寝室から再びリビングに戻ると男が言った。
「腹減ったな…何か食わせろ」
時計を見るともう午後2時を過ぎている。
友美は慌てて冷蔵庫を覗く。
ほとんど目ぼしい食材は無かった。
食パンや卵も夫の朝食に使ったのが最後である。
昨日は男に犯されたショックで買物にも行かなかったので
買い置きもしていなかった。
「チッ、使えねぇ女だな。だったら出前でも取れや」
「あぁ…申し訳ございません…すぐに注文します…」
友美はあまり出前など取らないので心当たりが無く、新聞の
折込みのデリバリーピザを注文した。
「ククク…じゃあ出前が届くまでもう一本行くか」
全裸の男がポンポンと自分の下腹を叩くと、友美はすばやく
男の足元に跪いてしまう。
「ケツ向けろや…」
「は、はい…かしこまりました…」
男のたった一言で友美はお尻を突き出し、自分で肉を広げて
オマンコを露わにする。
元からマゾ奴隷としての素質はあった上、繰り返し辱められ、
常に男の顔色を伺い、友美はどうすれば男が喜ぶのかを
直感的に読み取るようになっていた。
(あぁ…これじゃ本当の奴隷だわ…)
友美のテキパキとした動作に男は満足げに頷く。
「やっと肉便器の役目が分かって来たらしいな」
男は満足げにオチンポを挿入した。
「あん…ありがとうございます…」
男に褒められたことと挿入されたこと…
友美はどちらにも喜びがこみ上げていた。
来客を告げるチャイムが鳴った。
「あ…ピザが届きました…」
ちょうど男がバックから精を吐き出し、丁寧にお掃除フェラを
しているところだった。
「おう、早く取って来いや…もう腹ペコだぜ」
リビングを出たところに今朝脱がされたワンピースが置いたままに
なっている。
それを身に着けようとする友美に男は厳しい口調で言った。
「おい、何着てんだよ…誰が服着て良いって言った?」
「えっ…?」友美は絶句した。
裸のままピザの店員を応対しろと言うの?
「お、お願いです…服を着させてください!」
ここは自宅である。そして私はこの家の主婦…
どこにも逃げ隠れ出来ない。
全裸で出たら、その日のうちに町中の噂になってしまいます!
「面倒な奴隷だな…なら、俺が出てやるよ」
男が全裸のままポリポリとお尻を掻きながら玄関に向かおうとする。
「あぁっだめ…!それもだめ…」
そうだった、この男は恥知らずな下着泥棒なのだ。
たとえ素っ裸でピザの店員の前に出ても羞恥心も無いだろうし、
失うものも無い。
むしろ夫の留守にこんな破廉恥な男を自宅に連れ込んでいることが
噂になる方が致命的だ。
再びチャイムが鳴った。
インターフォンで応答しながらなかなか出て来ないのに苛立っているの
かも知れない。
続けて2回鳴る。
「わ、私が出ます…全裸で出ますから、ご主人様は待っていてください…」
友美は男をリビングに押しとどめる。
「裸って訳にもいかねぇか…ほれ、そのエプロンくらいは着させてやるよ」
今朝、ワンピースの上に着ていたエプロンを男は放り投げた。
全裸よりましだと思った。
「あ、ありがとうございます…!」
友美はそのエプロンに飛びつき、急いで裸の上に装着した。
玄関の姿見に自分の姿が写る。
胸までのエプロンは乳房も股間もギリギリ隠している。
(前からなら見えないはず…)
しかし、肩も太腿も露わなのが不自然だし、やはり少しでも斜めの角度
だとエプロンの下に何も着ていないのが分かってしまう。
友美はジンと頭の痺れを感じながら玄関の扉を開いた。
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