りかこ「お願いです、私も花音さんのようにして頂けませんか?」
俺「花音のようにって奴隷になりたいってこと?」
りかこ「はい、出来ればそうして頂けたらと思いますが無理ならたまにでいいので調教してください」
俺「んー、奴隷は花音だけって決めてるしなぁ」
花音「ご主人様ー槌、たまにならいいんじゃないですか」
俺「いいのか?まぁ花音がそう言うならたまになら」
りかこ「ありがとうございます」
俺「じゃあまた連絡するから」
りかこは安堵して帰って行った。
俺「花音」
花音「ご主人様どうしました?」
俺「この際だから言っておくが俺は生涯のパートナーとしてお前を飼いたいと思っている」
花音「それって?」
俺「あぁ、大学を卒業したら結婚しよう」
花音「ありがとうございます、私嬉しいです」
俺「その代わり調教もハードになるし肉体改造もしていくからな」
花音「花音の身体はご主人様のものですからお好きになさってください」
俺「ありがとう、後悔させないからな」
花音「ついていきます」
ひょんなことから俺は花音に告白することになったが、きっかけを作ってくれた、りかこに感謝するべきなのかもしれない。
そして月日が流れ、俺たちは無事卒業、就職となり約束どおり結婚をした。
なんやかんやとあるが仲良く暮らしている。
花音の身体には無数の痣や傷があるが絆の証だと俺は思っている。
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