ヒロ
「私の顔があなたのはしたにおめこ汁でベトベトですよ」
「綺麗にしなさい。」
しほはもう発情を通り越して、陶酔する表情で
男の顔を両手で押さえて、顔中を舐めました・・・
それは発情する変態な雌の姿だった。
おめこ汁を擦り付けた顔中を舐めまわす・・・
それに興奮したのか、男もしほの顔中を舐めまわす。
お互いに唾液を何度も交換し流し込み、深い所で舌を絡めあった・・・
トロけそうな程、濃厚なあまりにも淫らな接吻だった・・・
この接吻でさらに発情するしほ・・・
男は接吻をしながら、施術台の方に歩みを進める。
ヒロ
「はしたない淫乱女な変態しほさん、何そんな逝きたがってるんですか?」
「毎日マンズリして何度も逝っているんでしょ?」
「そんな簡単に逝かせる訳ないですよね。」
ヒロ
「精神的のみの主従関係もあると思いますが、服従の強い弱いを決めるのは、私の中ではその根底にあるのは、どうにも抗えない程の快楽です」
「その快楽欲しさに、私に従順になっていく、それが私の考えるご主人様と奴隷の関係です。」
「覚えておいてください。」
「だから節度をわきまえてください。与えられてもいないのに、自ら発情して逝きたがるんじゃないです。」
「鏡で自分の姿を見てみなさい、あまりに下品な姿です。」
確かに、淫欲に飲まれ、発情する雌丸出しのあまりに下品な自分の姿が映っていた・・・
ヒロ
「発情するのもいい、下品になることもいい、でも節度を持って自分の分をわきまえてください」
「ご主人様に確認し、許可をもらい、その範囲内で淫らになる。それが奴隷の務めです。そういう品がある奴隷でいなさい。」
「そして誰彼に発情するんじゃないです。中心にあるのは常にご主人様。ご主人様に忠誠を誓い、その範囲内で発情する。それを覚えて置いてください」
「まっ、まだ何を言っているのか分からないかもしれないですが、これからあなたを徐々に躾てあげますよ。」
「抗えない快楽を植え付けてね。」
その言葉にしほはゾクゾクした・・・
自分の願望の中のご主人様に出会えてことに喜びすら感じていた。
しほ
「申し訳ございませんでした。」
そういうと男は、しほを施術台の上に全裸のまま寝かせた。
そして、感度が上がり発情する体を
男はオメコ以外の部分を丁寧にアロマオイルマッサージを施術する。
プロであるしほからしても、その気持ちよさに体の芯から骨抜きされていく・・・
でも、同時に、それはまるで拷問のような焦らしだった・・・
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