瞳による竜一朋子へのショータイムは終了した。
瞳には不完全燃焼ではあったが時間が決められている為仕方がない。
控え室で瞳は二人に語りかけた。
瞳「今日はどうだった?」
朋子「たくさんの人がいて緊張しましたが興奮しました」
竜一「観客の歓喜にテンションが上がりましたし瞳様への想いがますます強くなりました」
瞳「そう、私はこれからもショーにお前たちを出して行きたいと思っている」
竜一「是非よろしくお願いいたします。新しい世界をお導きください」
朋子「私もよろしくお願いいたします。瞳様のおかけで主人との絆も深くなれました」
瞳「わかったわ、これからお前たちを正式に調教することにします」
こうして竜一と朋子は瞳の奴隷として仕えることになったのである。
さて、俺と花音だがその後もショーに度々出演し今では注目を浴びるようになってきた。
花音の身体も敏感になり声だけで逝けるまでに成長した。
やがて俺たちは大学受験を迎えた。
俺と花音は同じ大学に進学し二人で同棲いや同居を企ていた。
しかし俺は何とかなるとしても花音は実際難しいだろう。
なので俺は花音の母親、かおりを説得することにした。
俺はかおりの家のベルを鳴らした。
かおり「はい、どちら様」
俺「かおり久しぶり、智也だけど」
かおり「と、智也さん?」
俺「まぁ開けてよ」
かおりは酷く動揺していたが渋々ドアを開けた。
かおり「もう終わったはずじゃ」
俺「まぁまぁとりあえず入るよ」
中に入ると俺はかおりを引き寄せキスをした。
かおりは逃げようとするが俺は離さない。
そして身体を弄ってやると激しく抵抗した。
「お母さん」
花音が部屋から出てきて二人の様子を伺っていた。
かおり「花音ちゃん、これは違うの。誤解なのよ」
俺「おいおい、あれほど愛し合ったじゃないか」
かおり「嘘よ、花音ちゃん見ないで」
俺「花音、こっちに来い」
かおり「え?どういうことなの?」
俺はかおりの目の前で花音とキスをした。
かおりは状況が飲み込めなかったがハッと察した。
かおり「あなた、まさか花音を」
俺「そういう事」
かおり「どうして?花音には手を出さないって約束したじゃない」
花音「お母さんごめんね。花音はご主人様の奴隷なんです」
かおり「奴隷ってあなた何を言ってるの」
俺は花音に服を脱ぐように命じて花音は裸になった。
かおりは花音の身体を見て言葉が出なかった。
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