茉凛の感じっぷりを見ると、ご主人様との体の相性も抜群に良いように感じる…
しほもそうだが、この茉凛もご主人様との関係が続きそうな予感がした。
ご主人様は、奈々より若い、可愛らしい茉凛に靡くのではないか…
そして、奈々はきっと捨てられる…
そんな思いが頭の中を徐々に支配していく…
ご主人様としほのまぐわいを初めて見た時のような興奮は無かった…
茉凛の乱れていく姿はリアルで生々しかった。
茉凛の今の状態が手に取るように伝わってきた。
頭が真っ白になるような程の快感…
何も考えられず、もうこのままどうなっても良いと思うくらいの快感が襲う…
雄に支配されて何もできない…あの感じ…
自分が雌であることを実感させられるあの感じ…
茉凛の表情や熱から奈々には生々しく伝わった…
でも奈々は、興奮どころかその姿に焦りすら感じ始めていた。
「茉凛ちゃんにご主人様を取られちゃう…」
そんな言葉が奈々の心の中でこだまする。
ご主人様は、結合部分を潜り込んで必死に視姦しているサラリーマンに見せつけるように、立ちバックの体勢になり、茉凛の左脚の膝裏を掴み上に持ち上げよく見えるようにしてあげた。
まるで犬が片足を上げて、おしっこする様な恥ずかしい体勢になり、その結合部分から垂れ落ちる茉凛のマン汁をおじさんは口を大きく開けて受け止めていた。
茉凛は体勢的にもあまりの気持ち良さに体位を保てず、奈々の体にもたれ掛かる。
足を持ち上げられて、より深くに挿入されるご主人様の棍棒のような硬い勃起チンポ…
茉凛
「あぁぁあ、奥、奥すごい奥っ…はぁっあ」
「ああぁあ、そこ、そこだめ、そこだめぇぁぁあああ」
「ぁあぁあ、い、いっちゃいます・・あぁああ」
「イク、あぁあぁ、イクイクイク…あぁっイ、イクっ・・・」
茉凛のオメコから潮が漏れ始め、足を伝い流れてくる…
その流れは間もなく、滝のようなものすごい潮が結合部分から溢れだした。
それでもご主人様は激しいピストンを止めず、周りに飛沫を撒き散らしながら激しく茉凛の下半身に腰をぶつける…
茉凛は失神さながら深く逝き果て、その場に崩れ落ちた。
ご主人様は仁王立ちにまま、勃起チンポは天井を向き、ヘソの方まで反り返る…
茉凛の恥汁が竿からも玉袋からもぶら下がり、下半身も潮で濡れビチャビチャだった。
ご主人様
「奈々さん、何休んでいるんですか?」
「さっきの私の命令が聞こえなかったのですか?」
「いいんですか?お仕置きがどんどん増えて行きますよ。フフッ」
ソファにもたれる奈々を見下ろししていた…
奈々の泣き顔とは対照的な奈々の体…
はしたない汁が溢れ、ソファに垂れ糸を引くオメコ…
清楚な顔に似つかわしくない、ビンビンに勃起する真ん丸乳首に、下品にズル剥けに勃起する大きくなったクリトリス…
ご主人様は、そんな奈々の体をもっと卑猥にさせるべく、リングを通した吸引ポンプで乳首とクリトリスをさらに吸引し、スライドさせニップルリングとクリトリスリングを素早く装着した。
奈々
「はぁっ」
急な刺激に声が漏れる。
ご主人様はついでに、ぐったりして体に力が入らない茉凛にも、ニップルリングとクリトリスリングを装着した。
茉凛
「あぁっ」
ご主人様
「奈々さん、私は罰としてオジサンの全身綺麗に舐めなさいと言いましたよ?」
「その命令に背いて、罰を拒否をするということで宜しいですね?」
「私の目の前で、知らない男にクンニされ逝ってしまった罰をしっかり受けなさい」
「潮まで噴いて、私じゃなくても簡単に逝っちゃう早漏オメコのお仕置きです」
「少しでも良心の呵責があるのなら、それなりの態度を示しなさい」
ご主人様は、わざと奈々の罪悪感を煽った…
奈々の心の中
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「返す言葉がない…その通りなの…」
「私、好きじゃない男性にされても絶対に感じない自信あったのになぁ…」
「どうしようもない変態なのかな…」
「大好きなご主人様の前で…」
「全く知らないオジサンにオメコ舐められただけで逝っちゃった…」
「ご主人様がずっと見つめている中で、潮まで噴いて逝っちゃった…」
「ご主人様以外であんな簡単に逝っちうなんて…」
「私はなんてはしたない女なの…」
「ご主人様もきっと、そんな私に幻滅されたよね…」
「私、捨てられちゃう…」
「罰を受けなきゃ…見捨てられる…」
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奈々はご主人様のそばに居たかった…
セックスの相性がいいからとかだけではない…
自分のすべてを理解し、受け入れてくれる存在…
奈々が本当の自分でいれる存在…
だから傍において欲しかった…
ただそれだけだった…
奈々は上半身を拘束され、自由が利かないが、必死で身を捩りながらソファの背もたれから体を起こした。
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