夫の尿道口にたどり着いた光子の舌は、僅かに粘度のある塩気を味わった。
貴方..、こんな私でも、いやらしく思ってくれてるのね。
光子、嬉しいわ..。
嫌悪感等感じる事なく、光子は夫の焼いて鍛え上げた鉄の棒の様に、熱く硬いチンポを口に含んだ。
ああ..、あの人のチンポだわ..。
いつも私を気持ちよくしてくれる大切なもの..。
今日は私が、いつもの御返しにサービスするわね..。
光子は夫に強制されるでもなく、自分から夫のチンポを自分の喉の奥深くに呑み込んでいった。
何度もえずいき、その度に目から涙が出た。
「おっ!今日は積極的にしてくれるな。
いつもより奥まで呑み込んでくれてるじゃないか。
僕はすごく気持ち良いけど、苦しかったら無理するなよ。」
夫に言われて、光子の心はときめいた。
私のフェラでも、気持ち良く感じてくれるんだ!
ごめんなさい、貴方。
これまであまりしてあげなくて..。
それと..、やはり貴方は優しいのね..。
今夜は私は奴隷でしょ。
無理をするななんて言わないで良いのよ。
光子は後ろ手に縛られたままで不自由な身体を夫の腰に押し付けるようにしてチンポをしゃぶり続けた。
そのうち、夫が何故か腰を引こうと言う動きをし始めた。
なぜ?私が下手だから痛かったの?
やっぱり気持ち良くないの?
そう思った時、夫が光子の頭の上から声を掛けた。
「まて、光子!
気持ち良すぎて...、出してしまいそうだ!」
あっ、射精してくれるの?
嬉しいわ。
どうぞ、私の喉の奥へ..。
光子は、夫から言われても夫のチンポを口から放さなかった。
いきなり夫が光子の頭頂部の髪の毛を鷲掴みにしたと思うと、光子の頭部は激しく前後に揺さぶられた。
数回前後に揺さぶられたと思ったら、今度は夫の腰の動きがピタッと止まり、それから一呼吸してから始まった。
夫の射精がである。
激しい勢いで、熱く激しく粘りがある粘液が光子の喉の奥で溢れた。
飲み込もうにも、差し込まれたチンポのために口が閉じられない。
僅かづつでも飲もうと思って、喉の奥へと送り込もうとしたが、粘りが強いその液体は、光子の喉の粘膜にへばりついて簡単には呑み込めなかった。
「ゲフッ..、ゲフッゲフッゲフッ..!」
光子は激しく咳き込むが、それでもチンポを口から放さなかった。
口と喉でビクンビクンと痙攣していた夫のチンポが、ようやく柔らかみを帯び自然の形に戻っていく。
夫が腰を引いてチンポを光子の口から引き出そうとしたが、光子はまだ逆らっていた。
夫が腰を引くと今度は光子が口を進め、最後までチンポを吸い続けた。
そして夫の尿道の中の精液まで吸い上げてから放し、それからやっと口から夫がチンポを口から出すのを許した。
そして、驚いた様に見ている夫の前で、口に溜まった精液を一気に飲み込んだのだ。
もちろん喉の奥にへばりついたりして、飲みやすいものではなかったが、なんとか最後の1滴まで食道へと送りめた。
そして、そんな光子を半ば驚いたように見ている夫に対して
「飲めたわ、私..。」
と言ったのだった。
「大丈夫か?お前、これまであんな激しいフェラなんかしたことないのに。
それに、全部飲み込むなんて。
それは、僕は嬉しいけど..。
無理はしないでくれよ。」
あら?
夫に責めてもらうつもりだったのに、立場が逆転?
積極的過ぎて引かれちゃったら困るわ..。
でも、嬉しいって言ってくれた!
それだけでも良かったわ。
夫の幸人にしてみれば、愛する妻が自分の精液を飲み干してくれて嬉しくない筈がない。
その健気さに一層愛らしさを感じていた。
「よし、続きは下の寝室でだ。
もっと激しく虐めるかもしれないから、覚悟しておいて。」
光子は縦縄だけは解かれたものの、後ろ手縛りはそのままで、一階の寝室へと連れていかれた。
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