3.
私は、三上に手を引っ張られ、手枷がぶら下がっているところまで、連れていかれ、
「はい、両手を上に挙げてください。」
私は、言われた通り両手を挙げた。そして、両手首に手枷を着けられた。
「芳江さん。どうです。拘束された気分は。くくくっ。」
「ああ~。はぁ。はぁ。」
三上は、私から少し離れ、私の頭の先から爪先まで視姦し、薄笑いを浮かべだした。
「あっ。あ~。あ~。」
三上は獣の目で私を視姦しつづけ、その視線に、私は体が疼きだしてきているのが感じられた。
「よし。では、始めるか。」
三上は、しゃがみ、震えている私の足を掴むと手慣れた手つきで、片足ずつ足枷を着けた。
私の足は、ガニ股になり、ドレスのスカート部分が下腹部まで捲り上がった。そして、オマンコの毛が丸見えになった。
「う~ん。やっぱり毛が邪魔か。剃るぞ。」
「ちょっと待って。そんなことやめて。」
私は、藻掻くように体を動かした。そして、手枷、足枷に繋がれたチェーンがガシャッ。ガシャッ。と音を立てた。
「動いたらケガしますよ。大人しくしてください。」
三上は、私に注意すると、ジョリッ。ジョリッ。とオマンコの毛を剃刀で剃りだした。そして、
「うん。きれいになった。ほら。」と等身大の鏡を私の前に置き、その様子を見せた。
「ああ~。うっ。あ~。」
それが終わると、電マを私の顔に近づけ、
「芳江さん。これ使ったことありますか?」
「はぁ。はぁ。ありません。はぁ。はぁ。」
「そうですか。では、こいつの性能を体に教えてあげますよ。」
そして、電マのスイッチを入れ、ヴィ~ン。ヴィ~ン。ヴ~ン。ヴ~ン。と作動しだすと、私の顔に近づけ、
「初めての電マの快楽を楽しんでください。」
「お願い。やめて。いや~。」
三上は、私の乳首に電マをあてると、
「ああ~。いや~。あっ。あ~。はぁ~。」
私は、悶え始め、
「ああ~。はぁ。はぁ~。ああ~。やめて・・・はぁっ。はぁっ。ください・・・。ああ~ん。」
「やめてほしいのですか?では、これならどうです。」
三上は、電マを床に置き、乳首を摘まみ、コリコリと擦りだした。
「はうっ。あうっ。はぁ~。ああ~。ああん。はぁ。ああ。」
「どうです、気持ちいいですか?」
「ああ~。はあんっ。んっ。んっ。あ~。はぁ~。」
私はヨガリ、手枷、足枷に繋がれたチェーンがガシャッ。ガシャッ。と音を響かせた。
「いいですよ。体がほぐれてきました。では、こちらも、ほぐしますね。」
三上は再び、電マを手にして、私のクリトリスにあてた。
「はああ~ん。ああ~ん。あうん。はあんっ。ああ~~。」
「うん。うん。いい姿です。いい感度です。」
ガシャッ。ガシャッ。とチェーンは音を立て、私は、
「ああ~ん。あうん。あっ。あっ。」
とヨガリ続けた。
「ああ~ん。あん。はぁぁぁ~。逝きそう。」
三上は、電マをクリトリスから外すと
「逝くんですか?早くないですか?最近男に抱かれたのは何時ですか?」
「はぁ。はぁ。この10年近くは・・・はあぁ。あっ。はぁ。SEXしておりません。」
「じゃあ、『ご主人様。芳江を電マで逝かせてください。』とおねだりしてください。
「はぁ。はぁ。ご主人様。芳江を電マで・・・はぁはぁ。逝かせて・・・はぁっ。はぁっ。ください。」
「はい。ちゃんと、おねだりできましたね。希望通りに逝かせてあげますよ。」
ヴィ~ン。ヴィ~ン。ヴ~ン。ヴ~ン。再び、電マは動き出し、そのままクリトリスにあてた。
「あうぅぅ~ん。あう。あう。はぁ。はぁ。んっ。んっ。はっ。はっ。ああ~っ。」
私は、再びヨガリだした。そして、もう一台電マを取り出し、それを乳首にあてた。
「あ"~。あん。あん。はぁあん。いい~。」
「どこが、いいですか?言ってみてください。でないと、止めますよ。」
「ああ~ん。クリトリス・・・と、はうっはうっ。乳首が・・・ああ~~。気持ちいいです。逝きそうです。」
「逝っても、いいですよ。ただし、これから逝くときは、ご主人様の許可を取ってくださいね。わかりましたか?」
「あぁっ。あん。はい。・・・あんっ。わかりました。・・・ご主人さま。・・・ああ~ん。逝っても・・・よろしいでしょうか?あ"~~。」
「逝っていいですよ。そら、逝け。逝け。」
「はがぁぁあ~。逝く。逝く~。あぐっぅぅん。」
私は、エクスタシーにたしいた。しかし、三上は、電マを外すことはなく
「ご主人様。はぁっ。はぁっ。・・・お止めください。あぐぅうん。また、逝って・・・しまいます。あ"あ"~~~~。」
「いいですよ。逝っても。僕が飽きるまで、止めませんから。」
「はああぁぁ~。はぁっ、はぁっ。また、逝く~。あ"あ"~~~~。」
私は、再びエクスタシーに達した。それでも、三上は電マ愛撫が止むことはなく、私は何度もエクスタシーに達し、意識が飛んでしまった。
ようやく、三上の電マ愛撫をやめた。そして
「芳江さん。いい感度です。この体ならタップリ稼げますよ。祥子さんのように。」
「はぁ。はぁ。」
「ところで、何回逝きました?報告してください。」
「はぁ。はぁ。恥ずかしい。・・・」
「さっ、早く言ってください。」
「6度までは、覚えています。へあぁぁ。はっ。はっ。」
「そうですか。わかりました。」
三上は、薄笑いを浮かべ満足そうに私を見た。
「お願いがございます。はぁ。はぁ。おトイレに行けせてください。」
「どうして?」
「お小水が・・・はぁはぁ。お小水が・・・んぐっ。出そうでございます。」
「だめです。我慢してください。」
「お願いいたします。はうっ。はうっ。おトイレに・・・」
「う~ん。どうしようかな?ここでします?」
「いや。お願いでございます。おトイレに行けせてください。もう、限界です。だめ~。見ないで~。出ちゃうよ~」
私は、そう言った瞬間。シャワヮヮヮ~。ジョバァァバ~。とオシッコを漏らした。
「見ないでください。ああ~。あっはぁっ。」
「あ~あ。漏らしちゃったよ。」
「あ~~~。恥ずかしい。」
「まあ、いいですよ。最初は、こんなものです。でも、これからは、排泄もご主人様の許可をいることを忘れないでくださいね。」
「ああ~~。はい。わかりました。」
「合格です。明日から奴隷風俗嬢として、お客を取ってもらいます。いいですね。それと、連絡用のスマホを渡しますので、これからの連絡は、このスマホで。」
「はい。わかりました。」
『ガシャァ~ン。ガシャ~。』私の中で何か大切なものが壊れた気がした。
※元投稿はこちら >>