俺「沙織いい加減になれろよ」
沙織「すいません」
俺「じゃあ俺帰るからな、また来るわ」
沙織「はい」
沙織はその夜一人になって考えた。
彼氏とのことである。
彼氏の佑介とは大学からの付き合いで気心もしれて安心感もあるし何より優しい。
佑介は沙織のことを大切にしてくれているので正直別れたくない。
しかし今の自分の身体を見せるわけにはいかないし、何よりセックスが下手なのだ。
沙織は佑介の為に、いつも逝く演技をしていたが今日は本気で逝ったのである。
頭が真っ白になるくらい気持ち良かったのである。
気がついたら先ほどの事を思い出しながらオナニーをしていた。
そう、智也のチンポを思い出しながらオナニーをしていたのだ。
沙織の心は智也のチンポ奴隷となっていた。
この心の葛藤が沙織をドン底へと落としていくことになる。
明くる日の昼休みに智也からLINEが来た。
俺「おつかれ、マジック消してないだろうな」
沙織「お疲れ様です、はい消してません」
俺「じゃあ確認だ、今から写メ送ってこい」
沙織「わかりました」
沙織は食べかけのランチを急いで口の中に放り込みトイレに向かった。
中に入るとパンティを脱ぎ土手に書いてある文字を写メして送信した。
俺「よしよし、いい子だな」
沙織「ありがとうございます」
俺「じゃあパンティ下ろしたついでに脱げよ」
沙織「え?制服スカートだから見えちゃいます」
俺「うるさい、お前は俺の言うとおりにしてたらいいんだ」
沙織「わかりました」
沙織はパンティを脱ぎ上着のポケットに入れた。
そしてそのままオフィスに戻ったが股間がスースーして仕事に集中できない。
特に書類整理で膝をかがむときなど、いつ見られるかと気が気でなかった。
ようやく時間までしのいでホッとしたが最後の難関が待っていた。
そう、更衣室だ。
いつも同僚と一緒に着替えるのだが今日に限ってスカートで来てしまった。
ということは一度制服のスカートを脱がなくてはならない。
脱げばノーパン、パイパン、土手の文字、これが全てバレてしまう。
沙織はどうしようか焦った。
そんなとき智也から電話がかかってきた。
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