ご主人様は、茉凜を壁に押し付け、再びディープキスを始め、茉凛の首から上を唾液でベタベタにねっとりと汚していく。
茉凛
「いやぁっ、はぁっ」
再び発情する体に刺激を与えられる。
外から聞こえる生活音…
ドアが閉まる音やエレベーターが停まる音、人のしゃべり声…
普段はノイズの音が、他人の存在を身近に実感させ、それが茉凛をどんどん辱めていく。
ご主人様の見立て通り、茉凛はこの見られるかもしれないスリルが堪らなく好きで、さらに体の芯からどうしようもない興奮が沸き上がっていた…
こんな姿を誰かに見られたら…
そう思うと堪らなく茉凛の性癖に火をつける。
外部の物音に敏感になり、音がするたびに過敏に体が反応する…
口の周りも顎も耳も首筋も男の唾液でベトベトだった。
男は、茉凛を引き寄せ、玄関の中で通路に向けて立たせ背後から抱きしめた。
お尻にギンギンになる恐ろしく硬いチンポを押し付ける。
そして、後ろから覆い被さるように、うなじから耳を再び舐めまわした。
茉凛
「だ、だれか来たら、恥ずかしいです。」
ご主人様
「フフ、それは、要するに興奮するから、堪らないってことが言いたいのですかね?フフッ」
「こんなオメコぐちょぐちょにして、興奮して気持ちよくなりたいんですよね?」
「だったら、この話でこのままオナニーしてみなさい。」
意地悪に耳元で囁く。
茉凛は必死に首を横に振る。
ドアが全開になっている状況で、さすがに躊躇する。
ご主人様
「本当はこういうプレイが好きなんですよね?」
「そういう彼氏と巡りあって来なかったんですよね。フフッ」
「もう、ここまで来たんです。自分に素直になりなさい」
その言葉に茉凛の手は一旦、下腹部まで伸びるが躊躇していた。
ご主人様
「まだ、恥ずかしさが勝ってますね。フフッ」
「では、もっと理性を排除していきましょうか。フフッ」
ゆっくり首筋を舐めまわしながら、インナーに恥ずかしい位に、くっきりと浮かび上がる突起物をそっと優しく手のひらで転がす。
茉凛
「はぁぁああ」
直接的に与えられた刺激に、あまりの快感に体をビクビク震わす。
乳首を掌で優しく転がしたり、親指と人差し指で摘みねじったり引っ張ったり
指で勃起乳首を奥に押し込んだり、乳首責めをずっと続ける。
茉凜の甘い吐息が玄関に響く、こんないつ人が通るか分からない状態、向かいの部屋から人が出てくるかもしれないから駄目だって分かっているのに
乳首を好き勝手に弄りまわされ、その絶妙な力加減に、あまりに気持ち良すぎて声が漏れ始める。
身体の感度が上がっていくのが自分でも分かる。
男の舌が首筋から耳元にねっとり上昇してきて、再び耳元で呟く。
ご主人様
「ほら、オナニーしてもっと気持ち良くなっていいんですよ。」
「ほんとは、オメコ弄りたくてウズウズしてるんですよね?」
「素直になりなさい。フフっ」
「ドア全開にして、恥ずかしいけど興奮して体がどんどん熱くなってますよ。」
「オナニーするまで終わりませんよ。」
「早くしないと誰かに見られる確率が益々上がりますよ。」
「それとも変態さんは見られたいんですかね。」
茉凛
「はぁぁああ」
強く乳首を摘みあげ引っ張る。
ご主人様
「仕方なないですね。お手伝いしてあげますよ。フフッ」
そういうと背後から、茉凛の右手を掴み、
スカートを捲り上げてオメコに持って行った。
茉凜はビクンと体を震わせる、突然の刺激に腰が引ける。
ご主人様
「こうやって触るんですよ。」
茉凛の手のひらに男の手のひらを重ね
既に勃起するクリトリスを擦った。
もうすごいヌルヌルの状態だった。
茉凛
「はっぁああ・・・あああぁあ」
ご主人様
「なんです?このどうしようもない、トロッとろな変態オメコは?」
「一瞬で茉凛さんの指も私も指もヌルヌルになってますよ?」
「分かります?自分がどれだけ濡らしているのか?」
茉凛
「いやぁあ、あぁあ」
ご主人様は茉凛の指を使って手マンをする。
いや、手マンというよりマン汁遊びだ。
茉凛の手と自分の手をマン汁でヌルヌルにしていく…
その為に、マン汁を溢れさせる為にオメコをいじっているようなものだった。
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