俺「満島さん、今ちょっといいですか?」
満島「智也君久しぶり、どうしたの?」
俺「実は今日、花音とSMクラブに見学に行ったんですよ」
満島「智也君もなかなか精力的だねぇ。で?」
俺「そこで山本ご夫妻と仲良くなりまして満島さんと知り合いってことだったんで、ちょっと聞いておこうって思いましてね」
満島「あぁ、山本さんね、いいご夫婦だよ。ご主人もサド歴長いしけっこうハードな調教されてるなぁ」
俺「そうなんだ。それで一度遊びに来るように言われてるんですよ」
満島「そっかぁ、じゃあ一度行っておいでよ。自宅に調教部屋も持ってるし道具も豊富だから勉強になると思うよ」
俺「そうなんだ、それじゃぁ一度行ってみます」
こうして俺と花音は山本夫妻の家に訪問することになった。
俺「こんにちは。お邪魔します」
英明「よく来たね、まぁ上がって上がって」
花音「お邪魔します」
光代「昼間見ると二人とも若くていいわよね」
花音「奥さんもお若いですよ」
そんな他愛もない話しをしつつ俺たちはリビングに通された。
英明「ちょっと君たちのこと聞かせてもらってもいいかな?」
俺「えぇ、俺たち高校の同級生でひょんな事から主従関係になったんです。満島さんとはたまたま出会いまして調教の勉強をさせてもらってました」
英明「そうなんだね。でこっちでも調教出来るところを探していたのかな?」
俺「それもありますがもっと勉強をしなくちゃと思いまして」
英明「なかなか熱心だね。じゃあ私たちのプレイを見てみますか?」
俺「いいんですか?是非お願いします」
英明「じゃあちょっと準備するからちょっと待ってて」
そう言って二人は、奥に消えていった。
それから30分ほどして奥の部屋に呼ばれた。
中に入ると20畳ほどの調教部屋があり見たこともない道具が所狭しに置いてあった。
「では始めるから」
英明は、そう言って奥から首輪にリードをつけられた光代が襦袢姿で現れた。
そして光代を器用に縛り上げ滑車で一気に吊り上げる。
いよいよハードな調教が始まるのであった。
※元投稿はこちら >>