数分後、またアイマスクをしてくださいと声がした後、入るわよと声がした。あれっ、もしかして班長?入室した時に居た事は気づいていた。
あらっ、わかったの?だったら外していいわよ。恥ずかしくなければ。
絵美さん!
さぁ、おしゃべりは後でいくらでも出来るわ。そう言うと絵美さんは、私に覆いかぶさるように私の小さなバストを玩び始めた。さっきはオマ○コだけを責められ、逝かされるまでを楽しんだが、今回はどうなのだろう。絵美さんの好きに楽しんでいるようだ。だけど、私は手を出す事が出来ない。勿論、出したくても絵美さんの愛撫に翻弄されていてそれどころではないのだが。
小さいもの。大きいもの。様々な波を迎え、絵美さんがキャビネットから徐に肌色の何かを出した。私からはよく見えない!愛菜、いい、挿れるわ。そう言うとゆっくり私の中に物体が入ってくる。ニチャニチャと絡みつく様な音が自身からする。
愛菜、ここを持ちなさい、体を起こしそれを持つ。あっ、双頭バイブ??
私の中にもゆっくりと挿れてごらんなさい。ズリュズリュと絵美さんの中に物体が入る。
アァ、そのまま、そのままよ。自ら体を沈め、亀頭部分を飲み込む。その振動が私にも伝わり始め、快楽の連鎖が始まる。その時、パーテーションの仕切り部屋にあぶれた数名がやってきた。
絵美、駄目よ、まだ早いでしょう?
絵美、充分、潤ってない?これ、私のお気に入りだからね。そう言うとバイブの中央を持ち、絵美側へと出し入れをする。アァ、アァ、良い、良い、よがり始める絵美だが、数名の内の1人、香が嗜める。駄目よ、絵美。大事なゲストの二人が主役なんだから、、、
もう!絵美が軽くふくれる(笑)
右側のパーテーションが外され、向かい合う感じで反対側に咲がいる。
そして、二人は数名ずつの先輩方に囲まれ、弄ばれ始めた。香さんがクンニを始め、絵美さんはキスをしながら乳首を弄ぶ。さらに片方のオッパイは別の先輩に。向かい側では、咲が裕美先輩始め、私より多くの人に弄ばれている。
今ひとつ、わからなかった快楽の波がハッキリとした形になっていく。乳首を甘噛みされ、クリを剥かれ弾かれる。中には細めのパイプが入り蠢いている。絵美さんに指でクリを剥かれ、それを大勢が上から見下ろす。顔から火が出そうな程の羞恥だが、今の私は快楽が勝っている。いつの間にいたのだろう?夏美先輩の姿が見えた。
息も絶え絶えといった感じだったが、私に近づきながら、クリを舌で弾いた。
あっ、声にならぬ声をあげて堕ちる私。1分ほど、堕ちていたようだ。
目を開けると夏美の姿はなかったが、前にいる咲の半狂乱の様な叫び声が聞こえた。もう駄目です。許してください。お願いです。
駄目よ。そう言う会だと知って、わかった上で参加してるでしょう。私達が許すまでは駄目。思う存分、逝き狂いなさい。帰りの心配は要らないから。
その説明は咲に届いているのだろうか?何度も何度も逝っているのが傍目にもわかる。
私はと言えば、咲に比べ回数こそ少ないとはいえ、堕ちては気づきの繰り返し。もう何回目かすら覚えていない。男性ではなく、女性しかも学校の友達、先輩方に好き放題されている。パーテーションに分かれてのプレイだったが、いつしか、私と咲の初めて参加組に集中していた。後で夏美先輩に聞いた所では、最初はそうで、自分の時もそうだったと言う事だ。
数時間、責める方は代わる代わる、受ける方は二人。気が狂いそうな程の時間、私達は陵辱の限りを尽される。
誤解のないように言わせて頂く、陵辱と言っても、痛み等、体を傷つける様な行為はNGで、只管、ただ只管、愛撫と挿入の繰り返し。そしてまた二人、校内での秘密を知る者が生まれる。
ご推察の通り、AとBに分かれたのは、責める側と受ける側、毎回同じ側に行く人もいるが、大抵はローテーション。今回の様に初回参加が居なければ、パートナーを変えつつ、責め手と受け手を変えながら、女のみが知る快楽の限りを尽くす。一度この味を覚えてしまうと、その日が待ち遠しくて仕方なくなる。まだ若い蕾達だが、仕入れた知識の限りを試し、昇華させてゆく。
私達もそんな月日を重ね、いつしか最上級生、夏美、裕美、香先輩達は巣立って行った。
ある時、幼馴染だった宏君、そう、パパと同じ名前ね(笑)とのデートを重ねていた。部屋で求められ、応じた私。
お決まりのキス、タッチを経て彼のものを咥えた。動かすも動かさないもない。口内に入るや否や、口の中に広がった。初めててはなかったが、余りの早さと量に思わず飲み込んでしまった。それがAVのみで仕入れた知識の男子には堪らなかったのだろう?その後の行為では仕切りに求めるようになる。
彼とのsex、簡単にいえば行為と呼べるものではなかった。稚拙過ぎるクンニ、タッチ、キス。女の園での経験が悪い意味で邪魔をする。
何?これは??愛撫と呼べるものではない。ただ、ただ舐めているだけ。それならばいい。早く射精をしたいのがありありと見て取れる。
同年代の男子にそれを求めるのは酷だと思う、しかし釈然とはしない気持ちが常につきまとう。こんな時、夏美先輩だったら、咲だったらと!
言葉にする事は出来ぬまま、ただ果ててくれるのを待つだけの時間が虚しかった。
一応、彼と呼ぶ存在とのsex私が求める本当のsex比重の加減をしながら、それなりには楽しんでいた。
私、咲、それぞれが新しい面を開花させていたのもこの頃。
本当の私は夏美先輩と同じく、求められ、責め続けられる事を好む。初めは私以上に弄ばれる事を求めていた咲、パートナーになった頃から、私とは180度違う方向性を見出していた。それが噛み合う私達の時間はとても有意義だった。でもそんな時間も後、半年間。そんな時、二人の破廉恥と取れる行為がある人に見つかってしまったの。寮長からパパ達に連絡が行ったのはその後よ。
学校には知られていない。寮長の責任にもなる、退寮と言う措置で落ち着く事にしたのよ。
私と咲が行っていた事。それはいずれ話します。
でも、そこに至るまでの時間、経験が私を変えてしまっていたの。
堰を切ったように話し続けた愛菜の話も一段落。一度、現状に戻る事にしよう。
ここまでの話、前にも書いた通り、ほぼ事実だが、愛菜の学校での出来事に関する事は、自分自身の事ではなく、聞いた話なので、若干の脚色がある事をお断りしておきます。登場人物の名前は仮名ですよ(笑)
パパ、ママ二人が私に秘密にしていた事、行為、人には言えないわよね?勿論。
そうだね。と博さんが答え、彩子さんが頷く。
私ね、このビデオを見た時に思ったの。パパがしてる事、ママがしてる事、おかしいと思えない私がいるって?そう言って、愛菜は席を外す。それを追って彩子さんもついて行く。
今、自分はここにいるべきではない。そう思った。
博さん、今日は帰ります。
何も言わなかった。
が、博さんは話始めた。本来、家族ではない優君がこの場にいて、いわば恥部の様な話に加わっているのはおかしいと思う。だけどこの状況を作り出したのは私達だ。優君にはこのまま話を聞いてもらうけどいいかな?
愛菜の話、まだ話してくれていない部分がある事、私は知っているんだ。勿論、彩子も。
上記の愛菜が語った部分だ。そして愛菜は知らない退寮の本当の原因。
これは更に後日に聞いた事だ。
落ち着いた愛菜が戻って来た。
愛菜、お前はおかしくはないよ。人には優しく、勉強も出来る、人が、いや、家族には一番知られたくない性の部分、我が家は、私が悪いのだとおもうが、オープンになってしまった。お前がこうなった原因は私にあるのかも知れない。
いや、パパ違うわ。私はパパとママが兄妹なのに、夫婦となって私を育てると決め、育ててくれた。男と女一つ屋根の下でこう言う事があるのかも知れない事は気づいていたわ。嫌味ではないの!
今、ママは赤の他人の優さんとsexをしている、そう、兄が妹のsexを見ているだけ。おかしな事だと思うわ。それも、、、でも、兄妹としてのsexをすると言う肉体関係はない!性癖って言うのかしら?その点が二人が変わっていると言う事だと思ったの。どうかしら・・・・・
二人は答えない!!
パパもママも、やっぱり自らの口で娘には言いにくいよね。
・・・・・・・・
沈黙だけが続いてゆく。
そして、何日かが過ぎ、九州に帰った博さんのいない家。
彩子さんとの期待感もあったが、流石の俺もそんな気分にはなれない。しかし、家族の中では一通りの答えが見つかったようで、二人の生活は問題なく続いているようだ。
更に日を重ねたある日博さんからの連絡。都合のよい時に家にきてくれないかとの事。
おっと、期待に期待を重ね家に伺う。
ピンポーン・・・・・・・・・・・・・ピンポーン・・・・・・・・・・・・・返事はない。おかしいな?そう思っていると電話がなる。
もしもし、もしもし、優君!彩子です。
あっ、はい!どうしたんですか?
うん、ゴメンネ。鍵は開いているから玄関の中でそのまま待っていてくれる?
あ、はい、わかりました。門をくぐり玄関に入る。
ブルブルブル。電話が鳴る。もしもし、
優君かい?今度は博さんだ。
どうも、今、どちらに居るんですか?僕?僕は九州だよ。
えっ、何故?ここに居るのではないんですか???居ないよ!
彩子から話は聞いていないよね?なんのですか?
そう!それなら良いんだ。
優君、初めて僕達夫婦と関係を持った時にも言ったけれど、僕達の事は口外しないって約束、覚えてるよね?はい、勿論ですよ。
それは僕達夫婦とだけでなく、僕達、家族の事であっても同じって意味でも良いよね?僕達家族?
博さん、言ってる意味がわかりませんが?
そのままだよ優君。
僕と彩子と君だけの事でなく、僕ら家族と君でも同じだよねと言う事だよ。
愛菜さんもと言う事ですか?そうだよ。+αもあるが、、、、
僕達家族はもう普通の性生活では駄目な様だ。?????
この電話を切った後、彩子の電話から着信がある。
そうしたら、中に入って下のガレージへ行ってくれ。今の家の事がわかるから。いいかい、+αの部分はそこで聞いてくれ。じゃ、また今度ね!!
不可思議な事を聞き、戸惑いながらガレージへ降りる。コンコン。防音対策を施してあるドアを開ける。
目を疑う光景が広がっている。
正面にX状に拘束された彩子さん、その前には小柄だが目付きの鋭い男。
男が振り向き俺に声をかける。君が優君かい?
彩子さんを見るが、口にはリングが嵌められ声を出す事は出来ない様だ。
何をしているんですっ!何って見たままだろう(笑)男が笑う。
あ、愛菜ちゃんは??
ああ、愛菜はキッチンに飲み物を取りに行ってるよ。
博からは聞いたんだろう?
いえ、詳しくは何も、、、そうか、言っていないのか?
しかし見ればわかるだろう。こう言う事だ!
何がこう言う事なのか、全くわからない?とりあえず彩子さんの拘束を解いて話をさせて下さい。
ああ、それは構わないが、彩子から語る事はないと思うぞ!
カチャカチャと拘束を解くのかと思えば、拘束は解かずリングだけを外した。
彩子さん!優君、この人の言う通り、見たままよ。見たままって?されている事はわかるが理解は出来ない!!
そこへ全裸の愛菜ちゃんがビールとお茶を持って入ってくる。
視線だけを俺に合わせ、ビールをその男に手渡す。
さて、君の???に答える前にここへ来て、彩子を良くしてあげてくれないか?
・・・・彩子さんは何も言わない。俺が佇んでいると愛菜ちゃんがやってきて、俺の服に手をかける。???どうしたんだい?
何も言わずシャツのボタンを外し、ズボンのバックルを外された。戸惑いながらも、俺の物ははちきれんばかりになっており、その男に抗う事は出来ないと悟ってしまった。
愛菜ちゃんに促され、男の前を通り、彩子さんの元へきた。さあ、と彩子さん。トランクスを下ろすと俺の物は我慢しきれないカウパーで溢れ、テカテカとしている。
博さん、彩子さんとの事には慣れているが、今日は愛菜ちゃんと、まだ誰なのかもわからない男がいる。しかし、これまで経験してきたアブノーマルとも呼べるプレイのお陰で萎える事もなく、勃起は保っている。
彩子さんの手の拘束は、緩められてはいるが解かれていない、後ろから挿れろと言う事ですか?それ以外、君に出来る事があるかい?
散々弄ばれたのだろう。滴り落ちる愛液で太腿までがビショビショになっている。
ヌプヌプと、数カ月振りの彩子さんを楽しむ余裕はない、が、心地良さは格別だ。
以前の彩子さんの物とは別の生き物の様な気がする。
値踏みする様な男の視線の中、彩子さんの中に果てた。時間にしてみれば3分も経っていないだろう。
男が、よく持った方だな!ん!???
体を彩子さんから離し、勢いを失いつつある息子を見ていると、男が目配せをする。愛菜ちゃんが近寄り、俺のペニスを掃除し始める。
ま、愛菜ちゃん?
何も言わずきれいに舐め取ると悪戯っぽい笑みを浮かべ、彩子さんの所へ行く。
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