「騎乗位で行くぞ…お前がチンポ嵌めるんだ」
首輪もアイマスクも胸縄もそのままで、万年床に仰向けに
横たわった谷本を友美は跨いで立っている。
ビデオはまだ動いているのだろう。
友美は自分の惨めな姿を思った。
全裸で、首輪とアイマスクと胸縄をされ、両手を縛られているので
へっぴり腰で股を開き、お尻を揺らして男性器を求めている。
(あったわ…!)
友美の膣口がオチンポ様の先端に触れた。
陰唇が生き物のようにその亀頭部を絡める気がする。
恐る恐る腰を沈めた。
剛直な熱棒が身体の中心を貫いて行く。
その大きさにも硬さにも友美はすっかり馴らされた気がする。
オマンコばかりではなく奥深い子宮もその奥の臓器も性欲の塊と
なって谷本のオチンポ様を迎え入れる。
「ヒヒヒ…俺のチンポとお前のマンコが繋がってるぞ。
しっかりハメ撮りしてやるから腰を動かしてみい」
「あぁん、嬉しいです…ご主人様ぁ…」
友美は激しく円を描くように腰を動かす。
谷本の主導ではなく友美自身の動きで快楽を貪る。
アイマスクが視界だけでなく理性も奪っているのだと友美は思う。
視覚が無くなった分、性感が増加している。
どんなにはしたない行為でももう止められない。
平面から上下の動きが加わる。
ズブズブと膣壁が擦れるのがたまらない。
「ファッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…」
まるでテンポの早いリズムで谷本のお腹の上で踊っているようだ。
友美のお腹に何か細く尖ったものが当たった。
「『本日のマンコ使用回数』、一回…っと」
声を上げながら谷本は今日も猥褻な落書きをしたのだろう。
まだ2回、3回と続く予感に友美は胸を躍らせてしまう。
続けて乳房にも谷本が手を伸ばして何かを書いている。
(パイパンオマンコ犬とかエロマンコって書いてるのね…)
それは事実だから仕方がない。
それどころか卑猥な落書きをされるのもカメラを向けられるのと
同じように友美の官能を高めるスパイスになっている。
「せっかくハメ撮りしてやってんだ…お前、名前を言ってみい」
「はうぅ…はい…友美です…池野友美ぃ…」
アイマスクで顔が隠れている分躊躇いも無い。
「池野友美ねぇ…その前に何か付かなかったか?」
「あ、はい…パイパンオマンコ犬の池野友美です…」
「それだけかよ?」
「う、うぁ…すみません…もっとあります…
へ、変態露出マゾ奴隷…谷本様専用肉便器…エロマンコ…
マンズリ女…チンポ狂い…パイパンオマンコ犬の池野友美…」
友美は思いつく言葉をつなげて自己紹介する。
「ヒヒ…よく言えたな…」と褒めながら谷本は友美の乳房に手を伸ばす。
片手だけなのはもう片方の手でビデオを構えているからだろう。
「あぁん…ご主人様にオッパイをモミモミされて嬉しい…」
「クク…で、池野友美さんの職業は?」
「しゅ、主婦をしてます…」
「年は?」
「もうすぐ28になります…」
まるでインタビューのようなやり取りだ。
その間も谷本の手は執拗に乳房を揉み上げている。
「家はどこだ?」
「はぁん…○○台×丁目ですぅ…」
オマンコのオチンポに加え、谷本の手で乳房を責められ、
友美はすぐにも逝きそうだった。
「チンポ狂いの人妻って訳だな…逝きたいか?」
「はい…逝きたいです…うぅ…逝かせてぇ…」
「チンポ狂いらしく誰のチンポでも逝けるか?」
「はい…はぁぁ…誰のチンポでも逝きます…」
谷本の手が右の乳房を激しく揉みしだく。
「はぁぁ…もっと、もっとぉ…」
左の乳房も揉まれる。
「あぁん…いい、いいよぉ…!」
チンポが友美の頬を叩く、同時に唇を押し広げて口の中に
入って来ると友美は喜んで頬張った。
(えっ…何故…!?)
谷本に騎乗位で跨っている友美の左右の乳房が揉まれ、
オチンポ様に頬を叩かれ、おしゃぶりをしている。
それが全て同時に起きている。
アイマスクが外された時、友美は悲鳴を上げた。
「い、いやぁ!!!」
友美と谷本のセックスを3人の男が取り囲んでいたのだ。
「ヒヒヒ…女だ、女…」
「マンコさせろよ…」
「奥さんのマンコ見せられてこんなに勃起しちまったよぉ…」
口々に卑猥な言葉を浴びせる3人はすでに3人とも全裸で、友美を
ギラギラした獣のような目で犯しながら自分のモノを扱いている。
「嫌ぁ、見ないでぇ…あっちへ行ってぇ!」
初めて谷本に会った時もその粗野で下品な風体がおぞましかったが、
今目の前で臆面も無くオチンポを扱いている3人は見るからに
不潔でまともな人間には見えない。
生理的嫌悪感がこみ上げる。
必死にもがくが身体の中心を貫いた谷本の剛棒は鉄の心棒のように
友美を固定し、さらに両手を縛られていては恥ずかしいところを
隠すことも出来ない。
「こいつらこのアパートの住人だよ、マンコさせてやってくれ」
友美にアイマスクをしたのも最初から仕組まれていたのだ。
「い、いつからいたの!」
「クク…俺のチンポしゃぶった時からかな?
こいつらガサツだから物音立てさせないようにするのが一苦労だったぜ」
あぁ…そんなところからずっと見られていたのだ。
谷本との秘め事だと思っていた行為も全て見られていた。
でも、こんな人たちに身体を許すことなど出来ない。
「うぅ…お願い…ご主人様のご命令は何でも聞きます。
これからもずっと…ご主人様に気に入られる便器になります…
だから…だからこんな人たちとセックスさせないで!」
友美は半狂乱で谷本に哀願した。
「ヒヒヒ、こんな人たちとはご挨拶だな。こんな奴らでも俺様の
ダチだからよぉ…NOとは言わせねぇよ」
谷本は冷たく友美の願いを撥ね付けた。
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