日曜日だった。
普段朝が早く、最近は帰りも遅い夫は土日ともなると昼過ぎまで
ベッドから出て来ない。
特にこの数週間は接待ゴルフや取引先の告別式などで休日を
潰していたので今日は久し振りの完全休養日のようだ。
寝室の窓から差し込む朝日が夫を起こさないように、友美はカーテンも
開けず、一人ベッドを出て一階へ降りた。
手早く洗顔を済まし、電動シェーバーで下腹部のムダ毛を処理する。
土日でもそれは友美の習慣になっていた。
(あぁ…あなた…嘘をついてごめんなさい…)
谷本に剃毛されて最初に夫の目に触れたのはまだ夏だった。
「今年はハイレグ水着に挑戦しようと思うの」
苦しい言い訳にも夫は友美に疑いを挟むこともない。
いつも夫は友美を信頼し、細やかな心遣いと穏やかな愛情で包み込む。
女なら幸せを感じない訳がない。
あぁ…でも…
その幸せを友美は自らぶち壊そうとしているのだ。
友美は昨夜の夫との交わりを思い返していた。
あの時、谷本たちなら友美が失神するまで何度も何度も犯しただろう。
卑猥な言葉を浴びせ、屈辱的な体位を強要する獣のようなセックス。
女を性欲処理の道具としか思っていない男たちに馴らされた肉体は
夫に抱かれてももどかしさしか感じない。
(妻なのに、私は…)
夫のことを思いながら頭に浮かんで来るのは他人のオチンポ様ばかりだ。
(欲しい…)
友美の肉は昨夜の穴埋めを求めている。
(あなた…ごめんなさい…)
友美の指はパジャマの中に忍び込み、ツルツルに剃り上げたばかりの
恥丘に伸びる。
「はぅぅ…」
喘ぎ声を噛み殺しながらすでに充血し性感の塊となっているクリトリスを
擦り上げる。
(ご主人様ぁ…友美はマンズリします…)
頭の中に卑猥な笑みを浮かべた谷本が現れる。
(はい…友美のエロマンコはご主人様のものです…
うぅ…昨夜は勝手に夫に使わせてしまい申し訳ございませんでした…)
友美の中の谷本が友美を追い込んで行く。
リビングのソファに仰け反った友美はパジャマの下をショーツごと
下ろし、いきなり夫が起きて来てもすぐに穿けるように左足だけを
抜いて下半身を丸出しにする。
そして右足首に丸まったパジャマとショーツを残したまま膝を曲げて
大きく股を開いた。
(これが夫のチンポを呑み込んだマンコです…うぅ…夫のチンポは短小で
早漏なので…友美はちっとも満足出来ませんでした…)
あたかも谷本がそこにいるかのように、谷本が喜ぶような言葉が
次々と湧き出て来る。
パジャマの上も肩まで捲り上げ、ノーブラの胸を晒す。
2階の寝室では夫がいるというのに友美は谷本のことしか考えられなく
なっていた。
「ご主人様ぁ…オチンポ様ください…一瞬でもいい…ご主人様の大きな
オチンポ様にオマンコを埋められたいの…」
頭の中は谷本の肉棒でいっぱいだ。
片手は乳房を揉み上げながら、もう片方の手は指を膣穴にまで入れて、
激しくクリトリスを擦り上げている。
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