『カバンどこだ?』
辺りを見回すと椅子の上に置いてあった。カバンを床に置くとその椅子に座る。
『事務所ってこんななんだ。ん?防犯カメラ?へー。気付かなかったな。でも何で下から映ってるの?』
1つのモニターは、それぞれのカウンター奥上部から券売機に向けて映し出されている。
もう1つのモニターは券売機下部に設置され、カウンターの通路を映し出していた。
『これって盗撮じゃない』
雪菜はカバンに入っている媚薬ドリンクを取り出した。
『あれっ?』
下着がなくなっていた。
『確かおじさんがお客さんに取ってもらってからここに置いたんだよな?犯人はおじさんか客か。あっ。下からの防犯カメラはこのためなのかな。おじさんじゃなかったら映ってるよね。まあいいや』
雪菜はモニターを見ながら媚薬ドリンクを飲み干すと空き瓶をモニター前に置いた。
『いっぱい触っていいからね。あっ、汗臭くないかな?』
カバンからデオドラントスプレーを取り出したが、少し考えて吹きかけずにテーブルに置いた。
『どうせビショビショだし』
胸元のボタンから外すと身体に張り付いたブラウスを脱ぎ、奥の給湯室で水洗いした。
『汗臭さ消えたかな?』
水が切れるまで絞ると椅子に掛け干した。
ハンドタオルを濡らして身体を拭いている時に媚薬が効いてきた。
『雪ちゃん休憩長いぞ』
時計は20時30分を指していた。
外で並んでいた雪菜の恥態を知る客も店内に入り、外の列はなくなっている。
店内も空きが出てきていた。
「雪ちゃん、そろそろ良いか?」
店員が事務所のドアを開けた。
「えっ?」
「雪ちゃん何してんの?」
店員はニヤニヤした。
すげー乳首だな。
「身体を...」
店員は乳首に吸い付いた。
「ンフッ」
「何してたんだ?」
「ンフッ 身体を...拭いて...汗が凄くて」
ピチャッピチャッピチャッ
「ここはビショビショじゃない」
『今やりてー』
「ンフッ アッ」
「やっぱりマ〇コ見せたいんだね」
ピチャッピチャッピチャッピチャッ
「アッ ンッ」
店員はマ〇コから指を抜いた。
「ブラウスは?乾かしてたのか。早く着て洗ってよ。食器がたまっちゃってるんだ」
「アッ、はい。す..すみません」
雪菜はデオドラントスプレーを吹き掛けるとブラウスを着始めた。
『なんだ乾いてないじゃん』
店員は胸を揉んでブラウスを密着させた。
「ンッ」
「マ〇コだけじゃなく、このやらしい乳首も見せたいんだろ?」
乳首を強く押し潰した。
「ヴッ」
「先に行ってるぞ」
「はい。あっ、おじさん、名前聞いてなかったです」
「そうだったか?森口だ」
「森口さん...」
事務所が開くと客がドアを見る。
そこには森口が出てきた。
『もうバイト終わったのかな?少し遅かったか』
客も諦めてきていた。
すると再び事務所のドアが開き雪菜が出てきた。
雪菜はすぐに厨房に入り食器を洗い始めたが、雪菜の恥態を知る客は透けてる胸を見逃さなかった。
当然雪菜を知らない客は見ることもない。
すぐに食べると返却口に運んで出ていった。
森口も食器がたまってるので洗い物をさせていた。
『出てこないのか?』
21時になると雪菜を見たい客8人だけが残っている。
全員食べ終わってるが留まっていた。
洗い物も済み、客も入ってこない。
『やっぱり雪菜使わないと暇だな。こいつらも見たい様子だし』
「雪ちゃん、俺外で煙草吸ってくるよ」
客に聞こえるように言った。
「はい」
森口は外に出ようとした。
L字型のカウンターの長い方。つまり入り口から真っ直ぐ返却口までのカウンター。そこには6人が間隔を開けて残っている。
短い方。つまり入り口から左にあるカウンター。そこには2人が残っているが、その2人の奥に食器が残されていた。
「雪ちゃん、そこの食器下げてくれるか?」
「はーい」
雪菜の返事を合図にカウンターから離れ通路を狭くする客達。
雪菜も喜んでいる。
『やったー。触っていいからね』
雪菜のマ〇コからはすでに愛液が溢れ太ももを伝っていた。
森口はバス乗り場の付近から店内を見ていた。
雪菜はゆっくり客に身体を付けながら通路を通っていくと、客達は太ももからマ〇コにかけて触っていた。
次々に客達も驚いている。指に愛液が付着しているからだ。
『濡れてるのか?』
入り口の券売機のとこに来ると雪菜のスカートが捲り上がってマ〇コが見えた。
『雪ちゃん、本当に押さえないんだな』
奥から食器を持って再び入り口に来るとお尻が丸見えになった。
森口はバス乗り場の列を見た。
家路に向かい行き来するサラリーマンも多い。
『雪ちゃん見た奴はいるのか?』
「雪ちゃん戻ったよ」
「はーい」
森口が店内に入ると客達も満足したようでご馳走さまと言う。
「そのままで結構です。ありがとうございました」
雪菜を出さずに帰すと店内には3名残った。
「雪ちゃん、そろそろ終いにしようか。暖簾外したら事務所に置いてくれる?」
「はーい」
「ああ、お客さん達はゆっくりしていって」
暖簾を片付けると準備中の札に変えさせてドアを閉じさせた。
雪菜が店外に出たことで店に入ってくる客がいたが閉店と告げて帰した。
「お客さん食器下げてもよろしいですか?」
「あっ。ああ。じゃあ、ご馳走さま」
「洗い物済ませたいだけなのでまだゆっくりされても大丈夫ですよ」
「そうですか?じゃあ、お言葉に甘えて」
森口は雪菜の背後から耳元に囁いた。
「雪ちゃん、下げたらお冷やお出しして」
雪菜は耳に当たる森口の息でビクッとなる。
「は..はい」
「マ〇コもお見せして」
「えっ?」
「見せたいんだろ?」
ピチャッピチャッピチャッ
「ンフッ は..はい」
「じゃあ、スカート脱いで」
「えっ」
「脱いで」
雪菜はスカートを脱ぐと森口に渡した。
「ブラウスも」
雪菜は厨房で全裸になった。
「じゃあ始めて。俺はコインランドリーに行ってくる。大丈夫。すぐそこだから」
森口は事務所側からコインランドリーに向かった。
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