受け入れる。そう言っても、まだアナルsexなどの行為を受け入れる訳ではなかった。
愛菜、理恵さんが行っていたアナルバイブによる行為、これを師匠が代わりに行う。これは博さん等、経験を多数重ねた師匠のテク、快楽の度合いが違うらしい(笑)アナルは師匠、ペニス、乳首等は理恵さんや愛菜。
挿入される事はまだないが、自ら挿入をしなくてもたくさんの快楽を味わう事が出来る。今までペニスへの刺激による快楽、射精を主としていた彼氏が、回数を重ねる毎にアナルでの快楽の比重が大きくなっていった。
何度目かの不思議な4Pを終えた後、次回の予定を決める為、話をしている。
・・・愛菜は都合が悪いと言う事にしてある。
師匠、理恵さん、彼氏でのプレイでいいか?
愛菜がいない事への躊躇はあるが、師匠、理恵さんとのsexは、愛菜と二人でのsexを上回る。彼氏にとっては安心が担保できれば、受け入れる事は容易だ!
・・・数日後。数時間のプレイ。快楽を与えては止めの繰り返し。
部屋の片隅・・・・・
彼氏は師匠の長いペニスを咥えている。
ここからが師匠の本領発揮。射精と言うものに固執していない為、無理にプレイ内容を深めて行く事はない。初めてに関しては男も女もない。
咥えさせた事はあっても、咥えた事はない。しかし根本的に気持ちの良い場所はわかる。
自分を咎める者はいない。辱められているのかどうかを見極める人もいない。後は本来持っていたものを素直に受け入れていれば、目の前の人は更に強い快楽を与えてくれる。こういう場合、堕ちていく!と言う表現を使う事があるが、自分を卑下する必要はない。目覚めた!と言う表現を使うのもいいと思う。勿論、各々の考え方、捉え方で構わないのだが。
・・・・その彼の行為をモニター越しに見ている俺、そして愛菜。
どうだ!愛菜。彼氏が師匠、いや男のを咥えているのを見るのは?
はいっ?チラッとモニターを見るがその行為を辞めはしない。ウグッ、クチャッと粘る音をたてながら、デスクの下で俺のものを咥えている。
師匠お気に入りの椅子、涎溜まりがおきている。こりゃー、後で怒られるな?
愛菜、そっち移ろうか?指を指すが上目遣いでこちらを見るだけで動じない。こうなると逝くかバテるまで辞めない!
後もあるし、フェラで逝く訳には行かないなぁー?
モニターの前のリモコンを強にする。愛菜に挿れているバイブが唸りをあげる。
あーあ~!バキュームが緩んだすきに引き抜いた(笑)あっ、まだー!
さて、言う事を聞かない奴には、、、
止めてあったテープとパンティーを脱がし、直に出し入れをする。
ヒッ、ヒッと籠もる声で泣く。愛菜は絶頂が近づく、感じすぎると、声がデカくなるのではなく、抑え、籠もる声の感じになる。
逝くなよ、
突き出した臀部に隠れて見えない秘穴を下から付きあげる様に充てがう。丸見えのアナルがビクついているのかわかる。いつもは、寸止めの繰り返しで逝かさないのだが、今日は後に備えてスッキリとさせておいた。
モニターの中では、カメラ目線越しの師匠が力強いフェラを味わっている。成り行きによっては、イラマ、挿入までと考えているようだが、まだその時期ではないようだ。師匠のを咥えながら、背中越しに理恵さんの手が彼氏のものを握りスピードが上がる。こちらは寸止めの繰り返し。
だが、一定の興奮状態を持続させていると、ペニスへの刺激がなくても逝かせる事が出来る。皆さんにも経験はないですか?極度の興奮状態、刺激を伴わない射精!!
彼氏は今、それを味わっている。
出し終わった後でも、倒立を保っている。
理恵さんが手を添え、新たな刺激を加える。モゾモゾとした動きをみせるが、師匠のものを離そうとはしない。よく見れば、咥え始めた当初より、自主性が出ているのがわかる。
最初はギブアンドテイク、フェラを受け入れれば、強烈な快楽をもらえると言う!その強烈な快楽を得て、射精と言う満足を得たにも関わらず、自ら師匠のものをしゃぶり続ける。これは明らかに彼氏の中で変化が起こった結果。もらった後も行為を続ける。更なる快楽を欲しいのもあるだろう?しかし、自らがどうしてしまったのかを確かめたい気持ちの結果であるのかも知れないこと、彼氏は気が付いているのかは、まだ俺にはわからなかった(笑)
それにしても、師匠、いつまで咥えさせてるのか?
モニター越しだがとても面白いのが、彼が彼なりに技?を使い始めている事だ。勿論、今までは自分の気持ちの良い所を愛菜に命じていたのだろう!立場が逆になり、愛菜(女)の気持ちでしてみると何気なく、行わせていたフェラと言う行為、とても疲れ、とても従わされている感があるとわかる(彼の後日談)
この日を境に彼氏の愛菜に対するプレイがガラッと変わる。
以前、俺が師匠に言われた事。SとMと言うカテゴリー。Sをおこなうには、Mの気持ちもわからなければ駄目だ。お前はどうだ。ただ私に命じられて始めた愛菜の調教、愛菜の気持ちを考えて行った事はあるか?・・・・うーん、ここを責めたら気持ちが良いとか、こうしたら、、、
優、そうじゃない。それはお前の視点だろう!
愛菜から見て、考えた時の視点や感覚だ。・・・・それはわかりません。
そうだろう?
じゃあ、経験してみなさい!
えっ、俺が、、ですか?
そうだよ。
いや、愛菜には、、、誰が愛菜と言った?
愛菜ではやりにくいだろう?勿論(笑)
一人、最適なのがいるだろう?笑いながら師匠が言う!
彩子さん?そうだ!
彩子ならお前の事は、、、ちょっと待ってください、師匠。
博さんはどうなさるんですか?ああ、 もう博には話してある。
このプレイの時は博抜きだ!
て、手際良いですねー、師匠。仕組んでたでしょう。
当たり前だろう(笑)
で、どうすれば良いんですか?どうもこうもない、お前は彩子の言うとおりの事をすれば良い。いつもお前が愛菜にしている事を思えばわかるだろう!
知った者同士、始めはやりにくいだろうが、彩子はわかっているから、任せてみなさい。
・・・わかりました。
これはいずれまた。
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