有名私立大学の特任教授、これも仕組まれたものだ。経歴もアメリカの大学の准教授と記載された。
冴子の人気は期待通りで一か月もすれば予定より早くテレビで冴子を見ることが出来た。
有名大学に着任し忙しい日々を送りふと気付くと隆夫からの連絡が一度も無いのに気付いた。
安心と同時に満たされない気分も味わった。ノーパンの命令やアナルバイブの命令も監視されていないことをいいことに無視した。
冴子の美貌も原因の一つではあったがその人気は仕組まれたものであった。
それに気付かない冴子は自信たっぷりに期待通りのコメントをして同性からも信頼されていった。
大学の現在の恩師の助言やアドバイスを貰って冴子はコメントをした。
テレビのディレクターや冴子にコテンパテンにされる出演者も全てグルだったことを冴子は知らなかった。
有頂天になって忙しい日々を過ごしているうちに隆夫たちから一度も連絡が無いのに気付いた。もう半年になる。
それどころか平成大学での職務も一度も果たしていなかった。
あの恥ずかしい奴隷経験は夢だったのか?
いや、、あれは事実だ。しかし今はもう解放されたのか?
無理やり犯され写真や汚い手口で脅迫して冴子をあんな目に合わせた彼らを冴子は今でも嫌悪している。
優香と違って冴子はマゾではなかった。
訴えることも考えている。恥ずかしい事実が白日の下に晒されるだろうが『美人コメンテーターの結城ある告白』そんな風に
世間は受け取ってくれるかも知れない。
隆夫たちを葬らなければ自分は一生彼らの言いなりになる。
人気も自信も最高潮に達したころ、異変が続いた。恩師からのアドバイスが無くなった。
そしてスタジオで冴子が反対にやり込められるシーンが増えたのだ。
スランプに陥った冴子に追い打ちを掛ける様に他の局の街角のインタビューでいかにも男尊女卑を訴える代表的な男が
所詮女は男のあれに触れ伏すんだ、、そのような言葉で答えるシーンを見た時だった。
そんな言葉にも反抗する言葉さえ発せずストレスを解消するため冴子は自慰をした。
自信満々の時も自慰はしたがそれは健康的な女性のするノーマルなものだった。
しかしその日の自慰は違った。あのテレビのインタビューに答えていた男の性器に触れ伏す自分を想像して自慰を行ったのだ。
スタジオにはノーパンで行くようになった。スカートも短くなってきた。化粧も派手になり上品な顔に男を誘うようないやらしさも
加わってきた。
女性からの人気は急下降したが男性からの人気はその層は違ったが急上昇していく。
隆夫たちは逃げられて過去の悪行を訴えられることを恐れたがテレビを見て作戦の成功が近いことに自信を持った。
冷静沈着なメンバーも待ったかいがあったと喜んだ。
インテリーの彼らも作戦の一役買って意見を交換したりもしていたのだ。
大学に冴子から連絡があったと隆夫らは知らされた。
忙しそうなので連絡しては悪いと思って影ながら応援してた、そう返事したそうだ。
隆夫の携帯に電話が翌日かかってきた。
「冴子です、、、」
「先生、久しぶりですね、随分ご活躍で。もう連絡もくれないのかと思ってましたよ。もう会えないかもとも。」
電話したものの冴子は何を逝っていいか分からなかった。
機能の大学の返答も愛想の無い物だった。そして今の隆夫の返事もだ。
「最近随分叩かれているじゃないか、それに今日は随分短いスカートで。そうそう、、、ノーパンの命令はどうなった?剃毛は?
ケツの穴のバイブは?してねえだろなあ、どうした黙って、、、」
長い沈黙が続くがお互いに電話は切ろうとしない。
「訴えようと思うの、、君たちを、、」
隆夫は落ち着いていた。向こうから電話をしてきた時点で勝ったと思った。
今度こそ冴子の方から血奴隷にして下さいと言わせてやる。
冴子も本気で訴えるつもりは無かった。ただ、電話したものの恥ずかしい願望を伝える勇気も無くついあのような結果になってしまった。
優秀なメンバーや恭一など冴子には叶わない人材が隆夫の側には揃っている。週刊誌に垂れ込んだのも彼らの仲間だった。
『人気コメンテーター訴える』
冴子の意志に関係なくそんな記事が出たのだ。
それと経歴の嘘。あの二流大学にも記者は訪れた。
到底誰も信じないような記事を読者は面白がって読む。大学はそんなスキャンダルはないと答える。
学生には箝口令も出たとかだった。
告訴する気にもなり始めた冴子だった経歴の詐欺を記事にされるともうその気はなくした。
冴子がお詫びの会見をする日の前日に長いメールが来た。隆夫からだった。
強制はしないがお気に召してくれたら会見の時にこれを読んで欲しい。
長いメッセージを冴子は読んだ。
それはとても公の場で言えるような内容ではなかった。
隆夫のプロデュースで有名映画監督によるポルノ大作の出演を承諾すること。またその映画では肛門まで見せて皆様方に
お詫びしたい、、、そんな内容ではとても公共の電波で言える訳がない。
結局会見ではコメンテーターの仕事は辞めて大学も暫くは休職すること。
遠山企画の息子のプロデュースする映画に出演することを伝えた。
記者の質問もあり
「自伝小説なものだと思います。」
「、、、詳しいことは遠山さんに聞いて下さい。」
冴子がマスコミから姿を消して代わって隆夫が良く顔を出すようになった。
冴子の大学の教え子で今勢いのある遠山企画の息子ということで世間は注目した。
テレビより隆夫はユーチューブをよく利用した。
バックに優秀な人材が揃っているため対談者もセリフも全て作り物だった。従って隆夫は頭の切れる若者だと賞賛された。
偽の記者に化けた男が打ち合わせ通りの質問をしてくる。隆夫はそれに答えた。
「いや、さすがにあの場所では冴子先生も口には出来ないでしょう、映画の内容までは。」
「知りたいですね?」
「自伝と言うか、これからの冴子先生のドキュメントですかねえ。出来ればあの時先生には俺にも詫びて欲しかった。公共の場で。
ただ内容が内容だから、、だからユーチューブならどうかなって思ってね。記者や週刊誌も選んでやりたいんだ。
そして映画のスタートもそこから始めたいんだよ。」
数日が経ち冴子ユーチューブに出演した。多分母校のキャンパスだろうが一応撮影現場らしい。
撮影もどうやら佳境を迎えているらしい。監督は以前冴子テレビで恥を掻かされた男だがこの日のために我慢して来たのだ。
学生役も同じ体験をさせられた役者て今日は今から中年のセクハラでやり込められた男達が10人来ていた。
それぞれ世間で先生と呼ばれている連中だ。本人役で出演しているそうだ。
「二流大学の広告塔として准教授に抜擢された冴子が男子学生を誘惑して男と女の関係になるのですが自分が売れると学生を訴える。
しかし、、、冴子、、。」
白衣姿の冴子が表れたのだが少し違和感があった。恐らく白衣の下は全裸なのかも知れない。一斉にシャッターが切られた。
冴子の首に赤い首輪が付けられ監督の中島の持つ鎖に繋がれていた。
「どうも、撮影中でね。」中島が挨拶をした。
「冴子、あの日言えなかったことここなら言えるだろう。」
「呼び捨てですか?」
「皆さんも呼び捨てにして下さって結構です。そして、、、石川冴子の成れの果ての姿を今日はじっくりご鑑賞、、ご笑覧して下さいまし、、。
本当はあの時、捨てられたと思って、、、隆夫様に、、それで思わず訴えようと思ってしまいました。有頂天になって勘違いして
彼の元を去ったの私の方でした。公の場で中島様を非難したり、、でも冴子がいかに愚かだったことを知り中島様ならきっと
冴子のお灸をすえて下さるだろうと思い監督にお願いしたのです。そして本日は撮影のクライマックスでお馴染みの先生方にもお詫びいたします。
公共の電波では言えない言葉で、、、見せれない姿で。」
「冴子、お尻の穴まで見せてお詫びいたします、、そんなこと言えませんよねえ、、ハハハ。」
隆夫が言った。
「今回は映像面でも日本の法律に挑戦する積もりで引き受けましたよ。性器には残念ながらボカシを入れますがその代わりと言ったら何ですが
禁じられていない肛門を大々的に観客にお見せいたします。」
「凄いですね、冴子先生のお尻の穴が拝めるって訳ですね。スクリーンで見たら迫力あるでしょうね?絶対映画館に行きますよ。
是非アップなんかもおねがいしますよ、監督。」
「勿論それはそれでありがたいんだがどうかね?君たちも出ないかね。本物の記者としてだが、、つまりこれはドキュメントだから
あの有名大学特任教授石川冴子の転落、、そんな感じの。だから良かったら冴子にこの場で、、良いだろう冴子。」
「ロケ中は冴子は監督を始め全ての皆様の奴隷になることを誓いました。監督のご命令にはどんな恥ずかしい事でも従いますわ。」
「あちらに先生方もお待ちだ、退屈なさってるからこちらに来て見物して貰え。」
中年の男達が鼻の下を長くしてぞろぞろと出て来た。
「いつになったら特任教授のケツの穴が拝めるんだ。」
「冴子、、。」
撮影も実は続いていたのだ。
「今、、記者の方達を通じて国民の皆様にお詫びしていたところですの、、、その後で先生方のアナルの調教お受けしますわ。」
そう言って冴子は再び記者たちに振り返り詫びた。
「これが特任教授石川冴子の素っ裸ですわ。」
そう言って一気に白衣を脱いだ。素早く前の剃毛された部分を手で隠した。そして記者たちに尻を向けた。
「冴子、、生放送じゃないんだ、隠さなくても、、まあその方が手間は省けるがね?」
「冴子の女の部分がカメラに写らないようこっそりお尻の穴だけ晒して下さい、、、あああ、ごめんなさい。」
記者の一人が冴子の尻タブを割ろうとすると突然冴子は号泣し前方に倒れて四つん這いで尻を高く掲げた体制になってしまった。
「冴子、丸見えじゃないか、何もかも。まあ後で修正してやるからそのまま、、、何だ?冴子、、そのケツの穴は?」
記者も一瞬悪臭で鼻を手で押さえたが今はその絶景に見惚れている。
「どうした、今日は先生方にケツの穴を広げて貰うから浣腸して腹の中を綺麗にしておくよう言っただろう。まだしていねえのか?
その糞まみれのケツの穴は、、、いつからだ?」
「申し訳ございません、、三日前から、、、三日前のウンチで汚れたままです。」
「どうしてだ。」
「まさか記者の方にお見せすることになるとは思いませんでした。」
四つに這ったまま涙声で答える冴子の肛門を記者たちは思い返したようにアップでカメラに収めた。
「仕方無い奴だ。罰として暫くその糞まみれの臭い尻の穴を晒してろ。おおい、誰か浣腸の用意しろ。」
「ど、、どうしても冴子に浣腸を?」
「まさかアダルトビデオじゃないんだ、浣腸はないだろうよ。」
「どうして、、、冴子が三日前も便を溜めているのか問うて下さらないのですか?どなたも。
原作のないドキュメンタリー映画。もっと冴子のことを探求して下さらなくちゃ嫌です、、冴子はもっと惨めで恥ずかしい姿を見せて
お詫びしたく存じます。」
「詰まりここで糞をして詫びると言うのか?」
「女として、、いえ人間としてもっとも恥ずかしくて惨めでけっぢて人には見せられない行為、、、
どうしてそれを冴子にしろって命令して下さらないの?」
「お前、アダルトビデオ以下の女優になったなあ。」
そんな女優にでも何なりとなりますわ。「
「いいじゃないか、中島君。冴子君の様な才媛が君の映画でひり出すんだからより一層値打ちがあるんだ。日本初だぞ、全てが。」
「冴子の前の女の割れ目はお店する事ができません、ね、、ですからお詫びにお尻の穴だけでなくそこから出すものまでお見せして
お詫びしたいのです。」
「分かった。石川冴子に大便の許可を与える。心置きなく観客に向かってひり出すが良い。」
「ありがとうございます。」
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