しほは仕事が終わり、男が待つホテルに急いで向かっていた・・・
自分の隠し続けてきた本性をすべて打ち明けたしほにとって、
もう躊躇する理由が無かった。
それに、2年間ずっと欲求不満だった体は、もう限界だった。
散々、辱められて、焦らされ、
あの快感の先をどうしても味わって見たかった。
そして何よりも、あの男にもっと支配されてみたくなった。
この感覚は人には絶対に伝わらないと思うが
あの男にずっと見つめられると、段々、あの男の目元しか見えなくなる・・・
あの目に吸い込まれ、いつの間にか、周りの背景が消え、
男の体も顔も消え、目元だけしかしほには見えなくなる・・・
そして、その目はしほの心をいつも見透かしている気がする。
離れていも、目を瞑ると瞼の裏側にあの男の目がこちらをみている。
今の状況をずっと監視されているような気さえしていた。
しほは仕事中は、お客様に髪が触れないように、
しっかりピシッと髪を束ね、お団子にしており、
いつも凛として美しく、テキパキと仕事をしているイメージだが、
一歩、職場を出ると、髪を下ろしベージュカラーのナチュラルウェーブのかかった
ふんわりロングヘアで、仕事とはまた違うふんわりとした可憐な印象になる。
今日の服装は少し透け感のある白のプリーツスカートにネイビーのリブニットの
組み合わせで、華やかさの中にも落ち着きがあり、女性らいし清潔感のある服装。
王道の上品なフェミニンスタイルだ。
今日のしほは少し艶やかさも身に纏いながら街中を急ぐ。
男なら、しほとすれ違うと必ず後ろを振り向きたくなる美のオーラを放っている。
しかし、布一枚隔てたプリーツスカートの中は
クリトリスリングを装着され、クリトリスを槌き出しにさてノーパンだった。
布が擦れるだけで、今にも絶頂に達してしまいそうなほど張り詰めた状態だったので
仕方なくノーパンになってしまった。
必死に平静を装いながら歩いるが、
先ほど、男に与えられたあの強い快感や、雄の感触、
そしてあのすべてを支配されているかのうような圧迫感が
ずっと膣中に残っていた。
もっとあの先の快感を味わいたくて、勝手におめこがヒクヒクしている。
自分でも信じられないほどのオメコ汁が溢れているのが分かる。
覆い隠す役割のパンティを履いていないことで、
恥ずかしいくらいに止め処なく溢れるオメコ汁は歩くたびにしほの足に付着し、
ヌルヌルに汚していた。
もしかすると、歩きながらも地面に垂れていたかもしれない・・・
そんな状態で変態のヒロ様の待つホテルに急いでいた。
何度か、リングの刺激に逝きそうになりながらもホテルに到着する。
ラグジュアリーホテルだけあって、内装もかなり高級感がありゴージャスな空間が広がる。
外見だけ見れば、その空間がとても似合う素敵な美しい女性。
しほはドキドキする気持ちを必死に抑え、平静を装いながらホテル内を歩く。
そして、ようやく男の部屋のドア前に到着した。
もうそれだけで、期待でオメコ汁がドバっと溢れる・・・
早る気持ちを必死で沈め、息を整えベルを鳴らす・・・
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