雪菜は20時すぎに最後の客を見送りショールームを閉じて鍵を締めた。
事務所に上がると営業がアンケート用紙を見ながらお礼の電話をかけていた。
「雪菜ちゃん。お疲れー」
「お疲れ様です」
「初契約おめでとう」
「ありがとうございます」
「今日はもう上がって」
「...でも...」
「雪菜ちゃんはバイトなんだから気にしないで」
「そう...ですか?」
雪菜は自分のアンケート用紙をバックに詰めた。
「では...すみません...お先に...」
「あぁ。ゆっくり休んでね」
雪菜は制服のまま退社すると車を走らせ駅前の24時間営業の店の駐車場に停めた。
家からこの制服で出てきたので着替えは持っていない。持っていてもあまり変わらないだろう。
店内に入ると照明でかなり明るい。
3階建てになっていて1階は主に食料品。2階は文房具などの雑貨からカー用品。3階は服や時計に奥にアダルトグッズも陳列されている。
レジは1階出入口に2箇所ありそれぞれ店員が1名立っていて長い列への対応をしていた。
そのレジを横目に買い物カゴを取ると雪菜は階段へ向かった。
エレベーターやエスカレーターはなく、1階から2階へは幅の広い階段が建物右側に配置されている。
踊り場が途中にあり直角に曲がり2階へ続く。
2階から3階は、そのまま前進すると幅の狭い階段が現れる。その階段にも踊り場があり3階へ続いていた。
レジに並ぶ客たちの中に雪菜の格好を見て列から離れ階段へ向う男達もいた。
階段を上がるとすぐにスカートが捲れてくる。
鏡張りの床の左右に照明が配置され雪菜の下半身を明るく照らす。
バックを右肩にかけ左手で買い物カゴを持ち隠そうともしない。
2階に着くとスカートの前だけを引っ張って直し通路を歩く。
メインの通路は2名は余裕で通れるが横にそれると場所によってすれ違うのも難しい箇所もある。
お尻は出たままだがどうせすぐに捲れる。
雪菜は文房具コーナーに立ち寄った。
ここにアンケート用紙をまとめるファイルを探しに来たのだ。
このように商品が小さいと通路も極端に狭い。
ファイルの並ぶ棚の前で止まると後を着いてきた男達と目が合った。
男達も焦っていた。
「すみません」
男が雪菜に声をかけた。
どうやら通路を通りたいらしい
「いえ」
雪菜はファイルの並ぶ棚に身体を押し当て避けると雪菜に身体を密着させゆっくり通っていく。
男達の買い物カゴがお尻を撫でていく。
スカートを引っ掛けて捲っていたのだった。
ここは痴漢で有名なとこで雪菜も深夜に露出したりしていたとこだったが、この時間帯に来るのは初めてだった。
『21時でも盛んなのね。土曜日だから?』
4人がすれ違うと通る者がいなくなった。
雪菜は買い物カゴを床に置くと捲れたスカートのお尻も下げファイルを見てまわった。
上段から下段に目を移し右に移動する。
『どれが良いかな?』
巾の広いファイルは下段に陳列されているのを見つけた。
『これくらい欲しいわね』
足を伸ばしたまま前屈みになるとタイミング良く男達が戻ってきた。
雪菜の背後は1人通れるくらいの細い通路となっていた。ちょうどTの字のようなとこでここから男達は雪菜を見ていたのだった。
雪菜は何も知らず男達にお尻とマ○コを突き出して見せる形になった。
男は無言で雪菜のマ○コを左右に拡げた。
「えっ?」
振り向こうとすると左右の男達に上半身と両足を押さえられてしまった。
「ちょっと...ンッ」
右の男は雪菜の口を押さえた。
「おとなしくしてろ。すぐに終わるから」
「おい姉ちゃん。ヤッてきたのか?白い体液が溢れてるじゃねーか?ん?中出ししたのか?ちゃんと拭いてこいよ」
「マジか」
『強引なの久しぶりだわ。ゾクゾクする...嫌がるふりしなきゃ』
雪菜は腰を左右に振って逃れようとするが男の指2本が挿入されていて気持ちよい。
「ンッ ンッ ンッー」
「オラッ暴れるな」
「ンハァッ」
「おい姉ちゃん。乳首開発されてんじゃねーか」
いつの間にかブラウスのボタンが外され開けていた。
「おい。見張りは良いから口塞げ」
「良いのかい?じゃぁ」
見張りをしていた男が雪菜の口に肉棒を挿入すると頭を掴んだ。
左右の男達はブラウスは身体か剥ぎ取ると乳房にしゃぶりついた。
「ンハァッー」
「よしそろそろ挿れてやるぞ」
後ろの男が腰を掴み肉棒をマ○コに挿入した。
パンパンパンパン
「おぉー。トロトロしてやがる」
「ンハァッ ンッ ングッ」
「こっちは舌使ってるぞ」
「何?早く交代しろよ」
「ちょっと待て」
男は肉棒を喉奥まで挿入した。
「ンーンー ゲホッゲホッ」
雪菜は苦しくて涙目になった。
「よし抜くからすぐに挿れろよ。マ○コも交代しろよな」
「チッうるせーな」
「マ○コも抜かれると次の肉棒が挿入された」
4人は一周すると床に雪菜は寝かされた。
「おい。姉ちゃん。肉便器なのか」
恥丘のタトゥーを見て笑われた。
「何だ遠慮なしで大丈夫じゃねーか」
「お姉ちゃんマ○コ使ってやるから喜べよ」
3箇所の通路には野次馬も集まってきた。
「誰からヤル?」
ジャンケンで順番が決まると雪菜に覆いかぶさった。
「ンッ ンッ ンッ」写真や動画も撮影されている。
「中に出して良いんだな?逝くぞ ヴッ」
「よしオラ次行け」
逝くとすぐに挿入されていく。
『ハァー気持ちいいー』
「おいすげーな」
「中出ししてんじゃん」
「肉便器らしいよ」
「へー。可愛いじゃない」
「でも汚くね?マ○コ」
「病気とか?」
「でもエロイ」
4人はマ○コに中出しすると雪菜の足をM字に抱えあげ野次馬に見せつけた。
「使って良いぞ」
雪菜を床に転がすと4人は去っていった。
「ハァハァ エッ?」
野次馬が雪菜に覆いかぶさって身体を愛撫していく。
「ンハァー」
マ○コの取り合いで喧嘩にもなっているが他の肉棒が挿入され中出しされていく。
「ハァハァ 凄い」
起こされて口とマ○コに挿入される。
ングッ ングッ
話しを聞いた店内の客が集まってくる。
「ヤダッ変態」
女性の軽蔑な視線と言葉も飛び交う。
「ねぇ通報しちゃう?」
「お前らもまわすぞ」
2人の女性は警備員を探した。
「コラッ 何してる」
大柄な警備員が駆け寄ってくると男たちは雪菜から離れた。
「大丈夫ですか?雪菜ちゃん」
「えっ?轟さん?」
「アハハ。実はコッソリ見てたんだけどね。2人の女性から言われて止めに入ったんだけど」
「ありがとうございます」
「とりあえず事務所行こうか」
剥ぎ取られたブラウスを着てスカートを直し警備員の轟のあとを着いていった。
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