男はダブルベッドに胡坐をかき、寝室のキャビネットや書棚、
ドレッサーの引き出しなどを漁った戦利品や友美のハンドバッグを
ひっくり返して出て来た物を目の前に広げ、一つ一つ吟味している。
「クレジットカードに保険証、運転免許…と。
オッ、これが個人番号カードってやつか、初めて見たぜ。
これだけあればサラ金から引っ張り放題だな。」
「うう…だめ…そんなことされたら…!」
友美は慌てて男からそれらのカード類を取り戻そうとする。
「ふざけんな、ボケ!お前は黙ってマンコいじってりゃいいんだよ!」
男の剣幕に友美はうろたえてしまう。
友美はベッドの上で男に向き合いM字開脚のポーズを取っていた。
すでに手足の縄を解かれているのに友美は自ら股を開き、指先で
敏感な部分を刺激させられている。
いつでもオマンコを湿らせ、オチンポ様を受け入れる準備を
整えておくよう命じられているのだ。
オマンコを刺激し続けていながら勝手に逝ってはいけない。
男の性欲が鎮まっていても友美は男がその気になるまで常に
感じ続けなければならない。
友美は媚びるようにいっそう股を開き、クリトリスを指で
擦り上げながら男に哀願する。
「あふぅ…あぁ、サ、サラ金なんて恐ろしいこと…うはぁ…
い、言わないで…」
「ククク、マンズリしながら言われても説得力ねぇぞ…
お前なら充分身体で返せるから心配ねぇよ」
「そ、そんな…」
冗談とも本気ともつかない男の言葉に心の底から怯える。
「これはこの家のスペアキーか?ちょうど良かったぜ…
お前の鍵をコピーする手間が省けたって訳だ」
いつでも男は夫と2人で暮らすこの家に自由に入って来れる
と言う訳だ。
もはや友美の気が休まる場所は無くなってしまう。
本当に友美は骨の髄まで男にしゃぶられてしまう。
絶望に打ちひしがれたいのに、自らクリトリスを擦る刺激に
嬌声を上げる自分が恨めしかった。
「おっと待て待て…旦那、いい給料もらってるじゃねぇの」
男は預金通帳を開いて感心している。
夫の給料の振込口座だ。
「家のローン払ってもたっぷり貯め込んでやがるぜ…
ククク、こんだけ稼いでも嫁が欲求不満のドM女じゃ世話ないぜ」
男は友美の財布からキャッシュカードを抜き取る。
「こいつは俺様のチンポ使用料としてもらっとくぜ。
暗証番号はいくつだ?」
「そ、それまで持って行かれたら、生活出来ない…」
「チッ、指が止まってるぞ。」
「あ、あぁ…ごめんなさい…」
叱責されてクリトリスへの愛撫を続ける友美。
「ほれ、暗証番号!」
「う、あはぁ…言います…言います…○○○○ですぅ…」
さらに定期預金の通帳も見付かってしまう。
「こっちは調教料としてもらってやる」
「あぁ…ありがとうございます…」
男はスマホ動画を撮影している。
「後になって脅し取られたなんてことになるのも厄介だからな。
俺も前科者だから実刑くらうのは避けたい訳よ」
友美は男に言われたとおりにスマホに向かって話す。
「友美は人妻ですが夫のチンポでは満足出来ません…
ほら、ご覧ください…ドスケベエロマンコはぶっといオチンポ様で
ないと感じないんです…」
ジュクジュクと愛液が滴るオマンコを指で開くと、男のスマホが
アップでそれを撮影する。
「うぅ…本日ご主人様に差し上げたのはご主人様の逞しい
オチンポ様を使っていただくための使用料でございます。
無理を申し上げてもらっていただいたもので、決して脅し取られたり
盗まれたものではございません…」
「おっと、念には念を入れとくか…」
男は友美のを友美に個人番号カードを持たせて撮影を続ける。
澄ました顔の顔写真が皮肉である。
住所も名前も生年月日も明らかだ。
「本人だってことをはっきりさせないとな…よし続けろ」
男がもう一度スマホを向ける。
「あぁ…もう破滅だわ…」
友美の表情が翳ると男が叱責する。
「馬鹿野郎…そんな暗い顔してんじゃねぇよ。
喜んで俺様にプレゼントしたってとこをアピールしろや」
友美はビクッと身体を震わせ作り笑いを浮かべた。
「て、定期預金は私の調教料でございます…エロくて淫乱なオマンコ女
のくせに奴隷としての躾が全然出来てない友美を末永く肉便器に
調教していただくために、無理にもらっていただきました」
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