「な、何だこれは?」
そう、痴漢が驚くのも無理もない。
一般の人は貞操帯など見たこともないだろうし存在さえもわからないだろう。
この時痴漢は朋子が只ガードしているだけだと思っていた。
故に痴漢は必死にオマンコを触ろうとするが出来なかった。
苛立った痴漢は朋子の乳房を執拗に触り続けた。
朋子の乳房は興奮で張り乳首が最大限肥大し固くなっていた。
「オマンコ、オマンコを触って」
朋子は心の中で叫び続けたが無理な話しでけっきょく欲求不満なままで出社したのである。
しかし朋子はムラムラが収まらず、ついに瞳との約束を破ってしまった。
朋子は会社のトイレで持っていた綿棒でクリトリスを刺激したのだ。
「あー、気持ちいいー」
絶妙な角度で綿棒がクリトリスを刺激した。
「あ、逝く」
「また逝く」
「あ、また……」
朋子は何度逝ったかわからないくらい逝くことが出来た。
しかし自宅で待ち構えていた瞳に足をとめられた。
「お前逝ったね」
朋子はどうしてわかったのかと背筋がゾッとした。
朋子「申しわけありません」
瞳「朋子、説明しなさい」
朋子「実は今朝痴漢に会いまして身体が我慢できなくなってしまったんです。それでつい禁じられたオナニーをしてしまいました」
瞳「理由はどうであれおまえは私との契りを破った。そういうことだよね」
朋子「申しわけありません。二度と勝手にしませんのでお許しください」
瞳「お前には特別のお仕置きが必要だね、覚悟しなさい」
そこに竜一が帰ってきた。
何も知らない竜一は瞳と朋子に、ただならない何かを感じていた。
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