その時だった。
向かいの部屋に宿泊する40代後半ぐらいの小太りの男性が今まさに部屋に入る為にやってきた。
茉凛は、本当に人が来るなんて想像していなかったので心臓が止まりそうなほどびっくりして、必死でその場から逃げようとしたが、男が後ろから抱き着きものすごい力で押さえつけ身動きが取れなかった。
茉凛の心の中
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「待って、待って」
「見ないで、こんなの嫌・・・見ないで・・・」
「やだっ、本当に知らない人・・・ジッと見られてる」
「助けて、本当にちょっと待って」
「離して!!!」
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向かいに宿泊する男性は、あまりにも驚いて二人の姿を見てしばらく固まった。
知らないオジサンと目が合う…
男は茉凛を押さえつけ、手のひらに重ねている手にも力を入れ、
クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・
わざと淫音を響かせた。
男の目がいやらしい目に変わった。
固まって見入っていた男は、何事も無かったように自分が泊まる部屋のドアに向かい合い、急いで鍵を開けようとしたが、焦っているのかもたついていた。
茉凛は恥ずかしさのあまり目をつむり必死に耐えていた。
向かいの男は飛び込むように部屋の中に入った。
ドサッ
持っていた荷物がその場で置かれたような音が聞こえた。
ご主人様
「フフッ、きっと今の男性、部屋に入ってすぐ荷物下して、玄関ドアに張り付いて、こちらを覗いていますよ。」
「きっと、チンポ出して扱きながら茉凛さんを見てますよ。」
「茉凛さん、今あの男性のおかずになってますよ。フフッ」
「恥ずかしいですか?フフッ」
「でも、あなたのここはどんどんマン汁がドロッって出てきましたよ。フフッ」
男は茉凛のスカートの裾を持ちウエスト部分に押し込んで、あえて下半身丸出し状態にした。
ドア穴から見られているかもしれないのに…
必死に抵抗するが、男は力でねじ伏せる。
茉凛は、初めて味わうここまでの羞恥プレイに体の芯から震えた。
そして、向かいの男も、あの時の同じ男子生徒と同じ目をしてた。
中学生の時、茉凛が廊下で転んで生理が始まりかけの汚れたパンティを丸出しにしてしまった時に注がれたあの発情する雄の視線が茉凛の脳裏に蘇ってくる。
今もドア穴からあの視線を向けられて、下半身丸出しで自分のオメコをまさぐり、感じる自分の姿をみられていると思うと
自分でも信じられないくらいの興奮が体の内側から湧き上がった。
男は茉凛が一気に体が熱くなり、汗ばんでいくのを感じ、その変化を見逃さなかった。
男は、再び手の指を動かし、茉凛にオナニーの手解きをするように重ねる指を動かし始める。
茉凛も自らのオメコをまさぐっている状態になっていく。
あまりの恥ずかしさに手を振りほどきたいが、男はそうはさせない。
ご主人様
「先ほどり、体が汗ばんで、オメコも熱くなって、マン汁がすごい溢れて糸引いてますよ。フフッ」
「向かいの男性に見られているのに、恥ずかしくないんですか?フフッ」
「変態女ですよ。かわいい顔したド変態女です。フフッ」
男は、茉凛の左耳を口に含み舐めまわしながら言葉でいじめる・・
ご主人様
「知らない人に下半身丸出しでオナニー見せ付けてるんですよ。」
「こういうのが好きなんでしょ?」
「いっぱい茉凜さんみてチンポしごいてますよ。」
茉凛
「はぁん、んっ、だめぇ」
首をすくめる。
ご主人様
「どんな姿を向かいの男に見られているか、自分の姿見せてあげますよ。」
男は玄関の姿鏡を見せる為に、茉凛の体を強引に横に向けた。
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