『第三十五章』
痛みを伴う刺激に、泣き叫びたくなる愛美だったが、バイブの亀頭がずっぽりと入ってしまうと、このまま激しく奥を犯され、無理矢理犯されたい!!
今度は、愛美自身で自覚しながら、そんな期待をしてしまう。
すると・・・華蓮は、バイブを奥までは突っ込んだのだが、ソレを出し入れしようとはしなかった。
「結菜。愛美さんを逝かせてあげなさい。
まだ、結菜には分からないだろうけど、激しいアナル責めを受けながら、おまんこで逝く女の姿を見てみたいでしょ!」
「でも・・・私には・・・・・・・・」
結菜は中学の頃からアナルオナニーをしていたし、同性の手で辱められたり、蔑まれることを望んでいるマゾ女であることは、彼女自身、認めている。
しかし、それは性的な刺激を得る為の方法であり、趣味でしかない。
実生活において、いつかは普通に男性と恋愛をして、セックスをして、子供を授かりたい!と思っている。
そんな結菜にとって、本来の性器を凌辱されて逝く、と言うことは、本来の性器を汚す行為であって、これから授かることになる子供に対して申し訳ないことだ、と思っていた。
それ故に、断ろうとしたのだが・・・・
「結菜。出来なければ出来ないでいいのよ。
もし出来ないなら、ここから出ていきなさい!」
結菜が、自分の性癖を晒しているのは、女子高生としては華蓮と陽菜だけであって、女子大生の紀香を含め、ここの住人達にも知られている。
しかし、華蓮に見捨てられてしまえば、中学時代のように、惨めなアナルオナニーをするしかなくなってしまう!!
こうして、散々、逡巡した挙句、華蓮の所に這っていき、バイブを手にする。
「もちろん、逝かせるまで責めなさい!!
最後に、愛美が潮を噴くか失禁するまで責め立てるの!!」
「・・・・・・・っっ!!!」
潮噴き、失禁・・・そんなことになってしまえば、自分の身体や顔に、その体液が掛ってしまう!!
様々な痴態を晒すことになってしまった愛美ではあるけれど、さすがにそんなところを撮影されたくはない!
しかし、そんな想いなどお構いなく、結菜がバイブをゆっくりと引き出しては、杭を打ち込むようにバイブを突っ込む!
だが、その表情は苦悶に満ちていて、とてもその場所を正視できずにいる。
華蓮は、そんな辛そうな結菜に顔を近づけると、何事かを囁く。
それに対して、小さく頷く結菜。
華蓮は結菜を片膝立ちにさせると、低周波責めのプラグの前に愛美を責め立てていたアナルバイブを握ると、ズブズブと結菜のアナルに突き立てる。
「ああぁぁぁ・・・。愛美さんのお尻を貫いたバイブで、結菜のお尻を責めてください!
結菜は、華蓮様の命令に逆らうことはしませんから・・・・」
そう言うと、華蓮の操るアナルバイブの動きと連動するようにして、手にしたグロテスクなバイブを出し入れする。
華蓮ではなく、陽菜でもなく、結菜の手によって逝かされることに、愛美は強い抵抗と屈辱を感じたけれど、早くバイブで逝かされてしまいたい!と言う気持ちが募り、例え、自分の体液でその身を穢すこととなっても、思いっきり責められたい!!と言う想いに支配されていく。
こうして、アナルを責められている結菜と、乳首とアナルを電流によって責められながらおまんこを犯されている愛美の、歓喜の声が部屋中に響き渡るばかりか、二人の女から立ち上るメスの匂いで、ベッドが満たされていく。
すでに愛美自身、どうなってもいい!と思っているだけに、自分が何を口走っているのかも分からない。
「犯してっ!!遠慮なんていらないの。
はぁぁぁっ!はあぁぁっ!ああぁぁぁっっ!!
奥が・・・奥が変ですっ!! 子宮が痙攣して・・・あああぁぁぁぁっ!!」
そして、遂にその時がやって来る。
「ううぅぅぅぅぅっっ!!!!」
大きな呻き声を上げ、身体が大きく震えたかと思うと、バイブを全く動かせなくなるほどおまんこが収縮し、そのほんの僅か経って、その筋肉の全てが弛緩してしまったのか、哀れにも愛美は失禁してしまう!
それは軽く弧を描き、そのまま落下して、愛美の半開きになっている口や真っ赤に染まっている頬に降り注ぐ。それはやがて力を失い、愛美の胸に・・・そして最後には割れ目からチロチロと漏れるように・・・・
一方・・・、愛美の絶頂と同時に、結菜も逝ってしまった。
そして、力が緩んだおまんこからバイブを引き抜くと、マン汁とおしっこで汚れている愛美の股間に顔を埋めるようにして舌を這わせる。
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