こずえがバスから降りると後から声をかけられた。
『奥さん…見てましたよ』こずえと同年代の女性だった。
『えっ!?なにを…ですか?』
『あなた…痴女でしょう、それとも変態?』
『いきなり、なんなんですか?』
『だからぁ~見てたのよ!あなた、スカートの中で男の子にアソコを触らせていたでしょう』
見られていたのなら…逃れようがないわ。こずえは観念した。
『えぇ…触らせていたわ。でも…それがなにか!?』
こずえは開き直った。
『ごめんなさい、責めるつもりはなくて…そのね…私は…興奮してしまったの。
私と同年代の女性がとっても卑猥なことを…しかも、あなたイッたでしょう
羨ましくて…私にもいろいろ教えてくださらないかしら』
『いいわよ、あなた…見た目が地味な感じだから、教えがいがありそう。
あっ、地味な感じって…いい意味よ。私が好きなのはムッツリスケベだから、派手な女性にはできないのよ。あなた、お名前は?』
『すみれ…です』
『すみれさん…まあ、清楚なお名前ね!
すみれさん、明日、10時に温水プールに来てちょうだい。
あなたの水着は私が用意するから心配しなくてもいいのよ…フフッ。
でもね、アンダヘアーは全部剃って来るのよ!』
『えっ、はいっ、大丈夫…もう剃ってます。主人が毎日剃ってくれるんです』
『すみれさん…あなた、ムッツリね!なかなかいいわよ。』
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