明くる日の昼休み、俺は花音にラインをした。
俺「立花さんちょっといいかな?」
花音「上川君どうしたの?」
俺「実はちょっと相談したいことがあるんだ?」
花音「なに?今聞くよ」
俺「それが学校では話せないことなんだ」
花音「そうなんだ。じゃあ学校終わってからどっかで会おうか?」
俺「じゃあ俺んちに来る?」
花音「いいよ、じゃあ学校終わったら出たとこのコンビニにいるね」
俺「わかった、じゃあ悪いけど頼むよ」
俺と花音は合流し俺の自宅に向かった。
そして俺の部屋に花音を招き入れた。
花音「ここが上川君の部屋かぁ、けっこう綺麗にしてるね」
俺「そうでも無いよ」
花音「で、相談ってなあに?」
俺「実はこれを見てほしいんだ」
俺は昨日撮ったかおりの便所でのオナニー動画を花音に見せた。
花音は最初何が何だかわからなかったが、それが自分の母親だとわかるとひどく動揺した。
花音「お母さん?これお母さんなの?どうして?」
俺「そうみたいだね」
花音「上川君がどうしてこれを?」
俺「実は昨日の夜リハビリがてらに散歩していてトイレに行こうと公園に立ち寄ったんだ。そしたら中で立花さんのお母さんがこんなことしてた」
花音「これ誰かに見せた?」
俺「まだ誰にも。だけどこれって犯罪だよね。警察に届けようと思ってる」
花音「お願い、誰にも言わないで。お願いします」
俺「だけどなぁ」
花音「お願い。何でも言うこと聞くから」
俺「何でも?」
花音「うん、私に出来ることだったら何でもするから?」
俺はしばらく考えるふりをして花音に言った。
俺「じゃあ俺の奴隷になる?」
花音「ど、奴隷って?」
俺「あぁ、俺の言うことを何でも聞く奴隷だ」
花音「なったら絶対に誰にも見せないって約束してくれる?」
俺「約束するよ。立花さんが奴隷らしくなったら消すから」
花音「わかった。私、上川君の奴隷になります」
俺「じゃあちゃんと言って」
花音「私、立花花音は智也様の奴隷になります」
俺「よし、今日から花音は俺の奴隷だ。じゃあ儀式を始めるぞ」
俺は花音にいくつかの約束事をさせた。
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