SM・調教 官能小説

今日は火曜日だ。
男の奴隷になって一週間経つ。昨日はメールのやり取りは
あったものの男とは会っていない。
人妻の立場を忘れられても面白くないと言う理由で
土日も会っていない。
つまり友美は３日間男と顔を合わせていなかった。

「どうしよう…」
もちろんこのまま男に会わずに済むならそれに越したことは無い。
しかし友美には切迫した事情があった。
お金が無いのだ。
通帳もカードも財布も男に奪われ、それでもここまでいくつかの
引き出しに男が見落として行った数千円のお金をかき集めたが、
それも昨日の夕食の買い物で尽きた。
少なくとも今までお金に困ったことが無い友美は心細さに震えた。
もちろん夫に相談は出来ない。
お金を借りる当てもない。
男から取り戻すしかないのだ。
だから、午後になって男がやって来た時、友美は安堵した。

男はスペアキーを使って勝手に家に上がり込んだ。
（あぁ…全裸でいて良かった…）と友美は正直思う。
全裸の友美を見て男は満足そうな顔をしていたからだ。
「よ、ようこそいらっしゃいました、ご主人様…」
男がリビングのソファに腰を下ろすと友美はその前に正座をし、
三つ指を突いた。
「今朝はオチンポ様の朝立ち画像をいただきありがとうございます。
友美のエロマンコは早くご主人様のオチンポ様にズコズコして
いただきたくてウズウズしています。
どうぞ本日もご主人様専用の人妻肉便器を思う存分お使いになって
くださいまし…」
奴隷になり切った友美は媚びるように奴隷の挨拶をする。

「ヒヒヒ…お前、だいぶ礼儀をわきまえるようになった
じゃねぇか…どれ、早速一本抜かせてもらおう」
男は自分でズボンを脱いで下半身を剥き出しにする。
「テーブルに手ぇ突けや」
友美は言われるままにリビングのテーブルに両手を突き、
脚を広げてお尻を突き出した。
前戯も無く男の巨棒は友美を貫き、一瞬腰を激しく前後させたかと
思うといつの間にか友美の中に射精を終了していた。
数分も経っていないだろう。
トイレで用を足すのと同じくらいの時間と手軽さである。
男は友美にお掃除フェラをさせながら、昨日はソープランドへ
行ったと自慢げに言った。
「しばらく仕事にありつけなかったから、金欠でご無沙汰してたのよ…」
しかし友美から巻き上げたお金でソープランドへ行ったのだ。
「贔屓の女がいてよぉ…たっぷり時間をかけて可愛がってやったぜ」
つまり友美はソープランド嬢以下の女だと思った。
私はただ精液を吐き出すための道具…
（本当に私はこの男の性欲処理するだけの便器になってしまった）
オチンポ様にこびりついた精液と愛液を舌先で清めながら、
友美は激しい屈辱に苛まれた。

友美は男の前に土下座した。
お金を返してほしいと哀願した。
「は？…返すも何も俺はお前に金を借りた覚えはないぞ…
確かに調教代は納めてもらったがな」
友美は言葉を間違えたと思った。
「あ、あぁ…申し訳ございません…あの、あの…お金を貸してください…」
友美は床に頭を擦り付けるように哀れみを乞う。
「今日の夕食を用意するお金も無いんです…」
「ヒヒヒ…こんな立派な家の奥様から借金の申し出を受けるなんて
思わなかったな…一流企業にお勤めの旦那さんに出してもらえば？」
「うぅ…そんなこと出来る訳ないじゃありませんか…」
事情を承知していながら男はねちねちと友美をいたぶる。
「だったら自分で稼げや？ソープランドを紹介してやろうか？
それともこないだのピザ屋でも呼んで一発ヤラせてやれば恵んでもらえるぜ」
「そんな…」
あなたが全財産を奪ったくせに…と言おうとして言葉を呑み込んだ。
男を怒らせる訳には行かない。
「お、お願いします…何でもしますから…
友美はご主人様の肉便器として一所懸命ご奉仕します…」
思わず友美は男の足に擦り寄り足の指を舐めた。
「ヒヒヒ、そこまでするか？まるで犬っころだな」
指をしゃぶり、足の裏まで舌を這わせると、男は満更でもなさそうだ。
「は、はい…友美は犬です…ご主人様に飼われる牝犬です…！」
男が喜ぶのを見て、床に這った友美はお尻まで振って必死に舐めしゃぶる。
「キヒヒ、エロい牝犬だな…どれ、チンチンしてみろ」
先週、ピザを食べるときにさせられたことだ。
友美は迷いも無く言われたポーズを取る。

男の財布はお札でパンパンに膨れ上がっている。
友美の預金から引き出したものだろう。
男はそこから千円札を一枚抜き取るとチンチンポーズの友美の前に
ひけらかす。
「恵んでやろうか？」
「あぁ…どうか哀れな友美にお恵みください…」
千円では足りないが友美は嬉々として答える。
「馬鹿、犬が人間の言葉をしゃべるのかよ」
男が意地悪く言う。
「ワン！…ワンワン…」
友美は犬になり切る。
「ぐへへ…金に汚ねぇ犬ッコロだな…３遍回ってワンだ」
友美はチンチンの中腰の姿勢のまま身体を３度回転させ、
「ワン！」と鳴いた。
男が笑いながら千円札を友美の鼻先に突き出し「よし！」と号令すると、
友美は犬の姿勢のままそのお札に飛びつき口に咥えた。
「ククク…全くお前は恥も外聞も無い女だな…」
男が千円札を咥えた友美をあざ笑う。
しげしげと友美を眺めながら男は何かを思いついたように卑猥な
表情を浮かべた。
「牝犬にしては何か足りねぇな…首輪してねぇからか…
よし、これから首輪を買いに行くぞ…お前にぴったりの奴を
買ってやるよ」
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