り過ぎ際に奈々の体に突き刺さる。
女子高生A
「ねぇ、ねぇ、ちょっと見た今の?」
女子高生B
「見た見た、アレだよね絶対。ヤバくない?」
女子高生A
「間違いなくローターでしょ」
女子高生B
「街中だよここ?あのお姉さんヤバいでしょ」
そんな会話が、至るとこから聞こえてくるようだった・・・
奈々は本当に消えたくて、消えたくてたまらなかった・・・
中には後をつけてきて、何回も同じ男性とすれ違い
奈々の顔やスカートを穴が空くぐらいジロジロ見て来る人もいる。
こんな人通りの多い街中で、沢山の視線が、どうしようもない変態を見る目で奈々を見てくる・・・
今まで生きてきたなかで、こんな目を向けられたことがなかった・・・
奈々の心の中
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「あぁ私、本当に街中で、皆さんに見られながらオナニーしてる・・・」
「皆さんもそれを分かっているから、変態を見る目で奈々をみてくる・・・」
「私・・・ただの変態って目で見られてる・・・ただの変態女って・・・」
「私は変態・・・本当に変態女になっちゃた・・・」
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消えてなくなりたいくらいの羞恥・・・
でも、そんな目を向けられるだけで、奈々の内からものすごい興奮が沸き上がる・・・
味わったことないくらいの興奮だった・・・
その度に俯かず、心の中で
「こんな公共の場で、羞恥プレイをさせられて、興奮してオマンコ汁が溢れる変態雌犬奈々です。」
「清楚ぶってごめんなさい。こんなド変態でごめんなさい」
「どうぞ、皆様の目で変態奈々をもっと辱めてください」
ずっと唱えていた。
その後もご主人様は奈々を色々と街中を連れまわした。
奈々の好きな服を買ってあげると、百貨店の女性フロアに一人で買いに行かされたり・・・
ご主人様の服を奈々のコーディネートで買ってきてと、男性フロアを一人で送り込まれたりと
実際に店員と接して話さなければいけない状況を作って徹底的に辱めた。
店員も当然、気づいていながらも、気づかないフリをして接客してくれる・・・
でも、バックヤードに入れば絶対に他のスタッフと奈々ことを言っている・・・
辱められればられるほど興奮していく奈々・・・
もう、禁欲させられたオマンコは、恥ずかしいほどグチョグチョだった・・・
こんな逝くに逝けないような振動の強さに、体はもっと激しい刺激が欲しくてウズウズし
涎をダラダラと垂らし続けていた。
街中で人の視線に辱められながら、ずっと焦らし続けられていた。
奈々の表情もいつの間にか、気持ち良さが蓄積されてきたのか
艶めかしい表情になっていく・・・
一番どうしようもなく消えて無くなりたかったのは
百貨店の満員になるエレベーターの中だった。
小さい幼稚園くらいの男の子がお母さんと一緒に乗り込んで来て
奈々の隣に乗った。
子供
「ねぇママ、あのお姉さんゲーム機のコントローラーみたいのささってるよ」
「ねぇママ僕も買い物やめてゲームしたい。」
「ねぇ、ママ、この音なんの音?さっきからずっとしているのなんの音?」
お母さん
「・・・」
子供
「ねぇママ何の音、なんの音?な~んの~音」
「ねぇママ」
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ
静まり返るエレベーターの中で、ローター音と男の子の声がずっと響く・・・
子供
「ねぇ、マ~マ」
お母さん
「せいや、静かにしなさい。すぐ買い物終わるから」
小声でぐずる子供を叱る。
奈々は本当に消えたかった。
このエレベーターの中に乗っている大人はこれが何の音か気づいている・・・
その親子が目的の階で降りる際
母親が奈々の耳元で小さい声で吐き捨てた。
「淫乱、ホテルかどっかでやりなさいよ。」
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ
奈々は消えたかった・・・
そして、ようやく百貨店から解放された。
ご主人様
「スリリングでしたね。淫乱さん。フフッ」
奈々は人からあんな風に暴言を吐かれることなどなかっただけにショックだった。
ご主人様
「喉が渇きましたね。コーヒーでも飲んで心を落ち着かせませんか?」
奈々は小さく頷く。
繁華街の路面店のコーヒーショップにつく
オープンテラスの席を確保し、コーヒーを買いに行く。
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ
ここでも周りの視線が、ヒソヒソ声が奈々を益々辱める。
しかも、歩いている時とは違い、
その場に滞留しなければいけにことが、より羞恥を強めていく。
コーヒーを飲みに行くなんて、同意しなければ良かったと後悔した。
店員やお客さんにジロジロと見られる視線に耐えるしかなかった。
焦らされ続ける奈々の体もまた、少しの刺激でも快感に変換し
逝くため材料し始めていた。
どんどん、感度が上がってきており、時折、体がビクンビクンとなり始める。
それが死にたいくらい恥ずかしかった・・・
ご主人様が飲み物運んでくださり、
席に座ろうとした時だった。
ご主人様
「ちょっとこのトレイを持っててください」
座る前に、トレイを奈々に預け両手を塞ぐ
するとコントローラーをウエストの中に押し込んだ。
その勢いで、奈々のお股の間からコントローラーがぶら下がる。
奈々は慌てて椅子に座る・・・
しかし、結構長めのコードということもあり
座ってもコントローラーが奈々の足元にぶら下がっている状態だった。
テラス席はウッドデッキになっており、歩道とは段差があるが目の前は、
歩道に面しており、色々な人が行きかい車も通っている。
奈々の足元に気が付いた方は、必ず二度見していた。
奈々は極力、気配を消し恥ずかしさに耐えながらコーヒーを飲んでいた。
するとご主人様は、奈々の目の前に手を差し出した。
奈々
「な、なんですか?」
顔を赤らめ小さい声で呟いた。
ご主人様
「・・・・」
その問いには答えず、真っすぐ奈々を見つめ手を出す・・・
奈々
「どうすればいいのですか?」
困り顔で俯く。
ご主人様
「パンティを脱いで、私に渡してください。」
「濡れ具合をチェックします。」
奈々
「こ、ここですか?そ、そんな・・・」
「目の前に人通りありますし、カフェのテラス席で周りにも人がいますし・・・」
奈々は俯き首を横に振る・・・
ご主人様
「そうですか。」
「せっかく、テラス席も端っこのあまり目立たない場所を選んだんですがね」
「チャレンジしようともせず、否定しましたから、これはお仕置きですね。」
「脱がずに、パンティをくるぶしまで下げて、その状態のままでいなさい。」
奈々
「そ、そんな・・・ちょっと待ってください・・・。」
あまりにも恥ずかしすぎる・・・
ご主人様
「せっかく、パッとやれば一瞬で終わる配慮をしたのですがね。」
「自分で余計恥ずかしい方を選択したんですよ。」
奈々
「・・・・」
奈々は動くことができなかった・・・
勇気がなかった・・・
ご主人様は、奈々の表情を楽しむかのように
じっと優しい表情で真っすぐに見つめる・・・
ご主人様
「あなたは、今日何しに来たのですか?」
「辱められたくて、オマンコを濡らしながら名古屋に来たんではありませんか?」
「地元でもないし、知っている人もいません。」
「通行人や店内にいる人たちも二度と会うことはない人たちですよ」
「さぁ、自分を解放してみなさい」
「変態で下品な姿を見られることをずっと妄想してきましたよね」
「きっと周りの人は、私に強制されていると思ってみてますよ。」
「私と一緒にいるんです。安心してください」
すべてを包み込むやさしい表情で真っすぐ見つめられ、まるで暗示をかけられているようだった。
奈々
「・・・」
ご主人様
「分かりました。」
「無理はやめましょう。出来ないことは無理する必要はないです」
「私の辱めはこれで終わりです。これをゆっくり飲んだらもう帰りましょう。」
「無理をすることではないですから」
ご主人様は優しい笑顔で奈々を見つめながら、優しい口調で言った。
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