おまけの調教話
あの夏の海での出来事が過ぎ去り、まだ暑い日が続いていた頃
私は妻を飲みに誘います。
妻は嬉しそうに飲みの予定日をカレンダーに記載していました。
調教が待っているという事は1ミリも思っていない様でした。
飲みの当日、私と妻は仕事帰りに合流をしホテルの和食懐石の店へ。
夜景が綺麗な窓際の席に通される。
「綺麗ですね~、でもこんな高級な所に連れて来て、何かやましい事があるとか(笑)」
「お前はアホか~、お前が喜ぶかなと思って、やっとの思いで予約出来たのに!!」
「あなた、ごめんなさい(笑)」
「まぁいいわ!しっかし夜景綺麗だな~~~」
「そうですね、こんな綺麗な夜景久しぶりですね」
「だな」
夜景とおいしい食事とお酒、このまったり感に言葉はいらなかった。
「はぁ~食った、食った。だんだん行くか?この上にバーがあるらしいから」
「はい」
妻と2人で店を出て、エレベーターでバーに向かった。
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